2012年10月のF1情報を一覧表示します。

セルジオ・ペレス、メルセデスのドライバー候補でもあった

2012年10月2日
セルジオ・ペレス
マクラーレンへの移籍が決まったセルジオ・ペレスが、メルセデスのドライバー候補でもあったと Auto Motor und Sport が報じた。

同紙によると、メルセデスでは来季のニコ・ロズベルグのチームメイト候補として、移籍が発表されたルイス・ハミルトンに次いでセルジオ・ペレスが2番手だったとし、ミハエル・シューマッハは3番手に過ぎなかったという。

ギリシャ、F1サーキット建設費の規制を解除

2012年10月2日
ギリシャ F1
ギリシャの開発省は、F1を開催できる国際基準のサーキット建設のための2,890万ユーロ(約29億1300万円)の補助金の交付規制を解除したと述べた。

サーキットは、ギリシャ西部のパトラス近郊に建設される予定で将来的なF1グランプリ開催を見込んでいる。

Bloomberg によると、サーキットの総コストは9,460万ユーロ(約95億3600万円)で、民間投資会社のレーストラック・パトラスSAがプロジェクトの監督を務める予定だという。

ニコ・ロズベルグ 「ハミルトンとは契約で平等な立場」

2012年10月2日
ニコ・ロズベルグ ルイス・ハミルトン
ニコ・ロズベルグは、来季加入してくるルイス・ハミルトンの“ナンバー2”になる懸念はないと主張した。

カート時代からお互いを知り、チームメイトとしてレースしたこともある2人は、2013年にメルセデスの同じF1マシンをドライブする。

2010年にミハエル・シューマッハがメルセデスでF1復帰を果たして以来、チームメイトを上回ってきたニコ・ロズベルグだが、年齢の近いルイス・ハミルトンの登場によってナーバスになってもおかしくはない。

フェラーリ、フェリペ・マッサの残留確定を否定

2012年10月2日
フェリペ・マッサ
フェラーリのスポークスマンは、フェリペ・マッサが2013年にフェラーリで8年目のシーズンを過ごすのは間違いないとの報道を否定した。

「事実ではありません」とスポークスマンは Marce にコメント。

「フェリペはまだ何にもサインはしていません」

セルジオ・ペレス、エイドリアン・フェルナンデスがマネジメントを担当

2012年10月2日
セルジオ・ペレス
2013年にマクラーレンへ移籍が決定したセルジオ・ペレスは、元インディカードライバーで同じメキシコ人のエイドリアン・フェルナンデスがマネジメントを担当していることが明らかになった。

マクラーレンも、セルジオ・ペレスへのエイドリアン・フェルナンデスの関与を認めた。

レーシングチームのオーナーでもある、ペレスと同じくテルメックスの支援を受けてきたエイドリアン・フェルナンデスは、セルジオ・ペレスがまだ“ペイドライバー”であるとの見方を否定した。

ブルーノ・セナ:F1日本GP プレビュー

2012年10月2日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットについて語った。

ブルーノ・セナ (ウィリアムズ)
「日本GPを本当に楽しみにしている。シーズンで好きなサーキットのひとつだし、とても速くて流れがある。でも、僕たちが訪れる他のサーキットと比較してかなり狭い。驚くほど速い感じがするし、ドライバーにとって最大のチャレンジのひとつだ」

パストール・マルドナド:F1日本GP プレビュー

2012年10月2日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットについて語った。

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「今週日本に行くのを本当に楽しみにしている。日本のファンは世界で最高のファンだし、僕たち全員をとても温かく迎えてくれるので、パドックの全員が今回のレースを楽しみにしていると思う」

ポール・ディ・レスタ:F1日本GP プレビュー

2012年10月2日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットについて語った。

ポール、シンガポールの結果はF1での最高の一日だと言っていましたね。残りのシーズンにむけて自信となりましたか?
予選で6位になったとき、レースでそれを維持することさえ大変なのはわかっていたけど、状況がとてもうまく働いてくれたし、最終スティントでは表彰台をかけてフェルナンドと争うことができた。

ニコ・ヒュルケンベルグ:F1日本GP プレビュー

2012年10月2日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1日本GPへの意気込みと鈴鹿サーキットについて語った。

ニコ、日本でのレースの記憶についてお話いただけますか...
2010年のウィリアムズでのレースは、1コーナー手前で終わってしまったので特に記憶に残るものではなかった。本当に楽しいトラックだし、S字カーブのようなコーナーをF1カーで走るのは素晴らしい経験なので本当に残念だった。
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