2011年03月のF1情報を一覧表示します。
【動画】 F1ドライバー、単語リレーで日本にVTRメッセージ
2011年3月29日
F1ドライバーが、大震災に見舞われた日本へむけて単語リレーでVTRメッセージを送っている。
F1オーストラリアGPの地上波放送で公開されたこのVTRメッセージには、2011年のF1に参戦する24名の全ドライバーが参加。各国のF1放送局に配信され、世界が日本を応援する。
「みんなで力を合わせて」「みんなで勇気をもって」「みんなで希望をもって」「みんなで前を向いて」「みんなで助け合って」「一緒に頑張ろう」「東北、一緒に頑張ろう」「日本、みんなで一緒に頑張ろう」
F1オーストラリアGPの地上波放送で公開されたこのVTRメッセージには、2011年のF1に参戦する24名の全ドライバーが参加。各国のF1放送局に配信され、世界が日本を応援する。
「みんなで力を合わせて」「みんなで勇気をもって」「みんなで希望をもって」「みんなで前を向いて」「みんなで助け合って」「一緒に頑張ろう」「東北、一緒に頑張ろう」「日本、みんなで一緒に頑張ろう」
マクラーレン 「レッドブルは射程圏内」
2011年3月29日
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、レッドブルは気を緩めてはいられないと警告している。
開幕戦F1オーストラリアGPでは、予選でセバスチャン・ベッテルがルイス・ハミルトンにほぼ1秒の差をつけ、レースでも圧倒的な勝利を収めた。
しかし、マーティン・ウィットマーシュは、マクラーレンがここ10日間で果たした進歩を考えればパフォーマンス改善を続けていけると楽観的に捉えている。
開幕戦F1オーストラリアGPでは、予選でセバスチャン・ベッテルがルイス・ハミルトンにほぼ1秒の差をつけ、レースでも圧倒的な勝利を収めた。
しかし、マーティン・ウィットマーシュは、マクラーレンがここ10日間で果たした進歩を考えればパフォーマンス改善を続けていけると楽観的に捉えている。
動画:マクラーレン MP4-26 走行シーン
2011年3月29日
マクラーレンが、MP4-26の走行シーン&オンボードカメラの動画を公開した。
マクラーレン MP4-26は、U字型のサイドポンツーン、プルロッド・リアサスペンションなど、アグレッシブな設計を採用。だが、冬季テストでは信頼性問題に苦しめられ、パフォーマンス不足を認めていた。
しかし、開幕直前にフロアとエキゾーストの設計をやり直し、オーストラリアGPではルイス・ハミルトンが2位表彰台を獲得する活躍をみせた。
マクラーレン MP4-26は、U字型のサイドポンツーン、プルロッド・リアサスペンションなど、アグレッシブな設計を採用。だが、冬季テストでは信頼性問題に苦しめられ、パフォーマンス不足を認めていた。
しかし、開幕直前にフロアとエキゾーストの設計をやり直し、オーストラリアGPではルイス・ハミルトンが2位表彰台を獲得する活躍をみせた。
レッドブル、F1マレーシアGPではKERSを搭載予定
2011年3月29日
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、開幕戦での勢いを維持するためにはマレーシアGPでKERSを稼働可能にする必要があると考えている。
レッドブルは金曜フリー走行でKERSに信頼性の問題が生じたため、残りの週末はKERSを外した。
開幕戦オーストラリアGPではKERSなしでもセバスチャン・ベッテルがポールポジションから圧倒的な速さで勝利を収めたが、クリスチャン・ホーナーは、次戦マレーシアGPには非常に長いストレートがあるためKERSがなければ後退するかもしれないと考えている。
レッドブルは金曜フリー走行でKERSに信頼性の問題が生じたため、残りの週末はKERSを外した。
開幕戦オーストラリアGPではKERSなしでもセバスチャン・ベッテルがポールポジションから圧倒的な速さで勝利を収めたが、クリスチャン・ホーナーは、次戦マレーシアGPには非常に長いストレートがあるためKERSがなければ後退するかもしれないと考えている。
ペドロ・デ・ラ・ロサ、ピレリで最後のテストを実施
2011年3月28日
ペドロ・デ・ラ・ロサが、来週末トルコで実施されるピレリのプライベートテストに参加することが明らかになった。
ピレリは、要求の厳しいインスタンブール・サーキットに適した“エクストラハード”タイヤを開発していると報じられている。
最近マクラーレンのリザーブドライバーとして契約したペドロ・デ・ラ・ロサは、昨年末からピレリのテストドライバーとして今年のF1タイヤ開発に携わっていたため、多くの知識を有している。
ピレリは、要求の厳しいインスタンブール・サーキットに適した“エクストラハード”タイヤを開発していると報じられている。
最近マクラーレンのリザーブドライバーとして契約したペドロ・デ・ラ・ロサは、昨年末からピレリのテストドライバーとして今年のF1タイヤ開発に携わっていたため、多くの知識を有している。
道端ジェシカ、F1ドライバーや関係者に「SAVE JAPAN」ステッカーを配布
2011年3月28日
道端ジェシカが、脇阪寿一が中心となって立ち上げた義援金サイト「SAVE JAPAN」のステッカーをF1ドライバーや関係者に配り、写真を自身のTwitterで公開している。
自身でも東日本大震災に見舞われた日本のために義援金プロジェクト「TEAM JESSICA」を立ち上げて支援活動を行っている道端ジェシカ。
自身でも東日本大震災に見舞われた日本のために義援金プロジェクト「TEAM JESSICA」を立ち上げて支援活動を行っている道端ジェシカ。
佐藤琢磨、自己ベストの5位フィニッシュ (インディカー開幕戦)
2011年3月28日
佐藤琢磨は、インディカー開幕戦セントピーターズバーグの決勝レースで自己ベストとなる5位でフィニッシュした。
予選11番手からスタートした佐藤琢磨は、1周目のアクシデントをすり抜けて6位までポジションアップ。しかし、ソフトタイヤを装着したマシンのハンドリングが今ひとつだったことと、続けて行われたリスタートで不利なアウト側になったためにトップ10圏外に下がった。
予選11番手からスタートした佐藤琢磨は、1周目のアクシデントをすり抜けて6位までポジションアップ。しかし、ソフトタイヤを装着したマシンのハンドリングが今ひとつだったことと、続けて行われたリスタートで不利なアウト側になったためにトップ10圏外に下がった。
小林可夢偉 「この悔しさ必ず次ぎにぶつけます!!」
2011年3月28日
小林可夢偉が、F1オーストラリアGPを失格となったことへの心境を語った。
小林可夢偉は、F1オーストラリアGPの決勝レースを8位フィニッシュ。しかし、レース後にマシンのリアイングが規定違反だとして失格処分となった。
「本当に悔しいです。信じれない、失格。。」と小林可夢偉は自身のオフィシャルサイトでコメント。
小林可夢偉は、F1オーストラリアGPの決勝レースを8位フィニッシュ。しかし、レース後にマシンのリアイングが規定違反だとして失格処分となった。
「本当に悔しいです。信じれない、失格。。」と小林可夢偉は自身のオフィシャルサイトでコメント。
あびる優、小林可夢偉をオーストラリアで応援
2011年3月28日
小林可夢偉との交際が報じられているあびる優が、F1開幕戦オーストラリアGPが開催されたメルボルンのアルバート・パークを訪れて小林可夢偉を応援した。
あびる優は、これまで何度も交際宣言ともとれる発言をしており、小林可夢偉との交際が順調なことをアピールしていた。
あびる優は、これまで何度も交際宣言ともとれる発言をしており、小林可夢偉との交際が順調なことをアピールしていた。