F1:フェルナンド・アロンソ、レース引退まで自叙伝の発表を延期

2021年4月16日
F1:フェルナンド・アロンソ、レース引退まで自叙伝の発表を延期
フェルナンド・アロンソは、プロのレーサーとして引退するまで自叙伝を発表するのを延期していると語る。

当初、フェルナンド・アロンソは、2018年にF1を離れた際にこの本を出版するつもりだったが、今年アルピーヌからF1に復帰する前に、FIA世界耐久選手権(WEC)やインディカーなど様々なカテゴリーでレースを続けた。

クビアトがイモラ入りしただけでアルピーヌF1のドライバーに感染の噂

2021年4月15日
ダニール・クビアトがイモラ入りしただけでアルピーヌF1のドライバーに感染の噂 / F1エミリア・ロマーニャGP
F1パドックは新型コロナウイルスに神経質になっている。アルピーヌF1のリザーブドライバーがイモラ・サーキット入りしただけで、フェルナンド・アロンソとエステバン・オコンがどちらかが新型コロナウイルスに感染したとの噂が広まり、チームが否定する事態に発展した。

イタリアのメディアでの噂は水曜日の夜にスタート・アルピーヌのドライバーの1人が新型コロナウイルス検査でテストが出たため、イモラでの第2戦F1エミリア・ロマーニャGPでリザーブドライバーがダニールク・ビアトが代役を務めるとの噂が広まった。

フェルナンド・アロンソ、F1チーム内での“問題児”報道に「笑わせる」

2021年4月15日
フェルナンド・アロンソ、F1チーム内での“問題児”報道に「笑わせる」
フェルナンド・アロンソは、F1で仕事をするのが難しい“問題児”だという継続的なストーリーに反撃した。

先週、アルピーヌF1のモータースポーツアドバイザーを務めるアラン・プロストは、2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソとチームメイトのエステバン・オコンの新しいダイナミクスを管理するためにチームは“非常に注意する必要がある”と語った。

ルノー 「F1カスタマーエンジンの供給は大した利益にならない」

2021年4月15日
ルノー 「F1カスタマーエンジンの供給は大した利益にならない」
ルノーのCEOを務めるルカ・デモオは、アルピーヌF1が近い将来パートナーシップと提携することを重要視しておらず、現時点でそれは“大した利益はない”と語る。

ルノーは、昨年夏に新CEOに就任したルカ・デメオによる“Renaulution”の一環として、2021年にF1に参戦するワークスチームのブランド名をアプピーヌに変更した。

フェルナンド・アロンソ 「バーレーンで不運が使い果たされたことを願う」

2021年4月15日
フェルナンド・アロンソ 「バーレーンが不運を使い果たされたことを願う」 / アルピーヌF1 2021年 F1エミリア・ロマーニャGP プレビュー
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、2021年のF1世界選手権の第2戦としてイモラ・サーキットで開催されるF1エミリア・ロマーニャGPへの意気込みを語った。

2週間前にバーレーンで2年ぶりのF1復帰を果たしたフェルナンド・アロンソは、予選Q3に進出するパフォーマンスを見せたが、決勝ではブレーキダクトにサンドイッチの包み紙が挟めるという不運でリタイアすることにあった。

ある意味予想通り? アルピーヌF1、暑いコンディションに苦戦

2021年4月14日
ある意味予想通り? アルピーヌF1、暑いコンディションに苦戦
アルピーヌF1の2021年F1マシンの登場時に予想されていたことではあるが、エグゼクティブディレクターを務めるマルチン・ブコウスキーは、チームは2021年の開幕戦F1バーレーンGPの暑いコンディションに苦戦していたと語る。

アルピーヌF1は、2021年F1マシン『A521』で思い切ったデザインを採用。サイドポッドをスリム化するために冷却構造をマシン上部に移動したことで、分厚いエアボックスを含めた“ぽっちゃり体型”のマシンとなって登場した。

フェルナンド・アロンソ 「アビテブールの離脱はF1復帰に影響しない」

2021年4月12日
フェルナンド・アロンソ 「アビテブールの離脱はF1復帰に影響しない」
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、2021年シーズンに先立ってルノーが実施したシリル・アビテブールの離脱を含めたマネジメント構造の変更を支持した。

シリル・アビテブールは、2014年からルノーに所属しており、離脱する兆候はまったく見られなかったため、2021年1月の発表はF1パドックを驚かせた。

アラン・プロスト 「アロンソとオコンの関係は危険をはらんでいる」

2021年4月9日
アルピーヌF1:アラン・プロスト 「アロンソとオコンの関係は危険をはらんでいる」
アルピーヌF1のアドバイザーを務めるアラン・プロストは、フェルナンド・アロンソとエステバン・オコンとの間のバランスが崩れれば、チームにとって命取りになる可能性があると考えており、ライバル関係に発展するのを抑制していくつもりだと語る。

4回のF1ワールドチャンピオンであるアラン・プロストは、1980年代後半を支配したマクラーレン・ホンダでアイルトン・セナとのF1史上最も激しいチームメイト関係を経験ており、チーム内のライバル関係についてすべて知っている。

「メルセデスF1は3戦以内に問題を解決してくるはず」とアルピーヌF1幹部

2021年4月9日
「メルセデスF1は3戦以内に問題を解決してくるはず」とアルピーヌF1幹部
アルピーヌF1のエグゼクティブディレクターを務めるマルチン・ブコウスキーは、メルセデスF1が今後戦以内にレッドブル・ホンダとのパフォーマンス差を埋めてくるだろうと考えている。

メルセデスF1は、大胆な戦略が奏功してルイス・ハミルトンがマックス・フェルスタッペンを抑えて2021年のシーズン開幕戦F1バーレーンGPでなんとか勝利を収めたが、レッドブル・ホンダF1の方がマシンのパフォーマンスは優勢だったと考えられている。
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