2010年スポーツ長者番付、ルイス・ハミルトンなどがランクイン
アメリカの有名スポーツ誌“Sports Illustrated”が、2010年番のスポーツ長者番付を発表。F1ドライバーでは、ルイス・ハミルトン、ジェンソン・バトン、フェルナンド・アロンソが、米国勢を除いたスポーツ選手長者番付でトップ20入りした。

F1勢のトップは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2,670万ドル(約23億円)で10位にランクインした。チームメイトのジェンソン・バトンは2,310万ドル(約20億円)で15位、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)は、2,260万ドル(約19億6,000万円)で17位にランクインした。

モータースポーツ界でトップに立ったのは、MotoGPのバレンティーノ・ロッシ。3500万ドル(約30億円)で7位にランクイン。元F1ワールドチャンピオンで現在WRCに参戦中のキミ・ライコネンは2,360万ドル(約20億円)で14位だった。

日本人選手では、米大リーグ、マリナーズのイチローが3,700万ドル(約32億円)で6位に入った。

ちなみに全世界を対象とした長者番付の1位はゴルフのタイガー・ウッズ(9,050万ドル:約78億7,500万円)。2位はゴルフのフィル・ミケルソン(6,166万ドル:約53億6,500万円)、3位はボクシングのフロイド・メイウェザーJr.(6,025万ドル:52億4,200万円)だった。同誌は、この金額は年俸/賞金プラスCM出演料であると説明している。

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カテゴリー: F1 / F1関連