2010年07月のF1情報を一覧表示します。

バレンティーノ・ロッシ、復帰戦のフリー走行で7番手タイム

2010年7月17日
バレンティーノ・ロッシ
バレンティーノ・ロッシは、復帰戦となるMotoGP第8戦ドイツGPのフリー走行1で、7番手タイムを記録した。

バレンティーノ・ロッシは、第4戦イタリアGPのフリー走行2以来41日ぶりにM1を走らせると、1度目のコースインで1分24秒台を突破。

ペドロサ、ストーナー、ロレンソに続くリズムで周回を重ね、最終29ラップ目には、1分23秒244を記録した。

ミハエル・シューマッハ:F1ドイツGPプレビュー

2010年7月16日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「確かなことがひとつある。どれらく長くいても、ホームの観客の前でレースをすることは常に特別なことだ。特にホッケンハイムは、レース週末にわたってたくさん声援を送ってくれるファンのためにベストを尽くすつもりだ。でも、ドイツGPはどのドイツ人ドライバーにとっても非常に特別だ。世界中でモトドロームに匹敵するレースサーキットなんてほとんどないし、ドライバーとして足を踏み入れるときは精力的な雰囲気を感じるものなんだ」

ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1ドイツGPプレビュー

2010年7月16日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (ザウバー)
「実は新しいホッケンハイムよりも昔の方がよく知っているんだ。でも、短くなったレイアウトは確かにレースをとても良いものにしている。特にヘアピンの前には素晴らしいオーバーテイクのチャンスがある。シルバーストンのパフォーマンスを続けられることを願っているけど、ホッケンハイムにはそれほど多くの高速コーナーはない」

ニコ・ロズベルグ:F1ドイツGPプレビュー

2010年7月16日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「ドイツ人ドライバーとして、ドイツGPは常に特別な週末だし、メルセデス・ベンツでレースをする今年はさらに特別なものになるだろう。ホッケンハイムは、シングルシーターでの初優勝を含め、参戦した全てのジュニアカテゴリーで優勝しているので、素晴らしい思い出がある。ドイツGPの雰囲気はいつも素晴らしいし、ファンは非常に熱狂的でスタジアムセクションの巨大なグランドスタンドは凄い騒音になるんだ!」

南アフリカ、F1開催計画を進める

2010年7月16日
南アフリカ F1
南アフリカでのF1開催計画が進んでいる。

南アフリカでサッカーのワールドカップ決勝が行われた日、バーニー・エクレストンは南アフリカが「3年以内」にF1カレンダーに追加されることを期待していると述べ、ケープタウンでのレースを考えていることをほのめかした。

フランスの Auto Hebdo は、コンソーシアムが南アフリカのジェイコブ・ズマ大統領にサーキット建設のための7500万ユーロと、8年間のF1プローモーション契約のための年間500万ユーロの支援を要請したと報道。

バレンティーノ・ロッシ 「MotoGPがすごく恋しかった」

2010年7月16日
バレンティーノ・ロッシ
バレンティーノ・ロッシは15日、MotoGP第8戦ドイツGPのプレスカンファレンスに出席。5戦ぶりの復帰に向けての心境を語り、ライバルたちもロッシの復帰を歓迎した。

ホームレースだった第4戦イタリアGPのフリー走行2で右脚脛骨を開放骨折してから40日後、昨年僅少さで優勝したザクセンリンクのパドックに姿を見せたバレンティーノ・ロッシは、「MotoGP、特に僕のバイクと僕のチームがすごく恋しかった」と、6週間ぶりの再会を語った。

ルイス・ハミルトン:F1ドイツGPプレビュー

2010年7月16日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「2008年の前回のホッケンハイムのレースで優勝した。僕たちは素晴らしいクルマを持っていたし、ポールポジションを獲って、レース中盤のセーフティカーのあと勝つためにフィールドで素晴らしいバトルができた。来週末も同じ結果にれば本当に素晴らしいだろうね!」

ジェンソン・バトン:F1ドイツGPプレビュー

2010年7月16日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「ホッケンハイムで最も忘れがたい経験は、予選13番手からレースをした2位でフィニッシュした2004年に戻らなければならない。先週のシルバーストンのレースとあまり違わないけどね!でも、真面目な話、ホッケンハイムでのレースを楽しんでいる。F1キャリア初期の頃にサーキットにあった長くて全開のストレートがないのは寂しいね。かなりユニークだった。でも、現在のトラックは観客にはよくなっているし、それ自体がレースとオーバーテイクの両方のために非常に良い場所であることを示している」

ジャック・ヴィルヌーヴの広報、新F1チーム報道に無言

2010年7月16日
ジャック・シルヌーヴ
ジャック・シルヌーヴと彼のスポークスウーマンは、2011年にヴィルヌーヴが独自のチームでのF1復帰を目指しているとの報道についてのコメントを控えている。

ドイツの Auto Motor und は、「ヴィルヌーヴ・レーシング」が2011年の13番目のグリッド獲得を目指しており、おそらく元ルノーのフラビオ・ブリアトーレとパット・シモンズ、元アロウズとスーパーアグリのメンバーが関与していると報じていた。

しかし、ジャック・ヴィルヌーヴのスポークスウーマンは、ヴィルヌーヴが「F1復帰にも取り組んではいますが、NASCARでの復帰に集中しています」とだけコメント。
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