2014年10月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル:ベッテル離脱で衝撃 (F1日本GP 予選)

2014年10月4日
レッドブル F1日本GP 予選結果
レッドブルは、F1日本GPの予選で、ダニエル・リカルドが6番手、セバスチャン・ベッテルが9番手だった。

ダニエル・リカルド (6番手)
「セバスチャンのニュースにはかなり驚いたし、午前中まで知らなかった。チームにとっては2つのかなり大きな変化だ。セバスチャンが去り、ダニールが来る。でも、セブはここレッドブルで自分の仕事をやってきたし、次に進む時だと感じている」

メルセデス:チームメイトバトルはロズベルグが先行 (F1日本GP 予選)

2014年10月4日
メルセデス F1日本GP 予選結果
メルセデスは、F1日本GPの予選で、ニコ・ロズベルグがポールポジションを獲得。ルイス・ハミルトンが2番手だった。

ニコ・ロズベルグ (1番手)
「今年の予選セッションでベストのひとつだった。チームは僕に素晴らしいクルマを与えるために素晴らしい仕事をしてくれた。そのシルバー・アローでこの素晴らしいトラックを走るのは本当に楽しかった」

フェラーリ:フェルナンド・アロンソが5番手 (F1日本GP 予選)

2014年10月4日
フェラーリ F1日本GP 予選結果
フェラーリは、F1日本GPの予選で、フェルナンド・アロンソが5番手、キミ・ライコネンが10番手だった。

フェルナンド・アロンソ (5番手)
「しばしば予選を5番手で終えているけど、今日の結果は違った光で見ることができると思う。速い部分でも遅い部分でも、トラック上で僕自身かなり楽しむことができた。ここまで今週末はとてもポジティブだ。フリープラクティスの1周目からクルマの感触は良かった」

ウィリアムズ:2列目から鈴鹿に挑む (F1日本GP 予選)

2014年10月4日
ウィリアムズ F1日本GP 予選結果
ウィリアムズは、F1日本GPの予選で、バルテリ・ボッタスが3番手、フェリペ・マッサが4番手だった。

バルテリ・ボッタス (3番手)
「メルセデスの後ろで3〜4番手になることが目標だったので、それを達成できたのは良いことだ。トップ2とのギャップは予想していたよりも縮まっているし、縮められたのはポジティブなことだ」

トロ・ロッソ:Q3に届かずも納得のリザルト (F1日本GP 予選)

2014年10月4日
トロ・ロッソ F1日本GP 予選結果
トロ・ロッソは、F1日本GPの予選で、ジャン・エリック・ベルニュが11番手、ダニール・クビアトが13番手だった。

ダニール・クビアト (13番手)
「来年インフィニティ・レッドブル・レーシングで走ることを伝えられ、今日はここ日本でとても特別な土曜日だった。最高の気分だ。僕にとって素晴らしい機会だし、名誉なことだ。僕を信頼してくれたレッドブルに感謝している」

マクラーレン:天候は気にせず (F1日本GP 予選)

2014年10月4日
マクラーレン F1日本GP 予選結果
マクラーレンは、F1日本GPの予選で、ケビン・マグヌッセンが7番手、ジェンソン・バトンが8番手だった。

ケビン・マグヌッセン (7番手)
「今日は心から楽しめたけど、7番手には少しガッカリしている。Q3の2セット目のタイヤで完璧なラップができなかったんだ。そのラップでもちょっとミスをしてしまったし、あとコンマ数秒は縮められただろう」

トロ・ロッソ、カルロス・サインツJr.の起用を検討

2014年10月4日
F1 トロ・ロッソ カルロス・サインツJr.
レッドブルは、ダニール・クビアトの後任として2015年にカルロス・サインツJr.をトロ・ロッソのドライバーになる可能性を否定していない。

4日(土)、セバスチャン・ベッテルが今シーズン限りでレッドブルを離れ、後任として20歳のダニール・クビアトが昇格するという衝撃的なニュースが発表された。

フォース・インディア:Q2敗退に落胆 (F1日本GP 予選)

2014年10月4日
フォース・インディア F1日本GP 予選
フォース・インディアは、F1日本GPの予選で、セルジオ・ペレスが12番手、ニコ・ヒュルケンベルグが14番手だった。

セルジオ・ペレス (12番手)
「今日は上位に食い込めずがっかりしている。Q2の最初は良かったんだけど、路面が良くなった2回目のアタックはいろいろとうまくいかなかった。アウトラップでは最終シケインでひどいトラフィックにはまり、スローダウンを強いられた結果、タイヤとブレーキが冷えてしまった」

マルシャ:低調なパフォーマンスに憤り (F1日本GP 予選)

2014年10月4日
マルシャ F1日本GP 予選結果
マルシャは、F1日本GPの予選で、ジュール・ビアンキが20番手、マックス・チルトンが22番手だった。

ジュール・ビアンキ (20番手)
「フラストレーションの溜まる結果だ。自分のラップには満足しているけど、予定していた3ランに届かなかった。それで、マーカス・エリクソンを抜くための時間がなくなってしまった」
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