2011年03月のF1情報を一覧表示します。

ジェンソン・バトン 「レッドブルやフェラーリには及んでいない」

2011年3月9日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2011年の開幕戦F1オーストラリアGPでは、マクラーレンはレッドブルやフェラーリに匹敵することはできないと考えている。

だが、ジェンソン・バトンは前回のテストからのMP4-26の進歩に感銘を受けていると述べた。

「メルボルンに着いたときに、僕たちがレッドブルやフェラーリと張り合っていたら驚くだろう」と初日のテストを終えたジェンソン・バトンはコメント。

ニック・ハイドフェルド 「レッドブルはまだ手の内を見せていない」

2011年3月9日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドは、レッドブルがまだ本当の手の内を見せていないと考えている。

F1バルセロナテスト初日は、レッドブルのマーク・ウェバーがトプタイムを記録。だが、ニック・ハイドフェルドはレッドブルにはもっとパフォーマンスがあると考えている。

「まったく驚かなかったよ。彼らはまだ全てを見せていないと思う」とニック・ハイドフェルドはコメント。

ルイス・ラジア 「パフォーマンスには満足している」

2011年3月9日
ルイス・ラジア
ルイス・ラジアは、F1バルセロナテスト初日の午後にチーム・ロータス T128をドライブした。

午前中に走行を担当したダビデ・バルセッキとともにチーム・ロータスの姉妹チームであるチーム・エアアジアからGP2に参戦するルイス・ラジア。

午後から29周を走行したルイス・ラジアは、10番手タイムとなる1分26秒723を記録した。

ダビデ・バルセッキ 「素晴らしい経験だった」

2011年3月9日
ダビデ・バルセッキ
ダビデ・バルセッキは、F1バルセロナテスト初日の午前中にチーム・ロータス T128を初ドライブした。

チーム・ロータスの姉妹チームであるチーム・エアアジアからGP2に参戦するダビデ・バルセッキ。

50周を走行したダビデ・バルセッキは、7番手タイムとなる1分25秒406を記録。終盤にバリアに接触したが、マシンに大きなダメージはなかった。

ヴィタントニオ・リウッツィ 「ヒスパニア・レーシングとの契約は目前」

2011年3月9日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィは、2011年のヒスパニア・レーシングの2つ目のシートを獲得するための“すべての要素”が揃っていると述べた。

ヴィタンロニオ・リウッツィは、前回のバルセロナテストにヒスパニア・レーシングから参加したが、まだリウッツィがレースをするかどうかは発表されていない。

だが、ヴィタントニオ・リウッツィは、契約は目前だと確信している。

F1バルセロナテスト初日:マーク・ウェバーがトップタイム

2011年3月9日
F1 バルセロナテスト 初日
2011年の最終プレシーズンテストが、スペインのカタロニア・サーキットでスタートした。

今回のテストは、当初予定されていたバーレーンでのテスト&レースが中止になったことで新たに設けられたもの。各チームは3月8日(火)〜12日(土)のうち4日間テストを実施。この日はフェラーリ、メルセデスGP、ウィリアムズ、ヒスパニア・レーシングを除く8チームがテストに参加した。

マクラーレン、衝撃的な“こぶ状ノーズ”をテスト

2011年3月8日
マクラーレン
マクラーレンは、不思議な形状のフロントノーズをバルセロナに持ち込んだ。

カタロニア・サーキットでスタートした最終F1合同テスト。ジェンソン・バトンがドライブするMP4-26には、こぶ状に盛り上がった部分からフロントウイングへとロッドが繋がる特徴的な形状のノーズが搭載された。

だが、このセットアップはウイングの“屈曲”を正確に計測するためのツールとみられている。

F1日本GP、2012年も鈴鹿での開催が決定

2011年3月8日
F1日本GP、2012年も鈴鹿での開催が決定
2012年もF1日本GPが鈴鹿サーキットで開催されることが決定した。

鈴鹿サーキットは8日にプレスリリースを発表。FOWS(Formula One World Championship Limited 代表:バーニー・エクレストン)との合意のもと、2012年の鈴鹿サーキットにおけるF1日本グランプリレースの開催が決定したことを発表した。

FIA、ピレリの金曜日フリー走行でのタイヤテストを承認

2011年3月8日
ピレリ
ピレリは、今年のレース週末に“実験的な”ラバーをテストすることを許可された。

ピレリは、2011年を通してラバーの開発を維持することを望んでいるが、シーズン中のテストが禁止されているため、解決策を見つけなければならなかった。

ピレリは、数レースの金曜フリー走行1回目に実験的なタイヤを利用できるようチームに提案していたが、その動きがFIAによって承認された。
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