2015年02月のF1情報を一覧表示します。
マクラーレン、マノーの“Bチーム”化を目論む?
2015年2月20日
マクラーレンが、マノーの“Bチーム”化を目論んでいると報じられている。
マノーは、19日(木)に管財人の手を離れ、F1グリッドへの復活に向けて動き始めた。新しいチーム運営はセインズベリーズの元代表ジャスティン・キングが関わっているとされ、他にも北アイルランドの投資家の存在が示唆されている。
マノーは、19日(木)に管財人の手を離れ、F1グリッドへの復活に向けて動き始めた。新しいチーム運営はセインズベリーズの元代表ジャスティン・キングが関わっているとされ、他にも北アイルランドの投資家の存在が示唆されている。
小林可夢偉、「超潜入! リアルスコープハイパー」に出演
2015年2月20日
小林可夢偉が、2月21日(土)午後7時からフジテレビで放送される「超潜入! リアルスコープハイパー」に出演する。
今回、小林可夢偉が出演するのは1月31日に放送された「はたらくのりものGP」の第2弾。
エントリーしたのはゴミ収集車、キャリアカー、ミキサー車の3台。それぞれ荷物を満タンに積んだ状態で速さを競う。
今回、小林可夢偉が出演するのは1月31日に放送された「はたらくのりものGP」の第2弾。
エントリーしたのはゴミ収集車、キャリアカー、ミキサー車の3台。それぞれ荷物を満タンに積んだ状態で速さを競う。
F1バルセロナテスト2日目 / 午前:ダニエル・リカルドがトップタイム
2015年2月20日
F1バルセロナ公式テストが、カタロニア・サーキットで2日目を迎えた。
2日目もドライコンディションのなかでセッションは行われており、午前中はレッドブルのダニエル・リカルドがトップタイムとなる1分24秒574記録。
2番手のキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手のセルジオ・ペレス(フォース・インディア)までが1分24秒台までタイムを縮めている。
2日目もドライコンディションのなかでセッションは行われており、午前中はレッドブルのダニエル・リカルドがトップタイムとなる1分24秒574記録。
2番手のキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手のセルジオ・ペレス(フォース・インディア)までが1分24秒台までタイムを縮めている。
ニコ・ロズベルグ、ヴィヴィアン夫人の妊娠を報告
2015年2月20日
ニコ・ロズベルグは、ヴィヴィアン夫人が妊娠したことを明らかにした。
昨年、ニコ・ロズベルグは、長く交際を続けてきたヴィヴィアン・シボルトと結婚。モナコで挙式を挙げていた。
ニコ・ロズベルグは20日(金)、自身のSNSアカウントにお腹がふっくらしたヴィヴィアン夫人との写真を投稿。
昨年、ニコ・ロズベルグは、長く交際を続けてきたヴィヴィアン・シボルトと結婚。モナコで挙式を挙げていた。
ニコ・ロズベルグは20日(金)、自身のSNSアカウントにお腹がふっくらしたヴィヴィアン夫人との写真を投稿。
ロン・デニス 「小規模チームはお金の使い方を学ぶべき」
2015年2月20日
マクラーレンの総帥ロン・デニスは、小規模チームが生き残るためには、コスト制限や無い物ねだりをするのではなく、予算の範囲内でチームを運営できるように自己統制するが重要だと述べた。
昨年10月、ケータハムとマルシャが破産を申請し、小規模チームの財政危機とチーム間での収入配分の不平等さが浮き彫りになった。
昨年10月、ケータハムとマルシャが破産を申請し、小規模チームの財政危機とチーム間での収入配分の不平等さが浮き彫りになった。
マクラーレン・ホンダ:バルセロナ公式テスト 1日目レポート
2015年2月20日
2015年2回目の合同テストが、スペイン・バルセロナのカタルニア・サーキットで開始した。
この日の走行はジェンソン・バトンが担当し、序盤はメカニカルバランス変更の効果を見極めるためにショートランを実施。3度目の走行を終えたあと、MGU-K(運動エネルギー回生システム)のシール破損によるトラブルが起きたため、この日の走行は終了となった。
この日の走行はジェンソン・バトンが担当し、序盤はメカニカルバランス変更の効果を見極めるためにショートランを実施。3度目の走行を終えたあと、MGU-K(運動エネルギー回生システム)のシール破損によるトラブルが起きたため、この日の走行は終了となった。
F1 バルセロナテスト 初日:ドライバーコメント
2015年2月20日
2015年の2回目のプレシーズンテストがバルセロナで幕を開けた。
バルセロナテスト初日は、メルセデスエンジンを搭載したロータスのパストール・マルドナドが記録。2番手タイムのキミ・ライコネン(フェラーリ)とともに、すでに昨年のF1スペインGPのポールタイムを上回った。
メルセデスは、ルイス・ハミルトンが発熱により、午前中で離脱。急遽、フォース・インディアのテストを実施していたパスカル・ウェーレインを代役に立てた。
バルセロナテスト初日は、メルセデスエンジンを搭載したロータスのパストール・マルドナドが記録。2番手タイムのキミ・ライコネン(フェラーリ)とともに、すでに昨年のF1スペインGPのポールタイムを上回った。
メルセデスは、ルイス・ハミルトンが発熱により、午前中で離脱。急遽、フォース・インディアのテストを実施していたパスカル・ウェーレインを代役に立てた。
フェリペ・ナッセ、接触は「回避できたのでは?」
2015年2月20日
フェリペ・ナッセは、バルセロナテスト初日に発生した接触についてスージー・ヴォルフを非難しなかったものの、目視していれば容易に避けられた事故かもしれないと指摘した。
午前中のトップタイムを記録し、午後も印象的なラップを走っていたフェリペ・ナッセだが、ターン5でスージー・ヴォルフをオーバーテイクしようとした際に右リアとスージーの左フロントが接触。グラベルでマシンを止めた。
午前中のトップタイムを記録し、午後も印象的なラップを走っていたフェリペ・ナッセだが、ターン5でスージー・ヴォルフをオーバーテイクしようとした際に右リアとスージーの左フロントが接触。グラベルでマシンを止めた。
スージー・ヴォルフ、接触のフェリペ・ナスルを非難
2015年2月20日
スージー・ヴォルフは、バルセロナテスト初日でのフェリペ・ナスルとのクラッシュは“不必要”だったと述べ、前を塞いできたとしてフェリペ・ナスルを非難した。
ウィリアムズのテストドライバーを務めるスージー・ヴォルフは、初日のプログラムを担当し、フェリペ・ナスルとの接触事故が起きるまでに80周以上を走行していた。
ウィリアムズのテストドライバーを務めるスージー・ヴォルフは、初日のプログラムを担当し、フェリペ・ナスルとの接触事故が起きるまでに80周以上を走行していた。