2016年01月のF1情報を一覧表示します。
レッドブル 「タグ・ホイヤーへのブランド変更は好影響」
2016年1月23日
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2015年は、ルノーと競争力不足とエンジンにまつわる政治的問題を繰り広げたレッドブル。
ルノーはロータスを買収してワークス体制となり、レッドブルはタグ・ホイヤーにバッチを変えたルノー製パワーユニットを搭載する。
アイルトン・セナ、自身の役にシルベスター・スタローンを望んでいた
2016年1月23日
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ロッキー・バルボアやジョン・ランボー役で知られるシルベスター・スタローンは、以前からモータースポーツに興味を持っており、2001年には映画“ドリヴン”の制作、脚本、出演を務めた。
メルセデス、2016年のF1エンジンサウンドは「大幅に増加」
2016年1月23日
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2014年にV6ターボエンジンが導入されて以来、最大の批判は、以前のV8やV10と比べてのサウンドの小ささだった。
この2年間はF1マシンのエキゾーストパイプは1本に決められてが、ルールが改定され、これからは1本か2本のウェイストゲートパイプを追加することが義務づけられた。
マイク・コンウェイ、ヴェンチュリーからフォーミュラEに参戦
2016年1月23日
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フォーミュラE選手権1stシーズンでドラゴン・レーシングでテストしているマイク・コンウェイは、ステファン・サラザンのパートナーになることになった。
マイク・コンウェイは、ジャック・ヴィルヌーヴの代わりに出走する事になる。ジャック・ヴィルヌーヴとヴェンチュリーは契約を早く終了する事で合意している.
F1イタリアGP、レース開催料でまだ合意に至らず
2016年1月23日
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F1継続が危ぶまれる状況に陥っていたモンツァだったが、主催者であるイタリア自動車クラブに対する優遇措置に関する法律が修正されたことで、その危機から脱することが可能となり、近いうちにバーニー・エクレストンと今後7年にわたる新契約が締結されると報じられていた。
ジェンソン・バトン 「過去の苦悩が問題に対処する力をくれた」
2016年1月23日
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ホンダがパワーユニットサプライヤーとしてF1復帰し、新生マクラーレン・ホンダとして挑んだ2015年は悪夢のような一年だった。
パワーユニットの馬力不足と信頼性問題が組み合わせられ、マクラーレンはチーム史上最悪の結果となるコンストラクターズ選手権9位でシーズンを終えた。
ジャック・ヴィルヌーヴ、フォーミュラEのシートを喪失
2016年1月22日
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ヴェンチュリーは、ジャック・ヴィルヌーヴの離脱について「チームの将来の方向性に関する意見の相違」だとチームの公式Twitterで説明した。
昨年トヨタからWECに参戦したマイク・コンウェイは、残りのフォーミュラEの8戦に出場する。
ストフェル・バンドーン 「マグヌッセンの二の舞は演じない」
2016年1月22日
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ケビン・マグヌッセンは、2014年にジェンソン・バトンのチームメイトとしてマクラーレンでF1デビューを果たしたが、翌年にフェルナンド・アロンソが加入したことで、リザーブドライバーへと降格した。
ルノー 「レッドブルとは行き詰っていた」
2016年1月22日
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ルノーは、ロータスF1チームを買収して2016年にワークスチームとしてF1を戦う準備を進めている。
だが、実際にはエンストンのチームは2016年にむけてルノーのパワーユニットではなく、メルセデスを前提に“ロータス”のF1マシンンを設計しており、シリル・アビテブールは、新生ルノーは“控えめでなければならない”と F1 Racing に認めた。