2011年05月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリ、F1へのV6エンジンの導入を提案

2011年5月30日
F1 エンジン
2013年のエンジン規約に反対しているフェラーリは、それを阻止するためにV6エンジンの導入を提案するという。

FIA会長のジャン・トッドは、2013年にF1に4気筒ターボエンジンの導入を計画しているが、ルノーを除く、フェラーリ、コスワース、メルセデスは反対の姿勢をみせている。

フェリペ・マッサ&パストール・マルドナド、ルイス・ハミルトンに応戦

2011年5月30日
ルイス・ハミルトン
パストール・マルドナドは、F1モナコGP後にルイス・ハミルトンと事故について話し合うつもりはないことを明らかにした。

ルイス・ハミルトンは、レース後にマルドナドとのクラッシュについて20秒加算ペナルティを課せられたことを非難。またレース中に接触したマッサについても怒りをあわらにしていた。

小林可夢偉、ザウバーへの忠誠を誓う

2011年5月30日
小林可夢偉
小林可夢偉は、所属チームであるザウバーへの忠誠を誓った。

最近の活躍により、レッドブルやフェラーリといったチームが小林可夢偉に関心を示すのではと噂されている。

ペーター・ザウバーへの忠誠はどれくらい大きいかと質問された小林可夢偉は「とても大きいです。彼は僕を信頼してくれているし、僕がF1にいるのはほぼ彼のおかげですから」とコメント。

小林可夢偉、現在はホテル住まい

2011年5月30日
小林可夢偉
小林可夢偉は、現在はホテル住まいであることを明らかにした。

小林可夢偉は、最近パリのアパートを引き払ったとスイスの Sonntagsblick に述べた。

スイスに住むつもりはあるかと質問された小林可夢偉は「そうなれば素晴らしいでしょうね。でも、どこに住むかまだ考えているところです」とコメント。

佐藤琢磨、インディ500はクラッシュリタイア

2011年5月30日
佐藤琢磨、インディ500はクラッシュリタイア
インディアナポリス・モーター・スピードウェイにて5月29日(日)、記念すべき100周年レースとなるインディ500の決勝レースが開催され、佐藤琢磨はクラッシュリタイアに終わった。

10番手からスタートした佐藤琢磨は、ハンドリングが万全ではなくジリジリと17番手まで後退。ピットストップでマシンのセッティングを変更し、スピードアップを図ろうという抑えた走りをしていた。

ルイス・ハミルトン、レース後の20秒加算ペナルティに怒り爆発

2011年5月30日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1モナコGPのレース終盤にパストール・マルドナドと接触した件について20秒加算ペナルティを課せられたが、6位という順位に変動はなかった。

ルイス・ハミルトンは、予選Q3でのシケインカットでタイムを抹消され、レース中にはフェリペ・マッサと接触した件でドライブスルーペナルティを課せられるなど散々な週末となった。

F1 モナコGP 決勝:ドライバーコメント

2011年5月30日
F1 モナコGP
FORMULA 1 GRAND PRIX DE MONACO 2011

ザウバー:小林可夢偉が5位入賞! (F1モナコGP)

2011年5月30日
小林可夢偉 F1モナコGP 結果
ザウバーは、F1モナコGPの決勝レースで、小林可夢偉が5位、セルジオ・ペレスは予選での事故によりレースを欠場した。

小林可夢偉 (5位)
「とても嬉しいですね。予選ではかなり苦労しましたが、今日はチームが素晴らしいピットストップ戦略を立ててくれました。タイヤ交換のタイミングは完璧でした。スーパーソフトタイヤであれだけ長いスティントを走っても問題なかったし、実際にはもっと長く走れたと思います」

レッドブル:セバスチャン・ベッテルがモナコ初制覇 (F1モナコGP)

2011年5月30日
レッドブル F1モナコGP 結果
レッドブルは、F1モナコGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが1位、マーク・ウェバーが4位だった。

セバスチャン・ベッテル (1位)
「言葉にするのは難しいね。最高の気分だ。ここで勝つには何が必要かわかった。今日はクレイジーなレースだった。今回のレースで1ストップは想像しにくいだろうだけど、僕たちほぼそれをやり遂げた」
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