2010年07月のF1情報を一覧表示します。
セバスチャン・ブエミ、2011年のトロ・ロッソとの契約を否定
2010年7月16日

トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、2011年にセバスチャン・ブエミとハイメ・アルグエルスアリが“二人とも確定している”と語った。
しかし、セバスチャン・ブエミは「まだサインしていない」と Blick にコメント。
キミ・ライコネン、2011年もWRCを継続か
2010年7月16日

ルノーでのF1復帰も噂されるライコネンだが、少なくとももう1年はWRCに専念する意向のようだ。
ライコネンは、2012年にレッドブル・レーシングでF1復帰の可能性を残すべく、レッドブルとの長期的な関係を望んでいるとみられている。
F1アメリカGPのプロモーター、2013年に開催延期の可能性も認める
2010年7月16日

FIA会長ジャン・トッドは、テキサス州オースティンでのレースは「ただのプジェクトだ」と述べる前、F1最高権威者バーニー・エクレストンは、2013年までにイベントが開催されない場合は、プロモーターのタボ・エルムンドに違約金を科すつもりだと警告していた。
トロ・ロッソ、2011年もドライバーラインナップを継続
2010年7月16日

「我々のドライバーは、2011年に向けてうまく準備ができていると思っている。彼ら二人ともが来年を確定したのはそれが理由だ」とフランツ・トストはコメント。
「論理的でもある。スクーデリア・トロ・ロッソの重要な役割のひとつはレッドブル・ヤングドライバー・プログラムから若いドライバーを連れてくるということであり、21歳と20歳のセブとハイメは、まだぴったりその基準を満たしている」
ジャック・ヴィルヌーヴ、「ヴィルヌーヴ・レーシング」でF1復帰?
2010年7月16日

ドイツの Auto Motor und Sportは、2011年の13番目のグリッドに応募した3チームのひとつは「ヴィルヌーヴ・レーシング」だと報じている。
ジャック・ヴィルヌーヴは、今年ステファンGPでF1復帰を目指していたが、ステファンGPの参戦は認められなかった。
バレンティーノ・ロッシ、レース復帰が決定
2010年7月16日

バレンティーノ・ロッシは、第4戦イタリアGPのフリー走行で転倒。右脚脛骨を開放骨折していた。
しかし、先週から2度のプライベートテストを実施したバレンティーノ・ロッシは、骨折した右脚脛骨の回復具合を確認した後、前日に主治医からレース参戦に関して前向きな回答を得るとドイツに移動。
オースティン、ユニークなF1サーキットを約束
2010年7月16日

2012年にオースティンでの初F1レースを主催するタボ・エルムンドは、オースティンのサーキットが近代F1サーキットとは一線を画した世界中のトラックから最高のシーケンスを選りすぐったようなサーキットになることを明らかにした。
「安全機能とFIAの必須条件は満たすが、うまくいけば人々は昔ながらの伝統的ないくつかのトラックの再来だと思いめぐらすことになるだろう」とタボ・エルムンドは語る。
F1チーム、撮影日での新パーツのテストを禁止
2010年7月16日

シーズン中のテストが禁止されているため、F1チームはグランプリ週末以外に新しいパーツをテストすることができなくなっている。
しかし、メルセデスGPが新エンジンカバー、フェラーリがブロウン・ディフューザーをテストするなど、一部チームは“撮影日”という名目で限られたテストを実施した。
セルジオ・ペレス、ヴァージンのF1シートを獲得?
2010年7月15日

GP2に参戦する20歳のメキシコ人ドライバーであるセルジオ・ペレスは、メキシコ最大の通信事業者テルメックス(Telmex)に支援されており、昨年冬には新F1チームのペイドライバー候補にあげられていた。
最近では、ヴァージン・レーシングがセルジオ・ペレスに興味を持っていると噂されている。