2014年10月のF1情報を一覧表示します。

ピレリ:F1日本GP 決勝レースレポート

2014年10月5日
ピレリ F1日本GP
ピレリが、F1日本GPの決勝レースを振り返った。

ルイス・ハミルトンが、Cinturatoブルー・フルウェットとCinturatoグリーン・インターミディエイトを使用して、赤旗による途中終了となった日本GPを制し、ドライバーズチャンピオンシップのリードを広げた。

台風18号(ファンフォン)の影響で雨天コンディションとなったため、今週末用に選択されたハードとミディアムの登場機会はなかった。決勝は、マルシャのジュール・ビアンキの事故による赤旗中断のまま46周で終了した。

F1日本GP 結果:ルイス・ハミルトンが鈴鹿で初優勝

2014年10月5日
F1日本GP 結果
F1日本GPの決勝レースが5日(日)、鈴鹿サーキットで行われた。

鈴鹿では1994年以来となるフルウェットでのレースとなったF1日本GP。レースはセーフティカー先導のもとでスタートしたが、コンディション不良により、一時赤旗中断となった。

レースは46周目に赤旗中断。原因はまだ明らかになっていないが、そのままレースは44周終了時点のリザルトが適用された。

F1日本GP:大雨でセーフティカースタートも赤旗中断

2014年10月5日
F1日本GP
F1日本GPの決勝レース5日(日)が、鈴鹿サーキットでスタート。しかし、大雨により、セーフティカースタート中に赤旗中断となっている。

台風直撃は免れたものの、鈴鹿サーキットは大雨。レース時間を早める案もあったが、レースは予定された15時からセーフティカー先導のもとでスタートが切られた。

マクラーレン、フェルナンド・アロンソとの契約完了を否定

2014年10月5日
マクラーレン
ロン・デニスは、2015年にフェルナンド・アロンソがマクラーレンに復帰する契約がすでに完了しているとの報道を否定した。

セバスチャン・ベッテルが、フェルナンド・アロンソの後任としてフェラーリに加入するのは間違いないとされており、マクラーレン・ホンダの新時代にフェルナンド・アロンソが加入する可能性が高まっている。

小林可夢偉 「右前のサスペンションを壊してたらレースに出れなかった」

2014年10月4日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1日本GPでのケータハムのチーム事情を明かした。

小林可夢偉は、F1日本GP初日のフリー走行2回目に3コーナーでマシンが原因不明の挙動をみせてタイヤバリアにクラッシュしている。

チームは否定しているものの、リーフィールドのファクトリーにある所有物が差し押さえられたと報じられており、オーナーが交代してもなお深刻な財政難が報じられている。

フェルナンド・アロンソ 「フェラーリから考える時間をもらっている」

2014年10月4日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2015年の所属チームについてまだ検討中であると述べた。

セバスチャン・ベッテルのレッドブル離脱が決定。ベッテルは、これまで離脱が噂されているフェルナンド・アロンソシートに収まるとの見方が強い。

一方のアロンソは、来季からホンダとのワークス体制を復活されるマクラーレンに復帰するとされ、すでに契約に合意したとの報道もなされている。

F1 日本GP 予選:ドライバーコメント

2014年10月4日
F1 日本GP 予選
2014 FORMULA 1 JAPANESE GRAND PRIX

ケータハム:小林可夢偉は21番手 (F1日本GP 予選)

2014年10月4日
ケータハム F1日本GP 予選結果
ケータハムは、F1日本GPの予選で、マーカス・エリクソンが19番手、小林可夢偉が21番手だった。

小林可夢偉 (21番手)
「僕にとっては決してベストとは言えない週末になっていますが、チームは昨晩の間にクルマを直して今日の走行へ準備を整えてくれました。昨日のアクシデントで、望んでいたような走行距離を稼げず、今日の予選までに一度もオプションタイヤを試せなかったので、簡単な一日ではなかったです」

マクラーレン、ホンダとのワークス体制を武器にアロンソ獲りへ

2014年10月4日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、フェラーリを離れ、2015年にマクラーレンへ移籍する可能性が高まった。

レッドブルは4日(土)、セバスチャン・ベッテルがチームを離れ、ダニール・クビアトを後任を務めることを発表。レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ベッテルのフェラーリ移籍が決定していることを示唆しており、フェルナンド・アロンソのレッドブル移籍の線も消えた。
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