アロンソ、「トロ・ロッソは現在3番目に速いチーム」

2008年9月14日
フェルナンド・アロンソ(ルノーF1チーム)
フェルナンド・アロンソは、トロ・ロッソは現在のF1で3番目に速いチームだと語った。

トロ・ロッソは、イタリアGPでセバスチャン・ベッテルがポール・ポジションを獲得。ここ数レースで目に見えてパフォーマンスを改善させている。

アロンソは2001年にトロ・ロッソの前身であるミナルディからF1デビューを飾っており、そのチームが成功する姿を見ることに満足していると語る。

アロンソ、「ハミルトンのペナルティは妥当」

2008年9月12日
フェルナンド・アロンソ(ルノーF1チーム)
フェルナンド・アロンソは、ベルギーGPのルイス・ハミルトンのペナルティは妥当なものだと語った。

アロンソは、ハミルトンは間違いなくアドバンテージを得ていたので、FIAスチュワードが下した25秒ペナルティを完全に支持すると述べた。

「すべて同意するよ。ルイスはそうすることによってアドバンテージを得た。もし彼がきちんとシケインを走ったら、彼は決してキミの1メートル後ろでラインを横切らなかっただろう。5~10メートル失って、ターン1でオーバーテイクできなかった。」

フェルナンド・アロンソ(イタリアGPプレビュー)

2008年9月9日
フェルナンド・アロンソ(ルノーF1チーム)
フェルナンド・アロンソがイタリアGP向けての意気込みを語った。ルノーは現在、4位のトヨタに5ポイント差と詰め寄っており、コンストラクターズ4位にむけて、アロンソは全力を尽くすと語る。

フェルナンド、スパは、主に変わりやすい天候によって、評判に違わぬ予想のつかないレースとなりましたね...
そうだね。とても波乱にとんだレースだったよ!僕にとって、最後の数ラップまで全てがスムーズにいっていた。レースのスタートでは、トラックは所々がまだかなりダンプ状態だったけど、僕はうまいスタートを切って、すぐに4番手になり、雨が降ったにもかからずレースの終わりまで留まった。僕たちは5ポイントを獲得した。チャンピオンシップには良い結果だし、スパで僕たちにペースがあって、3番目に強いチームであることがわかって満足だった。

アロンソ、2009年のフェラーリ移籍を否定

2008年9月5日
フェルナンド・アロンソ(画像)
フェルナンド・アロンソは、2009年のフェラーリへの移籍を否定した。

先週のモンツァテストで、フェラーリの社長であるルカ・ディ・モンテゼーモロが、ルノーのガレージでアロンソと立ち話をしていたとされるが、モンテゼーモロは2009年も同じドライバー・ラインアップで迎えると明言していた。

フェルナンド・アロンソはスパ・フランコルシャンで「フェラーリが2人のドライバーと契約していることは明らかだ。来年の選択肢ではない」と述べた。

フェルナンド・アロンソ(ベルギーGPプレビュー)

2008年9月1日
フェルナンド・アロンソ(ルノーF1チーム)
フェルナンド・アロンソは、ヨーロッパGPでは、熱狂的なファンの前で1周もできずにリタイアした。しかし、アロンソはチームのコンストラクターズ4位のためにベルギーGPに全力で挑む。

フェルナンド、バレンシアので2度目のホームグランプリは早くにリタイアしなければなりませんでした。とても落胆したに違いありません・・・
昨日の予選後は、今日のレースは厳しいものになると分かっていた。そのレースでは、スタート後に中嶋と接触し、リアウイングを失ってしまった。メカニックは私をレースに復帰させようと出来ることは全てやってくれたが、私のレースは終わっていた。2回目の母国グランプリで、私を応援に来てくれていた観客の前でいいレースをしようと思っていただけに、本当に本当に残念だ。今は、次戦ベルギーと今シーズン残りのレースに集中したいと思っている。

アロンソ、モンツァでタイヤマネジメントのテストを希望

2008年8月27日
フェルナンド・アロンソ(ルノーF1チーム)
フェルナンド・アロンソは、ルノーがタイヤの特別な取り扱いからアドバンテージを得ているか完全に理解するために、今週のモンツァでタイヤマネージメントに関するテストをすることを望んでいる。

ルノーは、ニュータイヤで何周か低速走行を行うことで、より長い距離で一貫性をタイヤの改善させると考えている。

そのため、ハンガリーとバレンシアでは、土曜日のフリー走行でアロンソとピケが、タイヤを準備するために20秒ほど遅いペースで非常にゆっくりとした周回を行った。

フェルナンド・アロンソ、接触により1周目でリタイア(ヨーロッパGP)

2008年8月24日
中嶋一貴と接触しリタイアしたフェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1ヨーロッパGP決勝レースで、オープニングラップで接触。地元ファンの前で1周も走りきることなくリタイアとなった。

アロンソにとって、母国GPとなるバレンシア市街地コースでのヨーロッパGP。スタートで中嶋一貴をかわしたアロンソだが、その後、コーナーで中嶋一貴に接触されリアウイングを破損。ガレージにマシンを戻し、修復を試みたが、レースに復帰することはできなかった。

アロンソ、「トロ・ロッソはレッドブルより強い」

2008年8月24日
フェルナンド・アロンソ(画像)
フェルナンド・アロンソは、ヨーロッパGP予選でのセバスチャン・ベッテルのパフォーマンスにより、現在トロ・ロッソがレッドブルより強いと語る。

アロンソによると、同じマシンでもフェラーリ製エンジンを積むトロ・ロッソSTR3の方が、ルノー製エンジンを積むレッドブルRB4よりも優れているという。

予選での区間スピードでは、フェラーリエンジンを積む4台が、セクター1とセクター2の上位4位を独占した。逆にルノーエンジンは、グリッドで下位を争うくらいの馬力と評されている。

アロンソに罰金163万円(ヨーロッパGP初日)

2008年8月23日
フェルナンド・アロンソ(画像)
フェルナンド・アロンソに、ヨーロッパGPのレーススチュワードから罰金1万ユーロ(約163万円)の処分が下された。

バレンシア市街地サーキットでのF1初開催となったこの日、アロンソは午後のフリー走行セッションでピットレーン入口を大きくショートカットしてピットに進入。これに対してFIAが審議を行い、罰金という形でアロンソに処分が下った。
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