2011年01月のF1情報を一覧表示します。
ダニエル・リカルド、2011年にF1デビューの可能性も?
2011年1月19日

レッドブルの支援を受けるダニエル・リカルドは、2011年にトロ・ロッソのサードドライバーとして金曜フリー走行に出走する。
ダニエル・リカルドの起用は、トロ・ロッソのレースドライバーであるセバスチャン・ブエミとハイメ・アルグエルスアリに強いプレッシャーを与えることになるだろう。
F1中国GP、3月にサーキット査察
2011年1月19日

Reuters によると、FIAは3月まで上海国際サーキットの義務的な変更についての調査を行わないという。
昨年後半、上海国際サーキットは新ライセンス発行前に、排水システムとトラック路面の改善を要求された。
ファイルーズ・ファウジー、ロータス・ルノーGPのリザーブドライバーに就任
2011年1月19日

ロータスと5年契約を結んでいたにも関わらず昨年末にチームを放出されたファイルーズ・ファウジーだが、2011年はロータス・ルノーGPにリザーブドライバーとして加入することになった。
ニコ・ヒュルケンベルグ、ヴァージンからのオファーを蹴る
2011年1月19日

「1年間休止することも考えていた」とウィリー・ウェバーは認めた。
「しかし、今日の世界ではすぐに忘れられてしまう。なので、少なくとも金曜日のプラクティスに参加できる良いチームとともにいる方がまだニコにとっては良いと考えている」
フェリペ・マッサ、2011年マシンでシート合わせ
2011年1月19日

月曜日にマラネロのファクトリーを訪れたフェリペ・マッサは、シミュレーターでの作業をこなしたあと、テクニカルディレクターのアルド・コスタ、チーフデザイナーのニコラス・トンバジスとともに新車の最新情報について共有。
ウィリアムズ、FW33を2月1日に発表
2011年1月19日

ウィリアムズは、例年通り暫定カラーリングで初テストに参加し、正式なカラーリングは追って発表するとしている。
ウィリアムズ FW33の初走行はルーベンス・バリチェロが担当。
ロータス論争、来週から最高裁判所で審議
2011年1月19日

2011年のF1にロータス・ルノーGPとグループ・ロータスという2つの「ロータス」チームが存在する問題で、グループ・ロータスのダニー・バハールCEOは、ロータスに関するブランド騒動は、イギリスでの裁判が始まる前に「解決」すると考えていると述べていた。
ロータス・ルノーGPのカラーリング、カナダのタバコ法に抵触?
2011年1月18日

ロータス・ルノーGPは、先週オートスポーツ国際モーターショーで2011年マシンのカラーリングを発表。ブラックとゴールドのカラーリングは、チーム・ロータスが1970〜1980年代にタバコブランドのジョン・プレイヤー・スペシャルの販売促進に用いたカラーリングのトリビュートであるが、グループ・ロータスのダニー・バハールCEOは、その事実を否定。2011年のロータス・ルノーGPのカラーリングはまったく「潜在的なタバコ広告によるネガティブな含み」は持たないと主張していた。
ピレリ、複数回のピットストップを推進
2011年1月18日

2011年からブリヂストンに代わりF1にタイヤを供給するピレリは、アグレッシブなコンパウンド設計によってショーに貢献したいと述べていた。
Autosprintによると、2011年のピレリタイヤは、レース中に2〜3回のピットストップが必要となるように設計されているという。