2016年03月のF1情報を一覧表示します。

ルノー:惜しくもポイントに届かず / F1オーストラリアGP

2016年3月20日
ルノー F1オーストラリアGP 結果
ルノーは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ジョリオン・パーマーが11位、ケビン・マグヌッセンが12位だった。

ジョリオン・パーマー (11位)
「チームは今週末、予選でQ2に進出し、11位と12位でレースを終えるという驚くべき仕事をしたと思う。これは僕たちが達成できると思えた最大限の結果だ。スタートは良かったし、僕たちはポイント獲得にかなり迫っていた。僕たちはここから前進することができる」

フェルナンド・アロンソ 「怪我がなかったのは幸運だった」

2016年3月20日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPでの大クラッシュで怪我をしなかったのは“幸運”だったと述べた。

フェルナンド・アロンソは、エステバン・グティエレス(ハース)を追い抜こうとして接触。マシンは一回転して原形を留めないほど激しく大破したが、フェルナンド・アロンソに怪我はなかった。

マノー:パスカル・ウェーレインが完走 / F1オーストラリアGP

2016年3月20日
マノー F1オーストラリアGP 結果
マノーは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、パスカル・ウェーレインが16位、リオ・ハリアントはリタイアだった。

パスカル・ウェーレイン (16位)
「まず何よりも、初レースを完走できて本当に嬉しいし、そのことをチームに感謝したい。素晴らしいスタートが切れたし、オープニングラップの終わりに15位にいるのがわかってとても嬉しかった」

レッドブル:ダニエル・リカルドが4位入賞 / F1オーストラリアGP

2016年3月20日
レッドブル F1オーストラリアGP 結果
レッドブルは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが4位入賞。ダニール・クビアトはフォーメーションラップにマシンがストップし、レースに参加することができなかった。

ダニエル・リカルド (4位)
「今日は楽しかったし、レースに戻れてとても嬉しかった。とにかう競争していることの喜びを一度ならう無線で伝えていたよ。その喜びは良いマシンに乗れていることでさらに強調された」

ウィリアムズ:堅実にダブル入賞 / F1オーストラリアGP

2016年3月20日
ウィリアムズ F1オーストラリアGP 結果
ウィリアムズは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが5位、バルテリ・ボッタスが8位だった。

フェリペ・マッサ (5位)
「良いレースだった。5位でフィニッシュして、ポイントを獲得できたので、シーズンの良いスタートが切れたのは確かだ。中盤の赤旗は1ストップ戦略を継続する助けになったし、そのおかげで異なるタイヤで走ることを決断したトロ・ロッソの2台をオーバーテイクすることができた」

トロ・ロッソ:ダブル入賞にも不満 / F1オーストラリアGP

2016年3月20日
トロ・ロッソ F1オーストラリアGP 結果
トロ・ロッソは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、カルロス・サインツが9位、マックス・フェルスタッペンが10位だった。

カルロス・サインツ (9位)
「今日の結果には完全には満足していない。僕たちが持っているクルマならもっと多くのポイントを獲れたと思うからね。でも、出来る限り高い順位でフィニッシュするために全力を尽くした。9位フィニッシュにはフラストレーションを感じる」

フォース・インディア:赤旗に翻弄もニコが7位 / F1オーストラリアGP

2016年3月20日
フォース・インディア F1オーストラリアGP 結果
フォース・インディアは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが7位、セルジオ・ペレスが13位だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (7位)
「開幕戦でポイントを獲得できたのは、シーズンのスタートとしてはポジティブだ。簡単な一日ではなかったし、レースが中断されて再開されることがなければ、何が起こっているのかを把握するのが難しかった」

ザウバー:ペース不足を痛感 / F1オーストラリアGP

2016年3月20日
ザウバー F1オーストラリアGP 結果
ザウバーは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、フェリペ・ナッセが15位、マーカス・エリクソンはリタイアだった。

フェリペ・ナッセ (15位)
「全体的に僕たちにとって難しいレースだった。ライバルと比較してペースに苦しんでいた。レース中はそれが明らかだったし、僕の前のクルマについていくことができなかった」

ロマン・グロージャン、ハースでのポイント獲得は「優勝したような気分」

2016年3月20日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、新規参戦となるハースのF1デビュー戦で6位フィニッシュ。“優勝したような気分”だと述べた。

新規F1参戦チームの初レースでのポイント獲得は、2002年のトヨタ以来の快挙となる。

19番グリッドからスタートしたロマン・グロージャンは、赤旗中断のタイミングでミディアムタイヤに交換して9位に浮上。ライバルがピットインするなか、そのままミディアムタイヤでレースを走り切り、6位でフィニッシュした。
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