2012年10月のF1情報を一覧表示します。

小林可夢偉 「KERSが落ちてアタックできなかった」

2012年10月28日
小林可夢偉
小林可夢偉が、17番手で終えたF1インドGPの予選を振り返った。

最後のアタックにむけたQ2終盤、小林可夢偉のKERSにトラブルが発生。その影響でブレーキバランスが狂い、1周分の燃料しか積んでいなかったこともあり、きとんとしたアタックをできずにセッションを終えることになった。

F1 インドGP 予選:ドライバーコメント

2012年10月28日
F1 インドGP 予選
2012 FORMULA 1 AIRTEL INDIAN GRAND PRIX

レッドブル:3戦連続フロントロー独占 (F1インドGP 予選)

2012年10月27日
レッドブル F1インドGP 予選
レッドブルは、F1インドGPの予選で、セバスチャン・ベッテルがポールポジション、マーク・ウェバーが2番手だった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「ポールは最高のスタート位置だし、それには満足している。良い予選セッションができたし、ここまではクルマに問題もなく、良い週末を過ごせている。Q3の1回目のアタックは良くなかったし、ターン4のブレーキングでちょっと欲張り過ぎた。でも、その後の2回目の走行は良かったし、ポールを獲得するのに十分だった」

マクラーレン:2列目から優勝を目指す (F1インドGP 予選)

2012年10月27日
マクラーレン F1インドGP 予選
マクラーレンは、F1インドGPの予選で、ルイス・ハミルトンが3番手、ジェンソン・バトンが4番手だった。

ルイス・ハミルトン (3番手)
「明日のレースを2列目からスタートすることにはとても満足している。僕たちがレースをするなかで最高のサーキットのひとつだし、3番手は明日優勝を争うチャンスがあると思っている。完璧な予選ラップができたとしても、コンマ1秒を見つけられただけだっと思う。Q3の最後の走行ではクルマの全てを引き出せたと思う。特にミドルセクターと最終セクターは強かった」

フェラーリ:レースでの挽回を目指す (F1インドGP 予選)

2012年10月27日
フェラーリ F1インドGP 予選
フェラーリは、F1インドGPの予選で、フェルナンド・アロンソが5番手、フェリペ・マッサが6番手だった。

フェルナンド・アロンソ (5番手)
「持っているものを最大限に引き出そうと頑張ったけど、レッドブル勢とマクラーレン勢の前に出る術はなかた。最終的に5番手はそれほど悪くはない。何かをうまくいかなければ、さらに後方で終わることだってあり得たからね。レッドブルの前でフィニッシュすることが目標なのは明らかだけど、今日は彼らと戦うことはできなかった。少なくとも予選ではね」

ザウバー:小林可夢偉は17番手 (F1インドGP 予選)

2012年10月27日
小林可夢偉 F1インドGP 予選
ザウバーは、F1インドGPの予選で、セルジオ・ペレスが8番手、小林可夢偉は17番手だった。

小林可夢偉 (17番手)
「予選を17番手で終えることになり残念です。クルマのペースは良くなっていましたが、予選第2セッションの終盤にすべてが狂いました。僕はアタック1周分の燃料でいこうと決めたのですが、その後クルマのセッティングを間違えたことで、ブレーキバランスが完全におかしかったです」

ロータス:キミ・ライコネン、7番手に落胆 (F1インドGP 予選)

2012年10月27日
ロータス F1インドGP 予選
ロータスは、F1インドGPの予選で、キミ・ライコネンが7番手、ロマン・グロージャンが11番手だった。

キミ・ライコネン (7番手)
「午前中のセッション後にクルマを変更したし、予選にむけてかなり自信があった。残念ながら、午後はグリップを得られなかったように思うし、考えていたよりもずっと難しかった」

メルセデスAMG:ロズベルグ、Q3でタイヤを温存 (F1インドGP 予選)

2012年10月27日
メルセデスAMG F1インドGP 予選
メルセデスAMGは、F1インドGPの予選で、ニコ・ロズベルグが10番手、ミハエル・シューマッハが14番手だった。

ニコ・ロズベルグ (10番手)
「レースでの戦略に関してQ3で走らない方が良かったし、明日は新品タイヤでっもっと良いパフォーマンスを得られるはずだ。でも、ピットで待って、他のドライバーが走っているのを観ているのはもちろん素晴らしい気分ではない」

ウィリアムズ:パストール・マルドナドがQ3進出 (F1インドGP 予選)

2012年10月27日
ウィリアムズ F1インドGP 予選
ウィリアムズは、F1インドGPの予選で、パストール・マルドナドが9番手、ブルーノ・セナが13番手だった。

パストール・マルドナド (9番手)
「最終ラップの最終コーナーで小さなミスをしてしまい、かなりのタイムを犠牲にしてしまったので、9番手は今日の僕たちの本当のペースを反映していないと思う。昨日は必要な速さがなかったけど、原因を理解するために本当に一生懸命に作業したし、今日のクルマの感覚はとても良かった」
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 6 | 7 | 8 |...| 46 | 47 | 48 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム