2011年05月のF1情報を一覧表示します。
チーム・ロータス:アップデートに手応え (F1スペインGP初日)
2011年5月20日

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「今回の金曜日については満足してもいいと思う。今日は僕たちの位置に改善がみられたと思うし、セッションを通して新しいパッケージからますます多くを引き出せていることがわかった」
F1スペインGP フリー走行2回目:マーク・ウェバーがトップタイム
2011年5月20日

フリー走行2回目は、午前中に続きマーク・ウェバー(レッドブル)がトップタイムを記録。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。
小林可夢偉(ザウバー)は、9番手タイムでこの日のセッションを終えた。
F1スペインGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム
2011年5月20日

カタロニア・サーキットは冬季テストで使用されるサーキットでもあり、各マシンの真の実力が浮き彫りになる場所と言える。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのマーク・ウェバー。2番手にもセバスチャン・ベッテルが続き、レッドブルが堅実なスタートを切った。
F1インドGP、バーレーンGPのために12月4日への移動を検討
2011年5月20日

現在、バーニー・エクレストン、FIA、バーレーン関係者の間でF1バーレーンGPの日程変更についての議論がなされているが、情報源によるとインドGP主催者がバーレーンGPに対応するためにレース日程の変更を打診されたという。
フェルナンド・アロンソ 「2017年もフェラーリと契約したい」
2011年5月20日

19日(木)、フェラーリはフェルナンド・アロンソとの契約を2016年まで延長したことを発表した。
「フェラーリでキャリアを終えたいといつも言ってきたし、初日から居心地良く感じていた」とフェルナンド・アロンソはコメント。
ブロウン・ディフューザー規制はF1カナダGP後に検討
2011年5月20日

FIAは、トルコGP後に「スロットル・セッティングは、空力パフォーマンスではなく、エンジンのトルクの増大にのみ使用が許される」と事実上のブロウン・ディフューザーの禁止をチームに言い渡した。
しかし、その後FIAとチーム側で対話が行われ、ひとまず今週末のスペインGPでは実施が見送られることが決定した。
クリスチャン・クリエン、F1キャリアに悲観的
2011年5月20日

ジャガーとレッドブルでF1に50戦近く参戦したクリスチャン・クリエンは、BMWとホンダのテストドライバーを経て、昨年ヒスパニア・レーシングでレースシートを取り戻した。
しかし、2011年はF1シートを獲得するための十分なスポンサーを集めることができず、アストンマーティン・ルマン・チームと契約した。
F1スペインGP、DRSゾーンはメインストレート
2011年5月20日

バルセロナでは、DRSの検知ゾーンが最終コーナー直前に設置され、メインストレート開始直後からDRSを使用することができる。
DRSゾーンはこれまでで最長となり、ドライバーはメインストレート沿いの830メートルでオーバーテイクを仕掛けられるようになる。
ザウバー、マネー・サービス・グループとスポンサー契約
2011年5月19日

マネー・サービス・グループは、リヒテンシュタインに拠点を置く金融会社。同社は、トロ・ロッソのスポンサーも務めている。
今回の契約により、マネー・サービス・グループのロゴが、チームトラック、ピットレーン設備、チームウェアなどに掲載される。