2015年07月のF1情報を一覧表示します。

セルジオ・ペレス:F1イギリスGP プレビュー

2015年7月2日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
「ここ2戦は僕にとってちょっと難しいレースだったけど、それでもオーストリアではポイントを獲得できたし、チームによる素晴らしいパフォーマンスだった。シルバーストンではアップグレードパッケージが到着するので、重要になるだろうし、新しいパーツを全て連携させなければならないので、チームにとって忙しい週末になるだろう」

クリスチャン・ホーナー 「フォーミュラEはF1の脅威にはなり得ない」

2015年7月1日
フォーミュラE
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、フォーミュラEはF1を脅かすというより、むしろGP3にとって脅威になると考えている。

ヴァージンのリチャード・ブランソンは、フォーミュラEが4〜5年以内に“F1を上回る”と述べていた。

リチャード・ブランソンは、以前にブラウンGPのスポンサーとしてF1に関与し、その後、ヴァージン・レーシング(現マノー・マルシャ)の共同オーナーとして参入。現在はフォーミュラEのチームを所有している。

F1:降格ペナルティ多発のエンジン規約に再検討を求める声

2015年7月1日
F1 降格ペナルティ
F1のエンジン規約の再検討を求める声が高まっている。

F1オーストリアGPでは現在のエンジン規約が引き起こしかねない事態が明確になった。グリッドが20しかないにもかかわらず、マクラーレン・ホンダの2台に合計して50グリッド降格のペナルティが科された。

元F1ドライバーであり Sky のコメンテーターを務めるマーティン・ブランドルは「馬鹿らしい」と非難。

トヨタ、麻薬密輸容疑の常務役員ジュリー・ハンプ氏の辞任を発表

2015年7月1日
トヨタ ジュリー・ハンプ
トヨタは、“オキシコドン”と呼ばれる麻薬成分を含む錠剤を密輸したとして、麻薬取締法違反容疑で逮捕された米国人女性常務役員のジュリー・ハンプ容疑者(55)が辞任したことを発表した。

ジュリー・ハンプ容疑者は、6月30日に弁護士を通じて辞任届を提出し、トヨタは同日付で受理した。

トヨタは声明で「このたびは、弊社常務役員ジュリー・ハンプ氏の件で、世間をお騒がせすることになり、改めて、お詫び申し上げます」とコメント。

マーク・スミス、ザウバーのテクニカルディレクターに就任

2015年7月1日
マーク・スミス
ケータハムでテクニカルディレクターを務めていたマーク・スミスが、7月13日(月)からザウバーに加入することになった。

マーク・スミスはこれまで10年のF1キャリアで、ジョーダン、レッドブル、フォース・インディア、そして、ケータハムで働いてきた。

ザウバーにテクニカルディレクターの職が設置されるのは、ジェームス・キーが離脱した2012年以来となる。

ホンダ 「アロンソのエンジンは交換の必要があるかもしれない」

2015年7月1日
ホンダ
ホンダは、フェルナンド・アロンソのパワーユニットがF1オーストリアGPでのキミ・ライコネンとのクラッシュによってダメージを受けたため、今週末のF1ギリスGPで交換の必要があるかもしれないと述べた。

フェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGPのオープニングラップでキミ・ライコネンとクラッシュしてリタイアを喫している。ホンダは、その事故により、アロンソのパワーユニットがダメージを負ったと述べた。

ダニエル・リカルド、フェラーリ移籍の可能性を否定せず

2015年7月1日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、フェラーリ移籍の噂を光栄に思うとし、常に勝利に挑戦できるチームにいたいと述べた。

昨年に非メルセデス勢として勝利を挙げたのはF1カナダGP、F1ハンガリーGP、F1ベルギーGPを制したレッドブルのダニエル・リカルドだけだったが、今年のレッドブルはさらに遅れをとっており、これまで表彰台に手が届いていない。

フェルナンド・アロンソ 「シルバーストンはチームにとって特別なレース」

2015年7月1日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、マクラーレン・ホンダのホームレースとなるF1イギリスGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「オーストリアでの2日間の良いテストデーを終え、僕たちは楽観的な気分で今週末シルバーストンに向かう。僕たちは全てのデータを忙しく分析してきた。それは僕たちのパッケージについて学習を続け、前進を維持するために非常に有益なデータだ」

ジェンソン・バトン 「地元のファンの前でレースできるのは本当に特権」

2015年7月1日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、自身とマクラーレン・ホンダにとっての母国グランプリとなるF1イギリスGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「シルバーストンに帰るのは素晴らしい気分だ。毎年、行くのが大好きな場所だし、地元のファンの前でレースができるのは本当に特権だ。たとえレース週末に何が起こったとしても、ファンのサポートは常にイベント全体を本当に特別なものにしてくれる」
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