アストンマーティンF1 ホンダPUに懸念 ストロールが吐露「パワーが足りない」
アストンマーティン・ホンダF1の課題がF1バーレーンテストで浮き彫りになった。走行を重ねるなかで十分なパフォーマンスを示せない時間帯もあり、特にパワーユニット面への懸念が広がっている。

ランス・ストロールはチームの現状について率直に言及し、パワー不足を認めた。

「もっとパワーが必要だ。シンプルな話で、僕たちはパワーが足りていない」とストロールはコメント。

「そしてクルマ自体も改善する必要がある。つまり、いくつかの要素が組み合わさっているということだ」

テスト期間中、アストンマーティンは思うように周回数を伸ばせない場面もあり、開幕戦メルボルンに向けて課題を残す形となっている。特に直線スピードやエネルギー展開の面でライバル勢との差が意識される状況だ。

一方でストロールは、すべてが開幕までに解決するとは考えていないとしつつも、長いシーズンを通じて改善を続けていく姿勢を強調した。

「間違いなくクルマは改善できると思っている。僕たちにはたくさんのアイデアがある。メルボルンまでにすべての問題が解決するか? おそらくそうはならないと思う。でもシーズンは24戦と長い。だから少しずつ改善を積み重ねていく」

「毎週末できる限りのパフォーマンスを持ち込もうとしている。エンジン面でも同じだ。シーズンを通してできる限りパフォーマンスを引き上げていきたい。そうしてどうなるかを見ていく」

2026年の新レギュレーション下で迎える最初のシーズン。アストンマーティン・ホンダF1にとって、開幕までのわずかな時間でどこまで改善を進められるかが大きな焦点となる。

アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチーム ホンダF1

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カテゴリー: F1 / アストンマーティンF1チーム / ホンダF1 / ランス・ストロール