2015年02月のF1情報を一覧表示します。

F1バルセロナテスト初日:パストール・マルドナドがトップタイム

2015年2月20日
F1 バルセロナテスト 初日 結果
2015年の2回目のプレシーズンテストが19日(木)、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで初日を迎えた。

初日のトップタイムを記録したのはロータスのパストール・マルドナド。セッション終了まで1時間という時点で1分25秒001を記録。2番手のキミ・ライコネンのタイムとともに昨年のF1スペインGPのポールタイムを上回った。

マクラーレン・ホンダ、テスト3日目まで問題は解決せず

2015年2月20日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、MP4-30の故障したMGU-Kコンポーネントを再設計する必要があるため、土曜日まで完全なF1テストプログラムを実行できないかもしれない。

テスト初日の午前中、ジェンソン・バトンは21周を走り、6番手タイムを記録した。

しかし、シールの不具合によるMGU-Kの問題により、パワーユニット全体の交換が必要になり、テストを切り上げた。

マクラーレン・ホンダ、エンジン問題で初日のテストを切り上げ

2015年2月19日
マクラーレン ホンダ
マクラーレン・ホンダは、バルセロナテスト初日にエンジン問題が発生したことで午前中でテストを切り上げた。

ヘレステストでまともな走行ができなかったマクラーレン・ホンダだったが、バルセロナでは順調にテストをスタート。ジェンソン・バトンが21周を走行して1分28秒182というタイムを記録していた。

F1バルセロナテスト初日 / 午前:フェリペ・ナスルがトップタイム

2015年2月19日
F1 バルセロナテスト 初日
2015年の2回目のプレシーズンテストが19日(木)、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタートした。

今回のテストには、フォース・インディアが加わり、全9チームで実施。ただし、フォース・インディアは、カラーリングを今季用に変更した2014年F1マシンでの参加となっている。

マノー、管財人の手を離れる

2015年2月19日
マノー
マノーは、会社任意整理(CVA)が承認され、管財人の管理下を脱した。

同チームは、2014年までマルシャとしてF1に参戦していたが、昨季終盤に財政難により破綻。その後、チームは管財人FPRアドバイザリーの手に委ねられていた。

しかし、FIAが公表した2015年のF1エントリーリストにはマノー・グランプリの名前で記載されており、すでにエントリーフィーを支払ったことが報じられている。

セルゲイ・シロトキン、フォース・インディアとの交渉を認める

2015年2月19日
セルゲイ・シロトキン
セルゲイ・シロトキンは、フォース・インディアと交渉していることを認めた。

フォース・インディアは前回のヘレステストを欠席しているが、その理由はセルゲイ・シロトキンを後援者するロシアからの資金が届かなかったためだという報道があった。

ルイス・ハミルトンが体調不良、パスカル・ウェーレインが代役

2015年2月19日
ルイス・ハミルトン
メルセデスは、ルイス・ハミルトンが体調不良のため、バルセロナテスト初日の残りの時間を欠席することを発表した。

ルイス・ハミルトンは、午前中の2時間で11周を走行していた。しかし、この日はテストへの参加を取りやめ、メルセデスのリザーブドライバーのパスカル・ウェーレインがW06でのテストを引き継ぐことになった。

フォーミュラE:ロンドン大会はダブルヘッダー開催

2015年2月19日
フォーミュラE
ロンドン・バタシーパークでのフォーミュラEの大会企画がウォンズワース地方議会でが認められた。ロンドン大会は6月27日、28日に行われる第10戦、第11戦の2大会となる。これにより、初シーズンのカレンダーに大会が1つ加わった。

何か月もの関係各所との協議を経て、世界初の全電気駆動レースシリーズの最終2ラウンドは、15コーナーがある2.92Kmの特設コースとなることになった。デザインはフォーミュラE・ロンドン大会の運営チームと共にイギリス人建築家サイモン・ギボンが行った。

2015年 F1バルセロナテスト1回目:参加チーム&ドライバー

2015年2月19日
F1バルセロナテスト1回目
2015年2回目のプレシーズンテストが、2月19日(木)からバルセロナのカタロニア・サーキットで4日間にわたって行われる。

今回のバルセロナテストには、ヘレステストを欠席したフォース・インディアが参加する。ただし、新車VJM08の準備が間に合わず、2014年F1マシンでの参加となる。
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