2014年04月のF1情報を一覧表示します。
ジェンソン・バトン 「250回目のグランプリだなんて信じられない」
2014年4月1日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「今週末のレースが10回目のバーレーンGPだなんて信じられないね。2009年にこのレースで優勝しているし、ここではたくさん良いパフォーマンスを発揮してきた。サーキットが提示するチャレンジは本当に楽しい。いつも自分自身とクルマからもう少し引き出せると感じてる。それが運転するのを難しくするけど、価値あるトラックにしている」
ジャン・エリック・ベルニュ 「かなり特別なグランプリになるだろう」
2014年4月1日

ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
「サキールは、2度のテストセッションがあったし、初めて今年すでに最新マシンで走ったことのあるトラックだ。2013年マシンと比較して、新車はいろいろな技術変更に関わらず、コックピットからは走っていてそんなに違いはない。ステアリング、スロットル、ブレーキがあるしね!」
ダニール・クビアト 「すでに走ったトラックでもアプローチは変わらない」
2014年4月1日

ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
「素晴らしいサーキットだし、コーナーがミックスされるし、ターン10のようなチャレンジングなコーナーがあるだけでなく、ロングストレートとハードブレーキングがあって、テストとレースに向いている」
GP2王者ファビオ・ライマー、レベリオンからWECに参戦
2014年4月1日

レベリオンとの契約は、ファビオ・ライマーは金曜日と土曜日にポール・リカールで開催されたWEC公式テストに続いて発表された。
テストでは、ファビオ・ライマーは、旧型のロータ・トヨタ/B12/60の一台を走らせていた。
レッドブル、ダニエル・リカルドの失格処分の上訴取り下げを否定
2014年4月1日

この噂は、セバスチャン・ベッテルが、新しいV6ターボエンジンを“クソみたいだ”と発言したことに腹を立てており、レッドブルが上訴を取り下げれば、処分を科さないとの申し出をしたというもの。
ピレリ:F1バーレーンGP プレビュー 「幅広い温度の管理が課題」
2014年4月1日

ピレリとF1全チームは、サヒールサーキットで2回のプレシーズンテストを行ったことから、関係者全員にとってバーレーンは馴染みあるサーキット。しかし、今年はバーレーン開催10周年を記念して、初めての午後6時からのスタートとなり、アブダビグランプリ同様、日没時にスタートし、夜の闇の中でゴールを迎える。
佐藤公哉 「GP2シリーズ第1大会をワクワクしながら待っている」
2014年4月1日

佐藤公哉(カンポス・レーシング・ドライバー)
「アラブ首長国連邦のヤス・マリーナ・サーキットとバーレーン王国のバーレーン国際サーキットで各3日間、合計6日間の公式合同テストを終えたいま、僕はGP2シリーズ第1大会をワクワクしながら待っています」
FIA、中東でのF1優遇を否定
2014年4月1日

今年、3回のプレシーズンテストのうち2回がバーレーンで実施され、来週末にはF1バーレーンGPが開催される。また、レース後にはF1チームがテストを行うことになっている。
社会情勢との兼ね合いで議論になることのあるバーレーンだが、ジャン・トッドは、F1がバーレーンをホームのひとつを考えていはいけない理由はないと Welt am Sonntag に語った。
エイドリアン・スーティル 「ナイトレースのバーレーンは面白そう」
2014年4月1日

エイドリアン・スーティル (ザウバー)
「今年バーレーンはナイトレースで行われるので、暑くはないだろうし、プレシーズンテストで収集したデータの重要性は限られるだろう。面白くなるだろうね。特にタイヤが違挙動は違ってくると思う」