2012年07月のF1情報を一覧表示します。
ケータハム:F1ハンガリーGP 初日のコメント
2012年7月28日
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ヴィタリー・ペトロフ (19番手)
「全体的にかなりポジティブな一日だった。午後は雨が降ったけど、両方のセッションで十分なラップ数を走り込めたし、今日のタイムはライバルと比較して僕たちが望んでいる場所に戻ってきていることを示している」
HRT:F1ハンガリーGP 初日のコメント
2012年7月28日
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ペドロ・デ・ラ・ロサ (22番手)
「全体的に今日はかなりうまくいった。タイヤの反応を確認するための満タンでのロングランはできなかったけど、少なくとも2回目のセッションの始めに両方のコンパウンドをテストするチャンスはあったし、雨より先に進めることができた」
マルシャ:F1ハンガリーGP 初日のコメント
2012年7月28日
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ティモ・グロック (21番手)
「1回目のプラクティスはかなり順調だった。ホッケンハイム以降に施した全ての変更にとって、クルマはより“普通に戻った”と思う。セットアップ面でやらなければならない作業はまだあるし、クルマをもっと速くしなければならないけど、午前中の終わりにはかなり満足できた」
F1ハンガリーGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2012年7月27日
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午後はドライの状態でスタートしたが、セッション途中から強い雨が降り、ウェットでのセッションに一変した。
トップタイムを記録したのはルイス・ハミルトン(マクラーレン)。2番手にはキミ・ライコネン(ロータス)、3番手にはブルーノ・セナ(ウィリアムズ)が続いた。
フェラーリ、フェリペ・マッサの2013年の契約オプションを行使せず
2012年7月27日
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フェリペ・マッサは、2012年の序盤戦で低迷していたため、フェラーリは、フェルナンド・アロンソの新しいチームメイトを探しているとされている。
その後、フェリペ・マッサはF2012の改善とともに調子を上げてきてはいるが、フェラーリ側はフェリペ・マッサとの契約オプションを行使しなかったという。
桜井孝太郎、GP3ハンガリーもスポンサー問題で欠場
2012年7月27日
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桜井孝太郎のマネジメントを担当する町田英明は「スポンサーさんとの問題が解決に至らず、マクラーレンでF1テストをした経験もある、ベテランのウィリアムソン選手が継続参戦となりました」と自身のブログで述べた。
F1ハンガリーGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2012年7月27日
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F1ドイツGPから2連戦での開催となるF1ハンガリーGP。シーズン前半戦最後のグランプリとなり、この後F1は夏休みに入る。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、ルイス・ハミルトン。2番手にもジェンソン・バトンが続き、マクラーレンが好調なスタートを切った。3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。
キミ・ライコネン 「パワステは完璧ではないけど、良くはなっている」
2012年7月27日
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「僕たちには良いパッケージがあるけど、全てのレース、全てのコンディションでそれを最大限に活用できてはないあ。でも、それは僕たち次第だ」とキミ・ライコネンはコメント。
「それでもかなり満足している。もちろん、もっと良くなってほしいけどね」
小林可夢偉 「ドライでのペースには自信を持っている」
2012年7月27日
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可夢偉、ホッケンハイムはあなたのベストパフォーマンスでした。実際、ザウバーの2台のパフォーマンスは素晴らしいです。ここ数レースで抱えていた問題は解決しましたか?
それほど大きな問題はなかったと思います。基本的に僕たちはどこでもスピードがありましたが、残念ながら、いくつかパズルのピースが揃わなくて、週末の最後のレースで戦うことができませんでした。