角田裕毅、5回目の戒告処分で次戦F1イタリアGPで10グリッド降格

2022年9月5日
角田裕毅、5回目の戒告処分で次戦F1イタリアGPで10グリッド降格
角田裕毅(アルファタウリ)は、今シーズンの戒告処分が5回に達したたため、次戦F1イタリアGPで10グリッド降格ペナルティが科せられる。

FIAスチュワードは、角田裕毅がF1オランダGPでリタイアする前にシートベルトを緩めた危険な状態でコース上を運転したとして、運転に関連しない戒告処分を科した。

角田裕毅、タイヤ装着ミス?シートベルト?フェルスタッペンをアシスト?

2022年9月5日
角田裕毅、タイヤ装着ミス?シートベルト?フェルスタッペンをアシスト? / F1オランダGP 決勝
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1オランダグランプリの決勝をリタイアで終えた。

角田裕毅は10番手を走行していた41周目にソフトからミディアムに交換。だが、角田裕毅は「タイヤが装着されてない」と訴えてコース上にマシンを止める。だが、チームから「タイヤは問題ない。動かせ」と指示があってピットに戻る。

コルトン・ハータ 「アルファタウリF1加入の記事は携帯が壊れそうになる」

2022年9月4日
コルトン・ハータ 「アルファタウリF1加入の記事は携帯が壊れそうになる」
コルトン・ハータは、自分の名前が2023年のアルファタウリのF1シートにリンクされるたびに携帯の通知が鳴りやまなくなると語る。

コルトン・ハータは、憶測が蔓延しているため、記事を読むことを止めたと述べ、代理人を務める父親に、いかなる話し合いについても説明せず、インディカー・シーズンの最後の2レースを終えるために一人にしておくように伝えたと語る。

レッドブルF1首脳 「ミック・シューマッハのアルファタウリF1加入はない」

2022年9月4日
レッドブルF1首脳 「ミック・シューマッハのアルファタウリF1加入はない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ミック・シューマッハが2023年にスクーデリア・アルファタウリでドライブすることはないと断言している。

ミック・シューマッハとハースF1チームの契約は2022年シーズンの終わりに期限切れになり、年末にチームを去る可能性が報じられている。アルファタウリF1は、ピエール・ガスリーが2023年にチームに残留することを発表しているが、アストンマーティンに移籍したフェルナンド・アロンソの後任としてアルピーヌF1チームへの移籍が強く噂されている。

アルファタウリF1 角田裕毅Q3進出「予選前のセットアップ変更が奏功」

2022年9月4日
アルファタウリF1 角田裕毅Q3進出「予選前のセットアップ変更が奏功」 / オランダグランプリ 予選
スクーデリア・アルファタウリのビークルパフォーマンス チーフエンジニアを務めるクラウディオ・バレストリが、2022年F1オランダグランプリの予選を振り返った。

土曜日のFP3でも車に問題を抱えていたスクーデリア・アルファタウリは、予選にむけてさらなるセットアップ変更を敢行。それが奏功し、角田裕毅が今季4回目となるQ3進出。ピエール・ガスリーはQ3に0.084秒及ばず11番手だった。

ピエール・ガスリー 11番手 「パフォーマンスに満足しなければならない」

2022年9月4日
ピエール・ガスリー 11番手 「パフォーマンスに満足しなければならない」 / スクーデリア・アルファタウリ F1オランダGP 予選
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1オランダグランプリの予選を11番手で終えた。

予選Q1を11番手で通過したピエール・ガスリーは、Q2でチームメイトの角田裕毅に0.084秒及ばず11番手でQ2敗退となった。

「結論から言えば、フリープラクティスを踏まえると、今日のパフォーマンスには満足しなければならない」とピエール・ガスリーはコメント。

角田裕毅、今季4回目のQ3進出 「チームの懸命な努力が実を結んだ」

2022年9月4日
角田裕毅、今季4回目のQ3進出 「チームの懸命な努力が実を結んだ」 / スクーデリア・アルファタウリ F1オランダGP 予選
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1オランダグランプリの予選を9番手で終えた。

プラクティスでは下位に沈んでいた角田裕毅だったが、予選Q1を3番手で通過すると、Q2でも10番手タイムをマークして今季4回目のQ3進出を達成。Q3では残念ながらイエローフラッグによって最後のアタックでタイムを更新することはできなかったが、9番グリッドを獲得した。

アルファタウリF1 「角田裕毅の競争力のあるショートランはポジティブ」

2022年9月3日
アルファタウリF1 「角田裕毅の競争力のあるショートランはポジティブ」 / オランダグランプリ
スクーデリア・アルファタウリのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、2022年F1オランダグランプリの金曜フリー走行を振り返った。

角田裕毅、ピエール・ガスリーともにハイダウンフォースなザントフォールトに苦戦。FP2の終盤では角田裕毅が突風に煽られて車のコントロールを失ってグラベルトラップにはまってセッションを終えている。

ピエール・ガスリー 「どちらのセッションでも車に満足できなかった」

2022年9月3日
ピエール・ガスリー 「どちらのセッションでも車に満足できなかった」 / スクーデリア・アルファタウリ F1オランダGP 金曜フリー走行
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1オランダグランプリの金曜フリー走行を16番手タイムで終えた。

FP1を14番手で終えたピエール・ガスリーは、FP2の序盤に車に作業をする必要があり、ガレージで待機することになった。FP2でもペースは上がらず、16番手でセッションを終えた。
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