エリオ・カストロネベス
エリオ・カストロネベスは、インディカー 第2戦 ロングビーチのレース後に投稿したツイートが問題視され、6月30日まで執行猶予処分を科せられた。

ペンスキーからインディカーに参戦するエリオ・カストロネベスは、ロングビーチの決勝レースを11位でフィニッシュ。

レース後、エリオ・カストロネベスは「インディカーのオフィシャルは、何人かのドライバーにペナルティも与えないし、事故の間もグリーンフラッグを振っている」と投稿し、インディカーのロゴに下に向けた赤い親指を重ねた画像を投稿。

エリオ・カストロネベスは、すぐにそのツイートを削除し、彼の姉でビジネスマネジャーも務めるカティ・カストロネベスがツイートしたと主張していた。

「僕が書いたわけではない。でも、インディカーシリーズを批判したツイートについて謝罪したい」と謝罪コメントを投稿した。

「不運にも、自分の考えを示す前に僕の姉が許可なくツイッターアカウントを使用してしまった。改めてスチュワードには謝罪したい」

その後、カティ・カストロネベスも、自身のTwitterでこの件について責任を負うと投稿した。

インディカーのオフィシャルは、ルール9.3.8(ソーシャル・メディア・ポリシー)に違反したとして、エリオ・カストロネベスに執行猶予処分を科した。

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カテゴリー: F1 / インディカー