2010年02月のF1情報を一覧表示します。
小林可夢偉 Q&A:ザウバーでのF1フル参戦について
2010年2月1日
小林可夢偉が、ザウバーC29の発表会で2010年シーズンへの意気込みを語った。
F1で初のフルシーズンを迎えるにあたり、どのような気持ちですか?
シーズンの初めからテストをするので、僕にとっては本当に新しいチャレンジだ。今シーズンはそれに備えるために十分な時間がある。去年の2レースはテストできなかったので本当に難しかったけど、今は多くのテストがあるし、シーズンの始めからマシンで作業することができる。ペドロ・デ・ラ・ロサには多くの経験があるので、今年僕たちが本当に良いレースができることを期待している。
F1で初のフルシーズンを迎えるにあたり、どのような気持ちですか?
シーズンの初めからテストをするので、僕にとっては本当に新しいチャレンジだ。今シーズンはそれに備えるために十分な時間がある。去年の2レースはテストできなかったので本当に難しかったけど、今は多くのテストがあるし、シーズンの始めからマシンで作業することができる。ペドロ・デ・ラ・ロサには多くの経験があるので、今年僕たちが本当に良いレースができることを期待している。
ペドロ・デ・ラ・ロサ Q&A:F1復帰と新車C29について
2010年2月1日
ペドロ・デ・ラ・ロサが、ザウバーでのF1復帰について、そして新車C29についての感想を語った。
再びF1でレースドライバーになり、どのような気持ちですか?
僕にとって、3度目のカムバックだと言える。1回目はスタートしたとき、2回目はマクラーレン、そして今、僕は戻ってきた。だから、今回のチャンスにかなり興奮している。復帰するだけでなく、素晴らしいチームでもあるからね。
再びF1でレースドライバーになり、どのような気持ちですか?
僕にとって、3度目のカムバックだと言える。1回目はスタートしたとき、2回目はマクラーレン、そして今、僕は戻ってきた。だから、今回のチャンスにかなり興奮している。復帰するだけでなく、素晴らしいチームでもあるからね。
ロバート・クビサ Q&A:ルノーとR30への期待
2010年2月1日
ロバート・クビサが、ルノーでのシーズン、そして新車R30についての期待を語った。
ロバート、あなたはキャリアと通してルノーと長く関わってきました。そして、今はF1でルノーのためにレースをします。どのような気持ちですか?
ここにいることを非常に嬉しく思っているし、あなたが言ったようにルノーとは長い歴史がある。実際、僕のシングルシーターのキャリアは、2001年にフォーミュラ・ルノーで始まった。そして2005年にワールド・シリーズ・バイ・ルノーで優勝した。それが僕にルノーF1チームでテストするチャンスを与えてくれたし、僕のF1での旅が始まったんだ。僕のキャリアはBMWと違った方向に進んだけど、ルノーに良い思い出がたくさんあるので、復帰できることは素晴らしいことだ。すでにここのたくさんの人を知っているし、冬にわたってみんなが競争力を改善させて、再びレースに勝てるようになるためにどれくらいのモチベーションを持っているかを見てきた。
ロバート、あなたはキャリアと通してルノーと長く関わってきました。そして、今はF1でルノーのためにレースをします。どのような気持ちですか?
ここにいることを非常に嬉しく思っているし、あなたが言ったようにルノーとは長い歴史がある。実際、僕のシングルシーターのキャリアは、2001年にフォーミュラ・ルノーで始まった。そして2005年にワールド・シリーズ・バイ・ルノーで優勝した。それが僕にルノーF1チームでテストするチャンスを与えてくれたし、僕のF1での旅が始まったんだ。僕のキャリアはBMWと違った方向に進んだけど、ルノーに良い思い出がたくさんあるので、復帰できることは素晴らしいことだ。すでにここのたくさんの人を知っているし、冬にわたってみんなが競争力を改善させて、再びレースに勝てるようになるためにどれくらいのモチベーションを持っているかを見てきた。
ヴィタリー・ペトロフ Q&A:ルノーのレースシート獲得について
2010年2月1日
ヴィタリー・ペトロフが、2010年のルノーF1チームのドライバーになった喜びを語った。
ヴィタリー、ルノーF1チームのドライバーとして発表されたばかりですが、興奮しているに違いありませんよね・・・
うん、本当にそうだよ! 僕にとって非常に長い冬だったし、他のドライバーが次々と契約にサインするのを見るて、むしろ非常にナーバスになっていた。でも、いつか僕の番がくるとずっと信じていたし、今、やっとそれが現実的になってルノーF1チームに感謝したい。2003年にフォーミュラ・ルノー2.0を初めてドライブしたとき、いつかF1でルノーのドライバーになるなんて想像できなかったので、本当に夢が叶ったようだ。今はコックピットに座って、F1カーで最初のラップを行うのが待ちきれない。最高の気持ちになると確信しているよ。
ヴィタリー、ルノーF1チームのドライバーとして発表されたばかりですが、興奮しているに違いありませんよね・・・
うん、本当にそうだよ! 僕にとって非常に長い冬だったし、他のドライバーが次々と契約にサインするのを見るて、むしろ非常にナーバスになっていた。でも、いつか僕の番がくるとずっと信じていたし、今、やっとそれが現実的になってルノーF1チームに感謝したい。2003年にフォーミュラ・ルノー2.0を初めてドライブしたとき、いつかF1でルノーのドライバーになるなんて想像できなかったので、本当に夢が叶ったようだ。今はコックピットに座って、F1カーで最初のラップを行うのが待ちきれない。最高の気持ちになると確信しているよ。
ザウバー、より多くのスポンサー獲得を期待
2010年2月1日
ザウバー C29は、あと数カ月間はスポンサーステッカーを辛抱しなければならない。
バレンシアでC29が公開されたとき、観察者の多くは空白をテスト用の暫定カラーリングだと解釈した。
しかし、リアウイングには日本のヘアメディカル会社であるスカルプDのロゴが掲載され、ドアミラーにはスイスの時計メーカーであるサーチナのロゴが掲載されていた。
バレンシアでC29が公開されたとき、観察者の多くは空白をテスト用の暫定カラーリングだと解釈した。
しかし、リアウイングには日本のヘアメディカル会社であるスカルプDのロゴが掲載され、ドアミラーにはスイスの時計メーカーであるサーチナのロゴが掲載されていた。
ルノー R30
2010年2月1日
ホーピン・タン、ルノーのサードドライバーに就任
2010年2月1日
ホーピン・タンが、ルノーのサードドライバー就任への意気込みを語った。
ルノーは、2010年にホーピン・タンをサードドライバーに、ジェローム・ダンブロシオをリザーブドライバーに起用することを発表。両ドライバーは、ルノーの新しい株主であるジェニイ・キャピタルが関与するグラビティ・スポーツ・マネジメントに所属している。
「本当に夢が実現した。でも、冒険の始まりでもある。いろんなこと全てがこれからスタートする」とホーピン・タンはコメント。
ルノーは、2010年にホーピン・タンをサードドライバーに、ジェローム・ダンブロシオをリザーブドライバーに起用することを発表。両ドライバーは、ルノーの新しい株主であるジェニイ・キャピタルが関与するグラビティ・スポーツ・マネジメントに所属している。
「本当に夢が実現した。でも、冒険の始まりでもある。いろんなこと全てがこれからスタートする」とホーピン・タンはコメント。
ロバート・クビサ、2010年版ヘルメットを公開
2010年2月1日
ロバート・クビサは、2010年仕様のヘルメットを公開した。
ルノーは31日(日)、スペイン・バレンシアのリカルド・トレモ・サーキットで2010年マシン「R30」を発表。1978年にF1初参戦したときのイエローとブラックのカラーリングを復活させた。
2010年からルノーに移籍するロバート・クビサは、チームカラーに合わせてヘルメットのカラーリングをイエロー基調に変更した。
ルノーは31日(日)、スペイン・バレンシアのリカルド・トレモ・サーキットで2010年マシン「R30」を発表。1978年にF1初参戦したときのイエローとブラックのカラーリングを復活させた。
2010年からルノーに移籍するロバート・クビサは、チームカラーに合わせてヘルメットのカラーリングをイエロー基調に変更した。
ルノー 2010年レーシングスーツ (画像)
2010年2月1日
ルノーは、イエローとブラックの伝統カラーで2010年シーズンに挑む。
ルノーは31日(金)、バレンシアのリカルド・トレモ・サーキットで2010年F1マシン「R30」を発表。レーシングドライバーのロバート・クビサとヴィタリー・ペトロフが、2010年を戦うレーシングスーツを着用して登場した。
ルノーは今年、1987年のF1初参戦時に使用したイエローとブラックのチームカラーを復活。マシン、レーシングスーツ、チームウェア全てが一新された。レーシングスーツは今年からOMP製のものを使用する。
ルノーは31日(金)、バレンシアのリカルド・トレモ・サーキットで2010年F1マシン「R30」を発表。レーシングドライバーのロバート・クビサとヴィタリー・ペトロフが、2010年を戦うレーシングスーツを着用して登場した。
ルノーは今年、1987年のF1初参戦時に使用したイエローとブラックのチームカラーを復活。マシン、レーシングスーツ、チームウェア全てが一新された。レーシングスーツは今年からOMP製のものを使用する。