ケータハム F1 ハンガリーGP
ケータハムは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ヴィタリー・ペトロフが19番手タイム、ヘイキ・コバライネンが20番手タイムだった。

ヴィタリー・ペトロフ (19番手)
「全体的にかなりポジティブな一日だった。午後は雨が降ったけど、両方のセッションで十分なラップ数を走り込めたし、今日のタイムはライバルと比較して僕たちが望んでいる場所に戻ってきていることを示している」

「FP2にソフトタイヤで記録したタイムには特に満足しているし、僕たちが遂げた進歩を示していると思う。もちろん、FP2の雨はみんなと同じように影響を及ぼしたけど、僕たちはインターで出て行くという判断をして、それらのタイヤで十分な情報と天気予報が正しい場合に日曜日に考慮する可能性があるセットアップを得ることができた。全体的に良い一日だったし、明日クルマに戻るのを楽しみにしている」

ヘイキ・コバライネン (20番手)
「今日は両方のセッションともかなり良かった。通常の仕事ではあるけど、雨で中断があっても、金曜日の58周はそれなりの走行距離だし、両方のセッションで予定していたテストプログラムを完了することができた。タイム面で今週末の僕たちの位置を言うのはまだ早過ぎる。明日のFP3がドライセッショになることを願っているし、レースがどうなるかは誰もわからない。8月の休み前に良い結果を得る秘訣は、明日どちらのセッションでもミスをせずに、日曜日のレースにむけてできるだけ力強いポジションに入ることだ」

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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1ハンガリーGP