2010年06月のF1情報を一覧表示します。

ジェンソン・バトン 「レッドブルの内紛はマクラーレンにとって有利」

2010年6月1日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、レッドブルの内紛がマクラーレンにとって有利になると考えている。

トルコGPでの接触により、レッドブルのマーク・ウェバーとセバスチャン・ベッテルの間には亀裂が生じており、現在チーム内では関係修復に向けた努力がなされている。

しかし、ジェンソン・バトンは、ドライバーの本能を遠ざけるのは簡単ではないと考えている。

フェラーリ 「見た目ほど悪くはない」

2010年6月1日
フェラーリ
フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、フェラーリはトルコGPで後退したことを認めるが、結果が示すほど悪い状態ではないと主張する。


トルコGPでF1参戦800戦目を迎えてたフェラーリだが、結果はフェリペ・マッサが7位、フェルナンド・アロンソが8位と盛大に祝うことはできなかった。

レース後、フェルナンド・アロンソは「僕たちはルノーレベル」と吐き捨てたが、ステファノ・ドメニカリは、結果ほど悪くないと主張する。

レッドブル、ドライバーの対立回避を誓う

2010年6月1日
レッドブル
レッドブルは、トルコGPでのクラッシュにより、マーク・ウェバーとセバスチャン・ベッテルがわだかまりを持ったまま次戦を迎えないよう指示した。

どちらのドライバーも事故の責任を認めず、チーム内でも、クラッシュの責任については意見が一致していない。

ファンやメディアは、今回の一件により、レッドブルがマーク・ウェバーよりもセバスチャン・ベッテルをひいきしているとの見方を強めている。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 42 | 43 | 44 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム