2010年02月のF1情報を一覧表示します。
ザウバー、カーナンバーは26と27に決定
2010年2月2日
サウバーの2010年のカーナンバーが26と27に決定した。
BMWのF1撤退後もザウバーはBMWの表記を継続し、チーム名は「BMWザウバー・フェラーリ」となるが、ザウバーにカーナンバー9と10は与えられないことが決まった。
BMWザウバーは2009年を6位で終えており、5位で終えたトヨタがF1から撤退したため、理論的には9と10が与えられるはずだった。
BMWのF1撤退後もザウバーはBMWの表記を継続し、チーム名は「BMWザウバー・フェラーリ」となるが、ザウバーにカーナンバー9と10は与えられないことが決まった。
BMWザウバーは2009年を6位で終えており、5位で終えたトヨタがF1から撤退したため、理論的には9と10が与えられるはずだった。
マクラーレン:F1バレンシア合同テスト初日
2010年2月2日
マクラーレは、初日のF1バレンシア合同テストで、ゲイリー・パフェットがMP4-25での初走行を行い5番手タイムだった。
ゲイリー・パフェット
「今日には比較的満足できたし、問題なく実施することができた。クルマの第一印象は良いけど、特に今年のレギュレーションによって、みんながどんな燃料で走っていたかはわからないので、スピードはわからない。全体的に今日には満足しているよ」
ゲイリー・パフェット
「今日には比較的満足できたし、問題なく実施することができた。クルマの第一印象は良いけど、特に今年のレギュレーションによって、みんながどんな燃料で走っていたかはわからないので、スピードはわからない。全体的に今日には満足しているよ」
トロ・ロッソ:F1バレンシア合同テスト初日
2010年2月2日
トロ・ロッソは、初日のF1バレンシア合同テストで、セバスチャン・ブエミが新車STR5で初走行を実施だった。午前中にギアボックストラブルが発生して18周の走行に留まった。
セバスチャン・ブエミ
「やっとテストが始まって嬉しいよ。今朝、問題が生じて、分析に時間がかかった。問題は完全には解決されなかったけど、終盤になんとか再び出ていくことができた。少なくとも走ることはできたし、シートポジションのチェック、コックピットからの視認性、システムのような通常の新車の手順を実施することができた。でも、クルマがどうかとか、特に規約変更によって影響を受ける要素の印象を得るにはまだ少し早すぎる」
セバスチャン・ブエミ
「やっとテストが始まって嬉しいよ。今朝、問題が生じて、分析に時間がかかった。問題は完全には解決されなかったけど、終盤になんとか再び出ていくことができた。少なくとも走ることはできたし、シートポジションのチェック、コックピットからの視認性、システムのような通常の新車の手順を実施することができた。でも、クルマがどうかとか、特に規約変更によって影響を受ける要素の印象を得るにはまだ少し早すぎる」
ルノー:F1バレンシア合同テスト初日
2010年2月2日
ルノーは、初日のF1バレンシア合同テストで、ロバート・クビサがR30での初走行を行い8番手タイムだった。
ロバート・クビサ
「R30のテスト初日はうまくいった。信頼性があり、全てが大きな問題なくスムーズに実施できるようにクルマで多くのことをチェックした。明日はバランスとクルマをもう少し理解する作業を始めるつもりだ。狭いフロントタイヤは、確かにクルマに影響を及ぼしたけど、R30をドライブするのは今回が初めてなので、判断するのは難しい。通常、クイックコーナーでもっとクルマはアンダーステーアになると思う」
ロバート・クビサ
「R30のテスト初日はうまくいった。信頼性があり、全てが大きな問題なくスムーズに実施できるようにクルマで多くのことをチェックした。明日はバランスとクルマをもう少し理解する作業を始めるつもりだ。狭いフロントタイヤは、確かにクルマに影響を及ぼしたけど、R30をドライブするのは今回が初めてなので、判断するのは難しい。通常、クイックコーナーでもっとクルマはアンダーステーアになると思う」
ウィリアムズ:F1バレンシア合同テスト初日
2010年2月2日
ウィリアムズは、初日のF1バレンシア合同テストで、ルーベンス・バリチェロが走行し、6番手タイムを記録した。
ルーベンス・バリチェロ
