2016年10月のF1情報を一覧表示します。

ルイス・ハミルトン、史上3人目となるF1表彰台100回目を達成

2016年10月10日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1日本GPを3位でフィニッシュし、記念すべき100回目のF1表彰台に上がった。

F1で100回以上の表彰台を達成したのはミハエル・シューマッハ(155回)、アラン・プロスト(106回)に次いで史上3人目の達成となる。

ルイス・ハミルトンは、グランプリ184戦目で100回目の表彰台を達成。達成率は54.35%に及び、時代は異なるものの、ミハエル・シューマッハとアラン・プロストを凌ぐ結果となっている。

ホンダF1 長谷川祐介 「我々の実力はトップ3には対抗し得ない」

2016年10月10日
ホンダ F1 長谷川祐介
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、BSフジのF1日本グランプリ特番でここまでのシーズンを振り返るとともに、残りのシーズン、そして来シーズンへの展望を語った。

今シーズンのここまでを振り返った長谷川祐介は「私自身というよりは、チームとして掲げていた目標は、ちょっと開幕でレギュレーションが変わってしまったんですけど、予選で10番手以内、今で言うとQ3に入って、レースで獲得するというのを目標に掲げていました」と述べた。

フェルナンド・アロンソ 「鈴鹿でのペース不足を引きずってはいけない」

2016年10月10日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1日本GPでのペース不足を今シーズン残り4戦に引きずってはいけないと語った。

ホンダのホームレースである鈴鹿サーキットで、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンは低調な結果に終わった。

キミ・ライコネン 「ブルーフラッグに従うのは難しくないはず」

2016年10月10日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、バックマーカーがブルーフラッフに従って脇へどくことは難しくないはずだと主張した。

F1日本GPの決勝では、ブルーフラッグを出されたバックマーカーたちの問題が随所で見られた。ギアボックス交換によるペナルティによって3番グリッドから8番グリッドに降格し、苦戦の末に5位入賞を遂げたキミ・ライコネンは、ブルーフラッグが掲示されてもなかなかよけないバックマーカーたちについて不満を漏らしたドライバーの一人でもあった。

ルノー、ニコ・ヒュルケンベルグ獲得の可能性を否定せず

2016年10月10日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ルノーは、ニコ・ヒュルケンベルグと3年契約を結ぶことに決めたと海外メディアが報じている。

ルノーが、2017年にケビン・マグヌッセンとジョリオン・パーマーを放出することはより明白になってきている。

Turun Sanomat は、まだ契約は成立してはいものの、ルノーはドライバーの一人としてニコ・ヒュルケンベルグを起用すると断言。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリ代表との不仲説を一蹴

2016年10月10日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネとの不仲説を一蹴した。

レッドブル時代に4年連続でワールドチャンピオンに輝き、表彰台でブーイングされるほどの圧倒的な強さを誇ったセバスチャン・ベッテルは、2015年に名門フェラーリへ移籍。しかし最初のシーズンこそ3勝を挙げたものの、今季は苦戦が続いている。

マクラーレン、フェルナンド・アロンソと2018年の契約交渉を開始

2016年10月10日
マクラーレン フェルナンド・アロンソ
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソと2017年以降も契約を延長することについて交渉を開始したと報じられている。

フェルナンド・アロンソは、2017年のレギュレーション変更でクルマがかなりエキサイティングなものにならなければ、F1を引退するかもしれないとしばしば述べている。

【MotoGP】 岡崎静夏がMoto3参戦…日本人女性ライダーとしては21年ぶり

2016年10月10日
岡崎静夏 MotoGP 日本グランプリ
MotoGP 日本グランプリにワイルドカード参戦するライダーとチーム体制が決定。Moto3クラスで岡崎静夏が日本人女性ライダーとしては21年ぶりの世界選手権参戦を果たしますことになった。

2016年全日本ロードレース選手権J-GP3クラスの岡崎静夏(24歳 UQ & Teluru Kohara RT)はHonda NSF250Rで出場。日本人女性ライダーが世界グランプリに出場するのは、1995年の井形とも子以来となる。

2016年 F1日本GP 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数

2016年10月10日
鈴鹿サーキット F1日本グランプリ 入場者数
鈴鹿サーキットは、2016年 F1日本グランプリの入場者数を発表。3日間の合計は昨年を下回り、過去最低となる14万5000人の来場となった。

3年ぶりに10月の3連休開催となったF1日本グランプリ。雨の心配もあったが、セッション中に見舞われることはなかった。

だが、決勝日の来場者数は、台風が接近して過去最低を記録した2014年と同じ72,000人。3日間の合計でも2014年の観客数を下回った。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 39 | 40 | 41 |...| 60 | 61 | 62 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム