2011年02月のF1情報を一覧表示します。
シトロエン 「キミ・ライコネンのル・マン出場はない」
2011年2月16日

キミ・ライコネンとセバスチャン・ローブは、将来的なル・マンへの興味を栗にしており、WRCとル・マンの日程が重なっていないため、両ドライバーが、今年のル・マン24時間にレッドブルが支援するプジョーで参戦するとの噂が浮上していた。
フェルナンド・アロンソ 「現役最速はルイス・ハミルトンかもしれない」
2011年2月16日

フェルナンド・アロンソは、スペインの AS でライバルであるセバスチャン・ベッテル、マーク・ウェバー、ジェンソン・バトン、ミハエル・シューマッハ、ルイス・ハミルトン、そしてチームメイトのフェリペ・マッサについてのコメントを求められた。
バーニー・エクレストン、F1バーレーンGP開催を不安視
2011年2月16日

バーレーン人権センターは、多くのジャナリストらが集まるF1バーレーンGPが反政府デモによる主張の場になる恐れがあると警告しており、バーニー・エクレストンも状況を慎重にモニタリングする必要があると認めている。
ロス・ブラウン、W02の開幕戦仕様に自信
2011年2月16日

先週のヘレステスト2日目にミハエル・シューマッハがトップタイムをマークしたものの、メルセデスGPの新車W02は、レッドブルやフェラーリといったライバルと比較してロングランのペースと一貫性に苦労しているようにみえた。
セバスチャン・ベッテル 「いつかフェラーリで走りたい」
2011年2月15日

最年少F1チャンピオンに輝いたセバスチャン・ベッテルとレッドブルの契約は2011年末で満了となるが、互いに2012年以降のフェラーリ移籍を否定していた。
しかし、先週のヘレスでセバスチャン・ベッテルは「フェラーリでモンツァの表彰台に立ちたい」とイタリア紙 Libero にコメント。
バーレーン、反政府デモで2011年F1開幕戦に危機
2011年2月15日

エジプト市民の大規模デモによりムバラク独裁政権が崩壊したことで、中東各地の反政府デモが本格化。バーレーンでもデモ隊数百人と催涙ガスや警棒をもった警官隊が衝突。すでに3人が死亡したと報じられている。
ミハエル・シューマッハ 「2011年のタイトル獲得は難しい」
2011年2月15日

去年メルセデスGPで3年ぶりにF1復帰は果たしたミハエル・シューマッハだが、フルシーズンではキャリア初となる1度も表彰台に上らない難しいシーズンを過ごした。
ルカ・ディ・モンテゼーモロ 「フェラーリの株式公開はない」
2011年2月15日

ウィリアムズは来月、フランクフルト証券取引所に株式の27%を上場する準備を進めているが、ライバルチームであるザウバーのペーター・ザウバーは、その決定の「理由がわからない」と述べていた。
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は「(フェラーリを上場する)計画はない」と Reuters にコメント。
ナレイン・カーティケヤン 「HRTのマシンはそれほど運転しづらくはない」
2011年2月15日

2011年のドライバーとしてヒスパニア・レーシングと契約したナレイン・カーティケヤンは、ウィリアムズのテストドライバーを務めていた2007年以降F1マシンを運転していなかった。