F1ルーキーのキミ・アントネッリ 高校卒業試験に合格 「プロモッソ」と報告

2025年6月24日
F1ルーキーのキミ・アントネッリ 高校卒業試験に合格 「プロモッソ」と報告
F1ルーキーのアンドレア・キミ・アントネッリが、世界中のサーキットで他のマシンを抜き去るように、母国イタリアで高校の卒業試験も難なく突破した。

18歳のメルセデスF1ドライバーであるアントネッリは、月曜日にInstagramのストーリーで「プロモッソ(合格)」という一言とともに、月桂冠をかぶった自身の写真を投稿し、卒業を報告した。

アンドレア・キミ・アントネッリが証明 メルセデスF1の決断と賭け

2025年6月23日
アンドレア・キミ・アントネッリが証明 メルセデスF1の決断と賭け
メルセデスF1代表トト・ヴォルフは、フェラーリへ移籍するルイス・ハミルトンの後任として10代のルーキー、アンドレア・キミ・アントネッリを起用する決断がリスクを伴うものであったと認めた。

グラウンドエフェクト時代においてメルセデスがその王座を追われたとはいえ、F1史上最も多くの記録を持つドライバーが空けたシートは、常に激しく争われるものだった。

キミ・アントネッリ F1初表彰台の翌日に高校で期末試験に挑戦

2025年6月20日
キミ・アントネッリ F1初表彰台の翌日に高校で期末試験に挑戦
多くのF1ドライバーがニューヨークでレッドカーペットを歩き、マックス・フェルスタッペンがスパでGT3カーに乗り込んでいた一方で、アンドレア・キミ・アントネッリは学校に戻っていた。

モントリオールで初めての表彰台を祝ったばかりのこの童顔のイタリア人ティーンエイジャーは、ただ家に帰っただけだった。「ラグーのパスタを作ってあげるつもり。彼の大好物なのよ」と、18歳のアントネッリの母ヴェロニカは伊『ガゼッタ・デロ・スポルト』に語った。

F1カナダGP アントネッリが初表彰台「フェルスタッペンに刺激を受けた」

2025年6月19日
 F1カナダGP アントネッリが初表彰台「フェルスタッペンに刺激を受けた」
アンドレア・キミ・アントネッリは、F1カナダGPでマックス・フェルスタッペンとバトルを繰り広げた後、彼のことを「驚異的」と表現し、「インスピレーションを受ける存在」だと語った。

若きメルセデスのスターはジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで3位を獲得し、F1の頂点で初の表彰台を達成した。

フェルスタッペン F1デビュー組のアントネッリを称賛「速くて落ち着いている」

2025年6月19日
フェルスタッペン F1デビュー組のアントネッリを称賛「速くて落ち着いている」
マックス・フェルスタッペンは、アンドレア・キミ・アントネッリのF1デビューシーズンについて率直に語り、その印象を高く評価した。

アントネッリは先週のF1カナダGPで初のF1表彰台を獲得し、フェルスタッペンのすぐ後ろの3位でフィニッシュした。18歳のアントネッリは現在ドライバーズランキング7位につけており、ヨーロッパ3連戦でポイントを逃した苦しい期間を終えての初表彰台だった。

アントネッリ F1カナダGPで初表彰台「ストレスはすごかったけどすごく嬉しい」

2025年6月16日
アントネッリ F1カナダGPで初表彰台「ストレスはすごかったけどすごく嬉しい」
キミ・アントネッリは、厳しい3連戦を経て見事に巻き返し、F1カナダGPで自身初の表彰台を獲得。メルセデスにとって理想的な週末を締めくくる一因となった。

ルーキードライバーのアントネッリは、ヨーロッパラウンドの最近の3戦でソフトC6タイヤの扱いに苦しんでいたことを認めており、イモラでの母国GPとスペインGPではいずれもリタイア。モナコでは予選でクラッシュを喫し、3戦連続で1ポイントも獲得できていなかった。

2025年F1 カナダGP:初表彰台のアントネッリがDRIVER OF THE DAY

2025年6月16日
2025年F1 カナダGP:初表彰台のアントネッリがDRIVER OF THE DAY
2025年F1カナダGPで、メルセデスのルーキー、アンドレア・キミ・アントネッリがついにF1初の表彰台を手にした。

アントネッリは困難なコンディションの中で冷静かつ果敢なレース運びを披露し、3位でフィニッシュ。母国イタリアのみならず世界中のF1ファンにその存在を強く印象づけた。

キミ・アントネッリ F1カナダGP初日「C6に自信が持てるようになってきた」

2025年6月14日
キミ・アントネッリ F1カナダGP初日「C6に自信が持てるようになってきた」
メルセデスのルーキー、アンドレア・キミ・アントネッリは、F1カナダGP初日のフリー走行で13番手から3番手へと大きくジャンプアップ。厳しい週末が続いていた中で、手応えを感じる1日になったと語った。

アントネッリはFP1では13番手にとどまったが、FP2ではC6タイヤを履いて1分12秒を切るペースで走行し、トップのジョージ・ラッセル、2番手のランド・ノリスに次ぐ3番手タイムをマークした。

F1カナダGP:記者会見 Part.2 - ヒュルケンベルグ、アントネッリ、ローソン

2025年6月13日
F1カナダGP:記者会見 Part.2 - ヒュルケンベルグ、アントネッリ、ローソン
F1カナダGPの木曜記者会見パート2には、ニコ・ヒュルケンベルグ、キミ・アントネッリ、リアム・ローソンが登壇。

ヒュルケンベルグはスペインでの5位に手応えを示し、アントネッリはC6タイヤへの苦戦と精神面での学びを語った。ローソンはモントリオールへの期待を述べ、3人はルーキー・オブ・ザ・イヤーにハジャーの名を挙げたほか、F1映画や2026年レギュレーションにも言及した。
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