2010年07月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル、LGとスポンサー契約

2010年7月23日
レッドブル LG
レッドブルは、韓国のLGエレクトロニクスとスポンサー契約を結んだことを発表した。

LGは、すでにF1の公式技術パートナーを務めているが、今回のレッドブルとの複数年契約により、より幅広い市場へのリーチを目指す。

LGは、トラックとレッドブルのミルトンキーンズのファクトリーに最新の製品を提供。レッドブル RB6とチームキットにはLGのロゴが掲載される。

山本左近 ヘルメット (2010年)

2010年7月23日
山本左近 ヘルメット
山本左近の2010年のヘルメット。ヒスパニア・レーシングのリザーブ兼テストドライバーとして契約し、イギリスGPで2007年のブラジルGP以来となるF1レース復帰を果たした山本左近。グリーンとオレンジがグラデーションしていくカラーリングが目を引く。サイドにはイニシャルの“S”がデザインされている。カラーリングは、名古屋のビルハウスが担当。アライ製。

F1ドイツGP、金曜日午前中は雨

2010年7月23日
F1ドイツGP
F1ドイツGPが開催されるホッケンハイムには、金曜日の午前中から雨が激しく振っている。

1回目のフリー走行まで2時間を切ったが、ホッケンハイムリンクは完全にウェットコンディション。予報によると雨はさらに強くなるという。

土曜日にも雨が予報されているが、日曜日の午後は曇りではあるが、ドライでのレースになるとみられている。

鈴鹿サーキット、F1日本GP開催キャンペーンを今年も実施

2010年7月23日
鈴鹿サーキット F1日本GP
鈴鹿サーキットは、2009年に引き続き、今年もF1日本GPを盛り上げるイベントとしてキャンペーンを実施。鈴鹿サーキットの4輪コース距離5,807mにちなんで、5,807人のサポーターを募集する。サポーター協賛金は2010年にちなんで2,010円。

サポーターになると、日本グランプリ開催期間中、GPスクエアに設置される「もっと鈴鹿 もっと感動」のメッセージを掲載した看板と、F1公式プログラムに名前が掲載される。さらに5,807個限定の特製記念ピンズがプレゼンされる。

2010年スポーツ長者番付、ルイス・ハミルトンなどがランクイン

2010年7月23日
2010年スポーツ長者番付、ルイス・ハミルトンなどがランクイン
アメリカの有名スポーツ誌“Sports Illustrated”が、2010年番のスポーツ長者番付を発表。F1ドライバーでは、ルイス・ハミルトン、ジェンソン・バトン、フェルナンド・アロンソが、米国勢を除いたスポーツ選手長者番付でトップ20入りした。

F1勢のトップは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2,670万ドル(約23億円)で10位にランクインした。チームメイトのジェンソン・バトンは2,310万ドル(約20億円)で15位、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)は、2,260万ドル(約19億6,000万円)で17位にランクインした。

ディッキー・スタンフォード、ウィリアムズのチームマネージャーに復帰

2010年7月23日
ディッキー・スタンフォード
元ウィリアムズのチームマネージャーを務めていたディッキー・スタンフォードが、来月から同ポジションでレースの現場に復帰することが明らかになった。

ディッキー・スタンフォードは、現職のティム・ニュートンとともにドイツGPに参加。ハンガリーGPでも同じように参加したあと、ベルギーGPから全ての責任を引き継ぐ。

5年間チームマネージャーを務めていたティム・ニュートンは、レースチームへの直接的な責任を有するウィリアムズのプロダクション・ゼネラル・マネージャーに就任する。

セバスチャン・ベッテル、ドイツのファンにウェバーを歓迎するよう促す

2010年7月23日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、今週末のホッケンハイムでマーク・ウェバーに対してブーイングしないようドイツ人のサポーターに呼びかけた。

トルコGPでのクラッシュ、そしてイギリスGPでのフロントウイング論争により、レッドブルのドライバー間には緊張関係が生じている。

しかし、セバスチャン・ベッテルは、熱狂的なドイツのファンがマーク・ウェバーをやじるのを見たくはないと述べた。

ブルーノ・セナ、ヒスパニア・レーシングのシート確保に自信

2010年7月22日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナは、残りのシーズンでヒスパニア・レーシングのシーズンを守れると確信している。

ブルーノ・セナは、イギリスGPでチームからはっきりした説明のないまま山本左近にシートを明け渡した。

今週末のドイツGPでブルーノ・セナはクルマに戻るが、今度はカルン・チャンドックが山本左近にシートを明け渡す。

ミハエル・シューマッハ、引退説を再び否定

2010年7月22日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、2012年までメルセデスGPで戦うことに専念していると主張する。

3年のブランクを経てF1復帰したミハエル・シューマッハだのパフォーマンスには失望の声も多いが、メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグは、2011年のドライバー変更は考えていないと主張している。

「3年で目標を達成するため、今でもモチベーションは高い。なにも加えることはないよ」とミハエル・シューマッハはコメント。
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