2014年04月のF1情報を一覧表示します。
小林可夢偉、F1バーレーンGPのフリー走行1回目は走らず
2014年4月2日

ケータハムは1日(月)、リザーブドライバーのロビン・フラインスがF1バーレーンGPのフリー走行1回目で走行を行うことを発表。どちらのドライバーのクルマに乗るかに注目が集まっていた。
その後、ケータハムはプレスリリースを発表。ロビン・フラインスは小林可夢偉のクルマを走らせることを発表した。
キミ・ライコネン 「ツールの理解という点で前進を果たしている」
2014年4月2日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「冬のバーレーンでのテストの後、僕たちは開幕2戦をして、多くの経験と知識を持ってあそこに戻る。そこで学んだことを今回のレースでうまく利用しなければならない。やらなければならないことは多いけど、チームの全員が状況をできる限り早くまとめるために頑張っている」
フェルナンド・アロンソ 「タフなレースが予想できる」
2014年4月2日

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「前回のバーレーンでのテスト以降、僕たちは電気モーターと内燃機関の相互作用に関して大きな前進を果たした。今は全員が規約をより理解しているし、僕たちドライバーとしてもドライビングスタイルや新しいF1カーの扱いの理解を深めているので、冬季テストよりもずっと良い基礎とともに今回のレースに臨む」
レッドブル 「タイトルの望みはルノーにかかっている」
2014年4月1日

レッドブルは、予想を上回るシーズンスタートを切っており、序盤のペースメーカーとなったメルセデスはレッドブルの挽回を恐れている。
だが、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、タイトル争いの鍵となる要因は、ルノーがどれくらい進歩できるかにかかっていると考えている。
ザウバー、軽量シャシーを準備
2014年4月1日

今年ここまで、ザウバー C33はマシン最低重量の692kgを切ることができず、そこがペースを得るための足かせとなっている。
だが、ザウバーは、メジャーな開発の一部として、5月のF1グランプリにむけてマシンの大幅な軽量化に取り組んでいる。
ロビン・フラインス、F1バーレーンGPの金曜フリー走行に出走
2014年4月1日

今年、リザーブドライバーとしてケータハムに加入したロビン・フラインスは、プレシーズンテストのヘレスとバーレーンでケータハム CT05をすでに走らせているが、グランプリ週末で走行するのは初めてとなる。
ロビン・フラインスが小林可夢偉とマーカス・エリクソンのどちらに代わって走行するかはまだ明らかになっていない。
減量いらずのニコ・ヒュルケンベルグ、「マクドナルドを食べた」
2014年4月1日

先週末のマレーシアでは、脱水症状で気絶したドライバーがいると報じられており、身長が182cmを超え、グリッドで最も背の高いドライバーのひとりであるニコ・ヒュルケンベルグに目が向けられた。
ダイハツ、新型コペンを6月に発表予定
2014年4月1日

新型コペンは、ライトウエイトスポーツカーにふさわしい高い走行性能に加え、新しい価値とカタチによる、お客様とクルマの新しい関係性の構築を目指して開発し、骨格+樹脂外板という新しい構造を実現する。
ケビン・マグヌッセン 「セパンよりも競争力があることを願っている」
2014年4月1日

ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
「F1カーですでに走ったことのあるサーキットにレースをしにいくのは良い経験になるだろう。最近の冬季テストですでに4日間走っているからね。僕にとって初めてのことだ」