「今日は楽しかったね。学校の初日みたいだったよ!今日のタイムからは何も予測できないし、みんながあんなに大きな燃料タンクに燃料を積んでいるのでテストのリマインダーにもならないかもしれない。みんながどこら辺にいるかはバーレーンの予選までわからないだろうね。僕たちがマシンバランスの改善に取り組んだ。スロットルに小さな問題はあったけど信頼性があった。全てが新しくて楽しい一日だったよ」
ルーベンス・バリチェロ
「今日は楽しかったね。学校の初日みたいだったよ!今日のタイムからは何も予測できないし、みんながあんなに大きな燃料タンクに燃料を積んでいるのでテストのリマインダーにもならないかもしれない。みんながどこら辺にいるかはバーレーンの予選までわからないだろうね。僕たちがマシンバランスの改善に取り組んだ。スロットルに小さな問題はあったけど信頼性があった。全てが新しくて楽しい一日だったよ」
ザウバー:F1バレンシア合同テスト初日
2010年2月2日
ザウバーは、初日のF1バレンシア合同テストで、ペドロ・デ・ラ・ロサが2番手タイムを記録した。
ザウバーは、前日に2010年F1マシン「BMW Sauber C29 Ferrari」を発表。初走行はペドロ・デ・ラ・ロサが担当。
デ・ラ・ロサはこの日74周を走行し、1分12秒784というベストタイムをマークした。明日2日(火)は小林可夢偉がC29で初走行を行う。
ザウバーは、前日に2010年F1マシン「BMW Sauber C29 Ferrari」を発表。初走行はペドロ・デ・ラ・ロサが担当。
デ・ラ・ロサはこの日74周を走行し、1分12秒784というベストタイムをマークした。明日2日(火)は小林可夢偉がC29で初走行を行う。
フェラーリ:F1バレンシア合同テスト初日
2010年2月2日
フェラーリは、初日のF1バレンシア合同テストで、フェリペ・マッサがトップタイムを記録した。
フェリペ・マッサは、フェラーリの新車F10でこの日最多となる102周を走行。1分12秒574というトップタイムを記録した。
フェリペ・マッサ
「今日の結果は嬉しいね。僕たちは非常にいい働きができたし、何キロも全く問題なく走行することができた。マシンの第一印象はとてもいいね」
フェリペ・マッサは、フェラーリの新車F10でこの日最多となる102周を走行。1分12秒574というトップタイムを記録した。
フェリペ・マッサ
「今日の結果は嬉しいね。僕たちは非常にいい働きができたし、何キロも全く問題なく走行することができた。マシンの第一印象はとてもいいね」
メルセデスGP:F1バレンシア合同テスト初日
2010年2月2日
メルセデスGPは、初日のF1バレンシア合同テストで、ミハエル・シューマッハが3番手タイム、ニコ・ロズベルグが4番手タイムを記録した。
メルセデスGPは、テスト開始前にピットレーンで新車MGP W01を発表。その後、ニコ・ロズベルグがステアリングを握り、テストを開始した。
ニコ・ロズベルグは39周を走行して1分13秒543、ミハエル・シューマッハは40周を走行して1分12秒947というベストタイムを記録した。
メルセデスGPは、テスト開始前にピットレーンで新車MGP W01を発表。その後、ニコ・ロズベルグがステアリングを握り、テストを開始した。
ニコ・ロズベルグは39周を走行して1分13秒543、ミハエル・シューマッハは40周を走行して1分12秒947というベストタイムを記録した。
F1バレンシア合同テスト初日:フェリペ・マッサがトップタイム
2010年2月2日
2010年シーズン初となるF1合同テストが1日(月)、バレンシアのリカルド・トレモ・サーキットでスタートした。
テストには、フェラーリ、マクラーレン、メルセデスGP、ルノー、ウィリアムズ、ザウバー、トロ・ロッソの7チームが参加。全チームが2010年の新車でテストを開始した。
初日のトップタイムを記録したのはフェラーリのフェリペ・マッサ。F10でこの日最も多い102周を走行したマッサは、1分12秒574というタイムを記録。
テストには、フェラーリ、マクラーレン、メルセデスGP、ルノー、ウィリアムズ、ザウバー、トロ・ロッソの7チームが参加。全チームが2010年の新車でテストを開始した。
初日のトップタイムを記録したのはフェラーリのフェリペ・マッサ。F10でこの日最も多い102周を走行したマッサは、1分12秒574というタイムを記録。