2015年07月のF1情報を一覧表示します。

ジェンソン・バトン 「信頼性よりもペースを重視するべき」

2015年7月2日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレン・ホンダは信頼性以上にパフォーマンスを優先して改善すべきだと主張した。

マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、今のようなトラブルが続けば、2016年の準備にも影響しかねないと述べている。

ジェンソン・バトンは、今週出席したスポンサーイベントでそのコメントに同意した。

カタール、F1開催を諦めず

2015年7月2日
カタール F1
カタールは、F1レースを開催するために懸命にプッシュしている。

バーニー・エクレストンは、中東でこれ以上レースを増やさないというバーレーンとの約束を尊重する考えを示している。

最近、バーニー・エクレストンは「アブダビについて彼ら(バーレーン)と話をした時は同意したが、3つめのレースは難しいだろう」と語っている。

ヘルマン・ティルケ、アゼルバイジャンのF1サーキットの作業を開始

2015年7月2日
アゼルバイジャン
かつてF1には不向きと考えられていたアゼルバイジャンが、2016年のF1グランプリ開催に向けて進んでいる。

バーニー・エクレストンは、石油が豊富な元ソビエト連邦のアゼルバイジャンの首都バクーでの市街地レースの契約を結んでおり、レースが開催されるのかという質問に「ああ、もちろん」と主張した。

フェリペ・マッサ、チーム無線の内容制限に自論

2015年7月2日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、無線でF1ドライバーたちに与えられる指示についての持論を展開した。

何がF1のファン離れを招いているのかという分析が行われる中、ピットウォールと“ヒーロー”であるべきF1ドライバーの間の情報交換をさらに制限すべきだという意見も挙がっている。

マーク・ウェバー、ベッテルとの確執やマルチ21騒動について語る

2015年7月2日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、レッドブル時代のチームメイトであるセバスチャン・ベッテルとのライバル関係について明かし、マルチ21騒動後にレッドブルがドライバーの扱いについて“いかに権限を持たないか”を知らされたと語った。

6月初め、4度のチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルはかつてのライバルが自叙伝で“すべてを語る”つもりであることは気にしていないと話していた。

ロバート・クビサ、F1レース復帰は「まだ手が届かないもの」

2015年7月2日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、F1レースへの復帰は“まだ手が届かない”ものだと認める。

ロバート・クビサは、2011年の開幕前に参戦したラリーで重傷を負う大事故に遭い、F1グリッドから姿を消した。

現在、ロバート・クビサはWRC(世界ラリー選手権)に参戦しているが、腕に負った怪我のためにF1には復帰できていない。

ハースF1チーム 「競争力があるならばカスタマーカーを選ぶ」

2015年7月2日
ハースF1チーム
ハースF1チームは、来シーズンのF1デビュー時に競争的であるのであれば、独自にF1マシンを製造するよりも、むしろカスタマーカーを走らせることに賛成するだろうと述べた。

シャシーに関してはダラーラが設計と製造を請け負うが、ハースF1チームは2016年にむけてフェラーリとテクニカルパートナーシップおよびエンジン供給契約を結んでいる。

ミシュラン、F1タイヤ供給には「バーニー・エクレストンの説得が必要」

2015年7月2日
ミシュラン
ミシュランのモータースポーツディレクターを務めるパスカル・クアスノンは、バーニー・エクレストンを納得させることがF1復帰への鍵だと考えている。

2017年以降の公式F1タイヤサプライヤー契約は、現在のサプライヤーであるピレリとミシュランの一騎打ちとなっており、FIAは7月17日までに両社の提案の技術的なメリットについて判断するとされている。

ニコ・ヒュルケンベルグ:F1イギリスGP プレビュー

2015年7月2日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
「チームのホームレースであるシルバーストンを本当に楽しみにしている。本当に全てを最大化できたオーストリアでの力強いパフォーマンスに続き、多くの勢いとともに僕たちはシルバーストンに向かう。もちろん、サーキットは僕たちに合っているけど、フィールドは本当に拮抗しているし、良いリザルトを得られるかは僕たち次第だ。僕たちがやってきたようにね」
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