2011年05月のF1情報を一覧表示します。

フェルナンド・アロンソ、フェラーリとの契約を2016年まで延長

2011年5月19日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、フェラーリとの契約を2016年まで延長した。

昨年フェラーリに加入し、2012年末まで契約を結んでいたフェルナンド・アロンソは、フェラーリでキャリアを終えたいとの想いを述べていた。

「最も困難な状況であっても常に勝利を目指す姿勢を示してくれるドライバーと契約を更新できたことを非常に嬉しく思う」とフェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長はコメント。

フェルナンド・アロンソ:F1スペインGPプレビュー

2011年5月19日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、母国グランプリとなるF1スペインGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
もうすぐスペインGPだけど、僕にとっては特別な感覚のレースだ。明日の朝からアポイントがあるので今夜バルセロナに到着する。カタロニアの中心部の最も重要な通りにスペインで初となるフェラーリストアがオープンするのでその発表会に出席する。バルセロナ出身のマルクも主役になるだろうし、フェリペも出席する。そのあと、いつもの木曜日の仕事のためにトラックに向かう。大部分はメディア対応だけどね。

フェリペ・マッサ:F1スペインGPプレビュー

2011年5月19日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
トルコGP以降、忙しい日々を過ごしていたので時間が経つのは早かった。これからシーズン5戦目のためにバルセロナに向かうけど、トルコではっきりと示した進歩を兆候をもっと示せることを期待している。モナコの自宅で数日過ごしたあと、マラネロで3日間過ごしてイタリアに留まり、パートナーであるシェルのイベントに出席するためにローマに向かった。

マクラーレン、ブロウン・ディフューザー規制への働きかけを否定

2011年5月19日
ブロウン・ディフューザー
マクラーレンのエンジニアリングディレクターを務めるティム・ゴスは、マクラーレンがブロウン・ディフューザー規制の引き金になったとの推測を否定。FIAがブロウンディフューザーの利用を制限すれば、自チームのマシンパフォーマンスにも影響が出ると主張した。

FIAは、一旦ブロウン・ディフューザーでスロットルを踏んでいない状態でエンジンから排気ガスを流し続けることを禁止するとチームに伝えたが、不利なチームが現れないよう、当面は実施を見送った。

ヴァージン、ロバート・ウィッケンズをリザーブドライバーに起用か

2011年5月19日
ロバート・ウィッキンス
ヴァージンが、ロバート・ウィッキンスとのリザーブドライバー契約をスペインGPで発表すると報じられている。

当初ヴァージンは、山本左近と開幕3戦でのリザーブドライバー契約を結び、第4戦トルコGPからロバート・ウィッケンズと契約を結ぶ予定だったが、なんらかの障害があり実現しなかったとされている。だが、 Globe and Mail によるとすでに問題は解決しているという。

フォース・インディア、スーティルの訴訟問題で声明

2011年5月19日
エイドリアン・スーティル
フォース・インディアは、中国での暴行事件に関して訴訟問題となっているエイドリアン・スーティルに関して声明を発表した。

エイドリアン・スーティルは、ルイス・ハミルトンが優勝した中国GP後に上海のクラブで行われたパーティーに出席した際、ジェニイ・キャピタルのエリック・ルクスを負傷させたとして、訴訟問題に発展している。

カルン・チャンドック、F1インドGP出場を諦めず

2011年5月18日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックは、今年母国インドで初開催されるF1インドGPでチーム・ロータスから一回限りでレースに出走することをまだ諦めてはない。

2010年にヒスパニア・レーシングでF1デビューしたカルン・チャンドックだが、今年はチーム・ロータスでリザーブドライバーを務めており、メルボルンとトルコでは金曜フリー走行で出走した。

ブロウン・ディフューザー規制、F1スペインGPでは実施見送り

2011年5月18日
ブロウン・ディフューザー
FIAは、ブロウン・ディフューザーに関する規約変更を再考。F1チームは今週末のスペインGPではこれまで通りのブロウン・ディフューザーを使い続ける猶予を与えられた。

F1チームは、ブロウン・ディフューザーの効果を最大限に引き出すためにエンジンマップを調整し、ブレーキング時でもディフューザーに排気ガスを送り続けられるよう設定していた。

エイドリアン・ニューウェイ 「アイルトン・セナの死は私を変えた」

2011年5月18日
エイドリアン・ニューウェイ
エイドリアン・ニューウェイは、アイルトン・セナの死は“恐ろしい”出来事だったと述べ、セナの死が彼を変えたと認めた。

アイルトン・セナが亡くなった1994年にウィリアムズでチーフデザイナーを務めていたエイドリアン・ニューウェイは「わずかに残っていた髪の毛が全部抜けてしまったよ。身体的にも私を変えた。恐ろしい出来事だった」と Guardian にコメント。
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