2010年06月のF1情報を一覧表示します。
ヴァージン・レーシング:ティモ・グロックが21番手 (F1カナダGP予選)
2010年6月13日
ヴァージン・レーシングは、F1カナダGP予選でティモ・グロックが21番手、ルーカス・ディ・グラッシが23番手だった。
ティモ・グロック (21番手)
「かなり難しいセッションだった。トラブルで昨日はクルマが完璧ではなかったけど、一晩でかなり素晴らしいステップを果たしたし、今日はロータスに近づくことができた。まだクルマは縁石とバンプでドライブするのがかなり難しいけど、高いダウンフォースのセットアップに戻したことは正しい決断だった。戦略を調べて、明日のレースをどうやって最大限に生かすことができるか考えてみるよ」
ティモ・グロック (21番手)
「かなり難しいセッションだった。トラブルで昨日はクルマが完璧ではなかったけど、一晩でかなり素晴らしいステップを果たしたし、今日はロータスに近づくことができた。まだクルマは縁石とバンプでドライブするのがかなり難しいけど、高いダウンフォースのセットアップに戻したことは正しい決断だった。戦略を調べて、明日のレースをどうやって最大限に生かすことができるか考えてみるよ」
ロータス:進歩に手応え (F1カナダGP予選)
2010年6月13日
ロータスは、F1カナダGP予選でヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。
ヘイキ・コバライネン (19番手)
「今年、良い予選ラップができたと何回か感じていたけど、今回は本当に良いラップができた。週末ずっとバランスは適切だったし、昨日も問題はなかったので、良いセットアップを見つけることができたし、プッシュするために信頼することができた。実際に前のクルマと戦うにはもう少し多くを見つけ出す必要があるけど、明日は彼らとレースができると思っているし、やれると思っている」
ヘイキ・コバライネン (19番手)
「今年、良い予選ラップができたと何回か感じていたけど、今回は本当に良いラップができた。週末ずっとバランスは適切だったし、昨日も問題はなかったので、良いセットアップを見つけることができたし、プッシュするために信頼することができた。実際に前のクルマと戦うにはもう少し多くを見つけ出す必要があるけど、明日は彼らとレースができると思っているし、やれると思っている」
ヒスパニア・レーシング:ブルーノ・セナが22番手 (F1カナダGP予選)
2010年6月13日
ヒスパニア・レーシングは、F1カナダGP予選でブルーノ・セナが22番手、カルン・チャンドックが24番手だった。
ブルーノ・セナ (22番手)
「良いラップだったし、他チームのドライバーの前にいるので結果には満足している。今日はクルマのパフォーマンスを改善するためにセットアップに取り組むことができたし、大変助けになった。残念ながら昨夜雨が降って、今朝再びトラックが汚れてしまった」
ブルーノ・セナ (22番手)
「良いラップだったし、他チームのドライバーの前にいるので結果には満足している。今日はクルマのパフォーマンスを改善するためにセットアップに取り組むことができたし、大変助けになった。残念ながら昨夜雨が降って、今朝再びトラックが汚れてしまった」
トロ・ロッソ:レース展開に期待 (F1カナダGP予選)
2010年6月13日
トロ・ロッソは、F1カナダGP予選でセバスチャン・ブエミが15番手、ハイメ・アルグエルスアリが16番手だった。
セバスチャン・ブエミ (15番手)
「コンマ数秒がポジションの差になるくらい接戦だったけど、15番手は最大限だったと思うのでそれなりに満足している。でも、誰にとっても同じことが言えるし、僕のラップはかなり良かったと思う。今日、トラックはとても改善して金曜日よりもずっと多くのグリップがあったので、午後にはずっとハードな加速とブレーキングができた」
セバスチャン・ブエミ (15番手)
「コンマ数秒がポジションの差になるくらい接戦だったけど、15番手は最大限だったと思うのでそれなりに満足している。でも、誰にとっても同じことが言えるし、僕のラップはかなり良かったと思う。今日、トラックはとても改善して金曜日よりもずっと多くのグリップがあったので、午後にはずっとハードな加速とブレーキングができた」
F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2010年6月13日
2010年 F1 第8戦 カナダGPの予選が12日(土)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。
ポールポジションを獲得したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。これまでレッドブル勢が7戦連続で独占してきたポールポジションの座を奪った。
2番手にはマーク・ウェバー、3番手にはセバスチャン・ベッテルとレッドブル勢が続いた。
ポールポジションを獲得したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。これまでレッドブル勢が7戦連続で独占してきたポールポジションの座を奪った。
2番手にはマーク・ウェバー、3番手にはセバスチャン・ベッテルとレッドブル勢が続いた。
F1チーム代表、チームオーダー禁止に満足
2010年6月13日
主要F1チームの代表は、F1がチームオーダーの禁止を覆そうとしているというデビッド・クルサードの意見に反論した。
2週間前のトルコGPの論争により、レッドブルとマクラーレンは、チームオーダーの禁止を回避しようとしているかもしれないと報じられた。
デビッド・クルサードは現在の状況は「チームが弁護の余地のないものを守らなければならない馬鹿げた状況」だと述べた。
2週間前のトルコGPの論争により、レッドブルとマクラーレンは、チームオーダーの禁止を回避しようとしているかもしれないと報じられた。
デビッド・クルサードは現在の状況は「チームが弁護の余地のないものを守らなければならない馬鹿げた状況」だと述べた。
F1カナダGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2010年6月13日
2010年 F1 第8戦 カナダGPのフリー走行3回目が12日(土)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。
午前中には小雨が降ったモントリオールだが、セッションはほぼ路面が乾いた状態でスタート。セッションが進むごとに路面は改善していった。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)、3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。
午前中には小雨が降ったモントリオールだが、セッションはほぼ路面が乾いた状態でスタート。セッションが進むごとに路面は改善していった。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)、3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。
F1カナダGP、2ストップ戦略が主流に?
2010年6月12日
雨が予報されているF1カナダGPの決勝レースだが、たとえ雨が降らなくても興味深いレースになりそうだ。
2010年から給油が禁止されていたことで、これまでは全てのチームが同じような1ストップ戦略を採用してきた。
しかし、金曜に行われたフリー走行では、グリップが低く、涼しいモントリオールの路面はタイヤを痛めつけた。
2010年から給油が禁止されていたことで、これまでは全てのチームが同じような1ストップ戦略を採用してきた。
しかし、金曜に行われたフリー走行では、グリップが低く、涼しいモントリオールの路面はタイヤを痛めつけた。
ロバート・クビサ、2011年のルノー残留はほぼ確定
2010年6月12日
ロバート・クビサは、彼が2011年のドライバー市場のキーマンになるという報道にはそれほど悩まされてはいないと認める。
マーク・ウェバーとフェリペ・マッサがそれぞれレッドブルとフェラーリとの契約を更新する前は、ロバート・クビサの移籍によってグリッドがかき乱されるかもしれないと噂されていた。
しかし、マクラーレンとメルセデスGPも2011年のドライバーラインナップを変更しないとみられており、クビサのルノー残留はほぼ確実とされている。
マーク・ウェバーとフェリペ・マッサがそれぞれレッドブルとフェラーリとの契約を更新する前は、ロバート・クビサの移籍によってグリッドがかき乱されるかもしれないと噂されていた。
しかし、マクラーレンとメルセデスGPも2011年のドライバーラインナップを変更しないとみられており、クビサのルノー残留はほぼ確実とされている。