2014年04月のF1情報を一覧表示します。
レッドブル、メルセデスの“スリーポインテッドスター”を嫌悪
2014年4月24日

先週パリで開催されたレッドブルの控訴裁判で、メルセデスは、レッドブルに対するメルボルンの処分が失格では不十分であり、3レースの出走禁止がふさわしいと主張した。 だが、FIA側はこれに同意しなかった。
ニキ・ラウダ 「メルセデスが全勝するような状況はF1に良くない」
2014年4月24日

新しいV6パワーユニットで優位に立つメルセデスは、開幕4戦で容易に連勝を果たした。
こうした状況は、18戦中14戦で勝利を収めた2004年のフェラーリや、16戦でわずか1レースしか優勝を逃さなかった1998年のマクラーレンを思い起こさせるものだ。
ポルシェ、マカンの予約受注を開始
2014年4月24日

マカンは、ポルシェ5番目のモデルレンジとして、既に2013年末のLAオートショーと東京モーターショーでほぼ時を同じくして“マカン ターボ”、“マカンS”がワールドプレミアを果たしている。舗装路、オフロードを問わず生粋のポルシェであることを感じさせるドライビングダイナミクスとドライビングプレジャーを実現している。
フェラーリ、さらなる改革に着手
2014年4月24日

ルカ・ディ・モンテゼーモロは、辞任したステファノ・ドメニカリの後任としてチーム代表のマルコ・マティアッチが早く仕事に馴染めるようにサポートしつつ、一線でF1チームの指揮をとっている。
フェラーリの公式サイトは、ルカ・ディ・モンテゼモーロがマルコ・マティアッチとスタッフに対して“ジェスティオーネ・スポルティーバのギアを上げる必要性を非常に明確に伝えた”と伝えた。
ロマン・グロージャン 「ロータスはルノー勢で2番手」
2014年4月24日

F1中国GPでロマン・グロージャンは、ギアボックストラブルでリタイアするまで今季初ポイントにむけてトップ10圏内でレースをしていた。
ロマン・グロージャンは、トラブルが多発していたE22はもうコーナーを曲がったと考えている。
エリオ・カストロネベス、問題ツイートで執行猶予処分 (インディカー)
2014年4月24日

ペンスキーからインディカーに参戦するエリオ・カストロネベスは、ロングビーチの決勝レースを11位でフィニッシュ。
レース後、エリオ・カストロネベスは「インディカーのオフィシャルは、何人かのドライバーにペナルティも与えないし、事故の間もグリーンフラッグを振っている」と投稿し、インディカーのロゴに下に向けた赤い親指を重ねた画像を投稿。
レッドブル、セバスチャン・ベッテルに新シャシーを準備
2014年4月24日

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、4度のワールドチャンピオンがRB10の“フィーリング”をつかめずにいると述べているが、単純にセバスチャン・ベッテルが新しいチームメイトのダニエル・リカルドに負けているという意見もある。
マクラーレン 「ホンダへの切り替えは2014年には影響しない」
2014年4月24日

失意の2013年シーズンを過ごしたマクラーレンは、今年の開幕戦F1オーストラリアGPで有望なスタートを切った。だが、その後は急激に失速し、過去2戦は連続でノーポイントに終わっている。
ステファノ・ドメニカリは“スケープゴート”
2014年4月23日

ジャン・トッドが成功を収める以前にフェラーリを率いていたチェーザレ・フィオリオは、ステファノ・ドメニカリの辞任を3年前にフェラーリを去ったアルド・コスタに例えた。