2013年06月のF1情報を一覧表示します。

ピレリ、FIA公式記者会見を欠席

2013年6月8日
ピレリ 公式記者会見 欠席
ピレリのポール・ヘンベリーは、弁護団の助言を受けてF1カナダGPの金曜記者会見を欠席した。

ピレリは、メルセデスとともに実施したタイヤテストの件でFIAの国際法廷への召集を受けている。

金曜記者会見は、騒動の中心となっている面々が出席しており、メルセデスのチーム代表ロス・ブラウンをはじめ、異議を申し立てたフェラーリとレッドブルからもチーム代表のステファノ・ドメニカリとクリスチャン・ホーナーが出席した。

佐藤琢磨、マシントラブルで予選に出場できず (インディカー第8戦)

2013年6月8日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第8戦テキサスの予選にマシントラブルの影響で予選できず、決勝は21番グリッドからのスタートとなった。

佐藤琢磨は、午後12時半からのプラクティスでギアボックスにトラブルが発生。チームはガレージへとマシンを移動し、その修理に取りかかったが、予選前の車検に間に合わず、予選に出場するチャンスを逸した。

マーティン・ウィットマーシュ Q&A:ホンダとのエンジン契約について

2013年6月8日
マクラーレン ホンダ
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュが、2015年からF1に復帰するホンダとのエンジン契約について語った。

2014年から導入される新しいレギュレーションについて、どんな印象をお持ちですか?
2014年にF1のレギュレーションが変更になり、新しい技術、効率を追求するという時代になりました。非常に素晴らしいエンジンアリング技術を持っているホンダにとって、もう一一度F1に参戦するのはチャレンジンでとても良いタイミングだと思います。

ロータス、F1イギリスGPでの新型タイヤ導入に反対

2013年6月8日
ロータス
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、F1イギリスGPで新しいタイヤを導入しようとするピレリの計画に反対している。

当初、ピレリはF1カナダGPから新型タイヤを導入することを望んでいたが、完全導入を前にまずはモントリオールの金曜日にテストが実施された。

だが、エリック・ブーリエは「イギリスでは新しいタイヤにはならない」と RMC Sport にコメント。

ピレリ 「新型リアタイヤのフィードバックはポジティブ」

2013年6月8日
ピレリ F1カナダGP
ピレリが、F1カナダGP初日のフリー走行を振り返った。

F1カナダGPの初日は、各チームがピレリの新型タイヤを初めて試した。この新型タイヤは、リアタイヤの構造にアラミド繊維を使用しているミディアムタイヤで、金曜フリー走行の2つのセッション用として、ドライバーあたり2セットがプロトタイプとして供給された。

アスリート長者番付:フェルナンド・アロンソがモータースポーツ界トップ

2013年6月8日
フェルナンド・アロンソ
米経済誌フォーブスがアスリートの長者番付を発表し、フェルナンド・アロンソが19位でモータースポーツ界のトップに立った。

同誌は、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が、1年間で3000万ドル(約29億2100万円)の収入を得たと推定。うち、2800万ドルがサラリー、200万ドルが広告収入とした。

ミシュラン、F1復帰を検討との報道

2013年6月8日
ミシュラン
ミシュランが、F1復帰を検討していると報じられている。

ピレリは、いまだ来季の契約を結んでおらず、2014年のタイヤサプライヤーは未定となっている。

だが、候補に挙げられていたハンコック、そして元F1タイヤサプライヤーのブリヂストンは、来季ピレリと代わってタイヤを供給する可能性を否定している。

フェラーリ:F1カナダGP 初日のコメント

2013年6月8日
フェラーリ F1カナダGP
フェラーリは、F1カナダGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソがトップタイム、フェリペ・マッサが6番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (1番手)
「極端に変わりやすい天候に影響されたし、典型的な金曜日ではなかった。午前中はトラックがウェットだったのでプログラムを完了することができなかった。ここでテストしたアップデートが本当のパフォーマンスの進化をもたらしたかどうかは明日にならなければわからない」

ロータス:F1カナダGP 初日のコメント

2013年6月8日
ロータス F1カナダGP
ロータスは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが3番手タイム、キミ・ライコネンが11番手タイムだった。

キミ・ライコネン (11番手)
「一日を通してクルマを改善できたし、セッションの終わりまでにOKになった。理想的ではなかったけど、災害ではなかったのも確かだ。今日はタイヤに熱を入れるのが簡単ではなかったけど、サーキットはかなり気温が低かったのでそれほど驚いてはいない」
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 29 | 30 | 31 |...| 38 | 39 | 40 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム