2010年02月のF1情報を一覧表示します。
セバスチャン・ブエミ ヘルメット (2010年)
2010年2月1日
セバスチャン・ブエミの2010年のヘルメット。2年目のF1シーズンを迎えるブエミだが、デザインやカラーリングに大きな変更はない。2色を4面で交互に配置するレッドブルのスキームを適用しつつ、鮮やかなイエローが生える配色となっている。BELL製。
トロ・ロッソ STR5
2010年2月1日
Toro Rosso STR5 FERRARI
トロ・ロッソの2010年F1マシン「STR5」。デザインはエイドリアン・ニューウェイ率いるレッドブル・テクノロジーの去年のデザインを使用するが、フェラーリエンジンを搭載するSTR5は完全にトロ・ロッソのファエンツァのファクトリーで設計・製造される初めてのシングルシーターとなる。
トロ・ロッソ、STR5を発表
2010年2月1日
トロ・ロッソは、2010年F1マシン「STR5」を発表した。
トロ・ロッソ1日(月)は、合同テストの会場であるバレンシアのリカルド・トレモ・サーキットのピットレーンで2010年の新車STR5を発表した。
2010年からシャシーの独自設計が義務付けられているため、フェラーリエンジンを搭載するSTR5は完全にトロ・ロッソのファエンツァのファクトリーで設計・製造される初めてのシングルシーターとなるが、基本設計はエイドリアン・ニューウェイ率いるレッドブル・テクノロジーの去年のデザインを使用するとされている。
トロ・ロッソ1日(月)は、合同テストの会場であるバレンシアのリカルド・トレモ・サーキットのピットレーンで2010年の新車STR5を発表した。
2010年からシャシーの独自設計が義務付けられているため、フェラーリエンジンを搭載するSTR5は完全にトロ・ロッソのファエンツァのファクトリーで設計・製造される初めてのシングルシーターとなるが、基本設計はエイドリアン・ニューウェイ率いるレッドブル・テクノロジーの去年のデザインを使用するとされている。
メルセデスGP MGP W01
2010年2月1日
メルセデスGP、MGP W01を発表
2010年2月1日
メルセデスGPは、2010年F1マシン「MGP W10」を発表した。
メルセデスGPは1日(月)、合同テストの会場であるバレンシアのリカルド・トレモ・サーキットのピットレーンで2010年の新車MGP W10を発表した。
メルセデスGPは1月28日(月)にドイツのメルセデス・ベンツ・ミュージアムで発表会を開催したが、そのときに披露されたのはブラウンGPの昨年マシンBGP001に2010年のカラーリングを施したショーカーだった。
メルセデスGPは1日(月)、合同テストの会場であるバレンシアのリカルド・トレモ・サーキットのピットレーンで2010年の新車MGP W10を発表した。
メルセデスGPは1月28日(月)にドイツのメルセデス・ベンツ・ミュージアムで発表会を開催したが、そのときに披露されたのはブラウンGPの昨年マシンBGP001に2010年のカラーリングを施したショーカーだった。
ヴァージン・レーシング、VR-01のエンジン点火チェックを完了
2010年2月1日
ヴァージン・レーシングは、2010年F1マシン「VR-01」のエンジンを点火したことを明らかにした。
新車「VR-01」は、風洞ではなくコンピュータで設計・テストされたF1初のデジタル設計マシン。エンジンは、コスワースCA2010を搭載する。
VR-01は、2月3日にオンラインで発表され、2月4〜5日にシルバーストンでのシェイクダウンを実施する予定となっている。
新車「VR-01」は、風洞ではなくコンピュータで設計・テストされたF1初のデジタル設計マシン。エンジンは、コスワースCA2010を搭載する。
VR-01は、2月3日にオンラインで発表され、2月4〜5日にシルバーストンでのシェイクダウンを実施する予定となっている。
開発者が語る「ルノー R30」
2010年2月1日
ルノーのテクニカルディレクターに就任したジェームズ・アリソンが、2010年マシン「R30」について語った。
ジェームズ、昨年マシンR29と比較してR30はどれくらい異なりますか?
非常に異なっている。母親でさえ、エクステリアの違いを言うことができたよ! R30は先代よりもかなりスラリとしていて魅力的なクルマだ。でも、変更は美感のためではない。R30が利益を得る集中的な空力開発の結果だ。中身もかなり変更している。最も大きな変更は、2010年規約の大きな燃料タンクへの対応とKERSなしでクルマを最適化した結果だ。でも、車両全体で何百もの改善がなされている。
ジェームズ、昨年マシンR29と比較してR30はどれくらい異なりますか?
非常に異なっている。母親でさえ、エクステリアの違いを言うことができたよ! R30は先代よりもかなりスラリとしていて魅力的なクルマだ。でも、変更は美感のためではない。R30が利益を得る集中的な空力開発の結果だ。中身もかなり変更している。最も大きな変更は、2010年規約の大きな燃料タンクへの対応とKERSなしでクルマを最適化した結果だ。でも、車両全体で何百もの改善がなされている。
トロ・ロッソ、2010年レーシングスーツ (画像)
2010年2月1日
トロ・ロッソの2010年仕様のレーシングスーツが披露された。
2月1日からスタートするバレンシア合同テストの準備のために前日に会場入りしたセバスチャン・ブエミがトロ・ロッソの新しいレーシングスーツを披露した。
昨年までトロ・ロッソは、プーマ製のレーシングスーツを採用していたが、この日ブエミはOMP製のレーシングスーツを着用。また、これまで入れられていたトロ・ロッソの特有の“赤い牛”のイラストもなくなっている。
2月1日からスタートするバレンシア合同テストの準備のために前日に会場入りしたセバスチャン・ブエミがトロ・ロッソの新しいレーシングスーツを披露した。
昨年までトロ・ロッソは、プーマ製のレーシングスーツを採用していたが、この日ブエミはOMP製のレーシングスーツを着用。また、これまで入れられていたトロ・ロッソの特有の“赤い牛”のイラストもなくなっている。
ルノー、R30を発表 (動画)
2010年2月1日
ルノーは31日(日)、2010年F1マシン「R30」を発表した。
ルノー R30は、ルノーの伝統的なカラーリングであるイエローとブラックのカラーリングを採用。ドライバーのレーシングスーツを含め、チームカラーを一新させた。
R30の発表会はバレンシアのリカルド・ロレモ・サーキットで行われたが、発表に合わせてルノーはオフィシャルサイトをリニューアル。R30のオフィシャル動画を公開した。
ルノー R30は、ルノーの伝統的なカラーリングであるイエローとブラックのカラーリングを採用。ドライバーのレーシングスーツを含め、チームカラーを一新させた。
R30の発表会はバレンシアのリカルド・ロレモ・サーキットで行われたが、発表に合わせてルノーはオフィシャルサイトをリニューアル。R30のオフィシャル動画を公開した。