2014年03月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン、エッソのロゴを掲載&ノーズ形状を変更

2014年3月29日
マクラーレン
マクラーレンは、今週末のF1マレーシアGPでMP4-29に“エッソ(Esso)”のロゴを掲載している。

ボータフォンに代わるタイトルスポンサーとまだ契約を結んでいないマクラーレンは、開幕戦F1オーストラリアGPでスポンサーシップ20周年を祝い1戦限りで“モービル(Mobil)”のロゴを掲載していた。

第2戦では、特にアナウンスはないが、MP4-29のサイドポッドにはエクソンモービルのもうひとつのブランドであるエッソのロゴが掲載されている。

【動画】 小林可夢偉 「明日は気持ちを切り替えていきたい」

2014年3月29日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1マレーシアGP初日のフリー走行についてKAMUI TVで振り返った。

午前中のフリー走行でエネルギーの充電に問題が見つかり、わずか5周しかできなかった小林可夢偉。

その後、さらにオイル漏れも見つかり、午後はトラックにでることさえできなかったこともあり、さすがにコメントも少ない。

ピレリ 「ハードとミディアムの性能差は1〜1.2秒」

2014年3月29日
ピレリ
ピレリが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPの初日のフリー走行を振り返った。

マレーシアGPの2回のフリー走行セッションで、今シーズンのF1タイヤは、49℃に達する路面温度と非常に粗いアスファルトというエクストリームなコンディションを経験した。タイヤの摩耗と熱によるデグラデーションは想定の範囲内にあり、フリー走行2回目における上位7名が0.4秒差の中にひしめいており、接戦の舞台が用意された。

ケータハム:F1マレーシアGP 初日のコメント

2014年3月28日
ケータハム F1マレーシアGP
ケータハムは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、マーカス・エリクソンが20番手タイム、小林可夢偉はマシントラブルで午後に走行することができなかった。

マーカス・エリクソン (20番手)
「FP1で24周を走れたってことは、オーストラリアよりもはるかに良い状態で金曜日をスタートできたってことだ! 僕にとっては1回目のセッションは良かった。可夢偉のクルマに起きた問題を考えれば、普通のFP1プログラムに取り組めたことは特に重要だったと思う」

メルセデス:F1マレーシアGP 初日のコメント

2014年3月28日
メルセデス F1マレーシアGP
メルセデスは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが1番手タイム、ルイス・ハミルトンが4番手タイムだった。

ニコ・ロズベルグ (1番手)
「クレイジーなコンディションだった。この暑さの中で全てを正しくまとめるのは大きなチャレンジだ。クルマは限界だし、今日はタイヤデグラデーションが予想よりも高かった。今年はダウンフォースが減ったせいか、スライドが少し増えている」

フェラーリ:F1マレーシアGP 初日のコメント

2014年3月28日
フェラーリ F1マレーシアGP
フェラーリは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが2番手タイム、フェルナンド・アロンソが5番手タイムだった。

キミ・ライコネン (2番手)
「今日は間違いなくポジティブな一日だったし、メルボルンの金曜日よりもフィーリングは良かった。今日はF14 Tに満足できた。問題があったとしても先はまだ長いし、やることはたくさんある」

レッドブル:F1マレーシアGP 初日のコメント

2014年3月28日
レッドブル F1マレーシアGP
レッドブルは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが3番手タイム、ダニエル・リカルドが7番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「良い一日だったと思う。金曜日のタイムは世界で最も重要というわけではないのは確かだけど、上位にいるのは良いことだし、トップ勢に近づけたのも良いことだと思っている」

マクラーレン:F1マレーシアGP 初日のコメント

2014年3月28日
マクラーレン F1マレーシアGP
マクラーレンは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが8番手タイム、ケビン・マグヌッセンが12番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (8番手)
「今日はいろいろとタフだった。特に暑さはね。高速コーナーは自分たちが望むほど強くないし、ダウフォースに問題があるときは、暑い気温によってさらに増幅する。なので、ロングランは、タイヤのデグラデーションとペースの両方でトリッキーだった」

ロータス:F1マレーシアGP 初日のコメント

2014年3月28日
ロータス F1マレーシアGP
ロータスは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが17番手タイム、パストール・マルドナドはタイムを記録することができなかった。

ロマン・グロージャン (17番手)
「全ての問題を解決しなければならない。僕たちは抱えているあらゆる問題に集中している。午前中はほとんど走れなかったし、午後はケーブルが焼けてしまってギアボックスが止まった」
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