2014年03月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズ:F1マレーシアGP 初日のコメント

2014年3月28日
ウィリアムズ F1マレーシアGP
ウィリアムズは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが6番手タイム、バルテリ・ボッタスが9番手タイムだった。

フェリペ・マッサ (6番手)
「技術的な問題は何もなかったし、最後まで走行プランを終えることができた。今日はクルマのパフォーマンスについて学ぶ良い機会だった。かなり暑かったので、高温でのタイヤの働きについても理解を深めることができた」

トロ・ロッソ:F1マレーシアGP 初日のコメント

2014年3月28日
トロ・ロッソ F1マレーシアGP
トロ・ロッソは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ジャン・エリック・ベルニュが11番手タイム、ダニール・クビアトが14番手タイムだった。

ジャン・エリック・ベルニュ (11番手)
「全体的にはとても良い一日だった。ほぼ完璧に近い金曜日だったと思う。クルマのパフォーマンスにはとても満足している。まだ少し問題が残ってるので最適なソリューションを見つけなければならない。それができれば、間違いなくもっと速くなるはずだ」

フォース・インディア:F1マレーシアGP 初日のコメント

2014年3月28日
フォース・インディア F1マレーシアGP
フォース・インディアは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが10番手タイム、セルジオ・ペレスが16番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (10番手)
「今日は自分たちが学んだことに満足できると思う。プログラムに取り組み、僕の方は特に目立った問題もなかった。もちろん、ここの暑さは状況をタフにするし、ロングランでのタイヤマネジメントはかなりチャレンジングだ」

ザウバー:F1マレーシアGP 初日のコメント

2014年3月28日
ザウバー F1マレーシアGP
ザウバーは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが13番手タイム、エステバン・グティエレスが15番手タイムだった。

エイドリアン・スーティル (13番手)
「メルボルンと比べていくらか前進を果たしている。計画していたことが部分的に機能している。でも、マシンコントロールは難しいし、ドライブするのは楽ではない。やらなければならないことはたくさんある。僕たちは正しい方向に進んでいるし、メルボルンよりはうまくいっている」

マルシャ:F1マレーシアGP 初日のコメント

2014年3月28日
マルシャ F1マレーシアGP 初日
マルシャは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、マックス・チルトンが18番手タイム、ジュール・ビアンキが19番手タイムだった。

マックス・チルトン (18番手)
「クルマに戻ってこれて良かったよ。メルボルンで集めた膨大なデータからかなり学習したし、クルマには開発できるポテンシャルがかなりある。それを進めていくのは良いことだ」

小林可夢偉 「明日以降はきちんと走れるようにしないと非常に厳しい」

2014年3月28日
小林可夢偉 「明日以降はきちんと走れるようにしないと非常に厳しい」
小林可夢偉は、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、残念ながら、午前中に行われたフリー走行1回目序盤にクルマに複数のテクニカルトラブルが起き、その修復作業に時間を要するため、午後のフリー走行に出走なかった。

小林可夢偉
「フリー走行1回目のスタートは問題なかったです。インスタレーションラップの後、ベースセッティングで3周を走ったところで、パワーが途切れる症状が出始めたのでガレージに戻って問題を調べることにしました」

F1マレーシアGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2014年3月28日
F1マレーシアGP フリー走行2回目
2014年 第2戦 F1マレーシアGPのフリー走行2回目が28日(金)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

フリー走行2日目のトップタイムを記録したのは、メルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。

F1マレーシアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年3月28日
F1マレーシアGP フリー走行1回目
2014年 第2戦 F1マレーシアGPのフリー走行1回目が28日(金)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

開幕戦とは異なり常設サーキット、そして高温多湿の気候のなかで行われるマレーシアGPは、新しいF1マシンにとってチャレンジグな週末となる。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)が続いた。

小林可夢偉 「2014年F1マシンのノーズデザインは危険」

2014年3月28日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1オーストラリアGPでのフェリペ・マッサとのクラッシュを経験し、F1のノーズデザインについて再考するよう求めた。

小林可夢偉は、F1オーストラリアGPの1コーナーでリアブレーキの故障により、フェリペ・マッサにリアに突っ込んだ。

クラッシュの画像では、小林可夢偉のマシンがフェリペ・マッサのリアの下に潜り込んでいることが確認されており、シーズン前にレッドブルのエイドリアン・ニューウェイが表明していた2014年の低いノーズについての懸念が表面化することとなった。
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