2012年10月のF1情報を一覧表示します。
HRT、F1にカスタマーカーの再導入を求める
2012年10月3日

カスタマーカーは、1980年代前半以降F1では許可されていないが、過去には規約の抜け穴を利用して、トロ・ロッソがレッドブル、スーパーアグリがホンダの1年落ちのクルマを使用していた。
メルセデス 「ルイス・ハミルトンの加入は驚くことではない」
2012年10月3日

2009年にブラウンGPとしてワールドチャンピオンを獲得したチームだが、メルセデスとして参戦した以降の3シーズンはまだ1勝しか挙げられていない。
メルセデスは、今年のコンストラクターズ選手権で現在ルイス・ハミルトンが所属するマクラーレンに125ポイント差をつけられており、タイトル争いからも脱落している。
ピレリ:F1日本GP プレビュー
2012年10月3日

今年、ピレリはP Zeroシルバー・ハードとP Zeroイエロー・ソフトタイヤを日本GPに持ち込む。昨年はミディアムとソフトという組み合わせだったが、今年のコンパウンドは全般的に軟らかくなっているため、今シーズンのこれまでのレース同様、日本でも昨年以上の性能を発揮するとピレリは考えている。
ミハエル・シューマッハ:F1日本GP プレビュー
2012年10月2日

ミハエル・シューマッハ (メルセデスAMG)
「先週のニュースの後、僕のモチベーションは完全にそのままだ。特に鈴鹿は僕にとってシーズンのハイライトのひとつだからね。楽しみにしているサーキットだ。他のどこにもないようなドライバーにとってチャレンジなセクションがある」
ニコ・ロズベルグ:F1日本GP プレビュー
2012年10月2日

ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
「前回のシンガポールでのレースは久しぶりのベストリザルトだったし、それが僕とチームにとっての上昇傾向の始まりであることを期待している。なので、今週末、日本に行って、新しい空力パッケージとアップグレードを最大限に生かために仕事に取り掛かるのを楽しみにしている」
ロバート・クビサ 「F1復帰への道のりは思っていたほど長くない」
2012年10月2日

「まだ僕の前の道のりは長い」とロバート・クビサはコメント。
「でも、今回、その道のりが思っていたほどは長くないことを示すことができた」とロバート・クビサは2011年にクラッシュで重傷を負ってからの長い治療期間を振り返った。
ニコ・ヒュルケンベルグ、来季の所属チームについて明言を避ける
2012年10月2日

今年フォース・インディアでF1レース復帰を果たしたニコ・ヒュルケンベルグだが、Blick はザウバーへ移籍する可能性が高いと報じている。
また BBC は、すでにニコ・ヒュルケンベルグがフェリペ・マッサの後任としてフェラーリに移籍することに合意しているかもしれないと報じている。
ジェンソン・バトン、ギアボック交換で5グリッド降格 (F1日本GP)
2012年10月2日

現在、首位のフェルナンド・アロンソに75ポイント差で6位につけているジェンソン・バトン。昨年優勝した鈴鹿でタイトルにわずかな望みをかけている。
しかし、F1シンガポールGP後の調査で、レースをリタイアしたルイス・ハミルトンと同じ不具合がジェンソン・バトンのギアボックスにも生じていることが発覚。
ミハエル・シューマッハのマネージャー 「どんなことも可能」
2012年10月2日

2013年のルイス・ハミルトンのメルセデスAMG移籍によってシートを失ったミハエル・シューマッハは、ザウバーへの移籍が真剣に報じられている。
F1シンガポールGPでは、マネージャーのサビーネ・ケームが、ペーター・ザウバーとモニーシャ・カルテンボーンと話し合っているところが目撃されている。