アロンソ、BMWの進歩に驚く
2008年2月25日

アロンソは、フェラーリが今シーズンわずかに抜き出ていることに同意する一方で、BMWザウバーが新マシンに苦労していることが明らかにされて依頼、着実に進歩していると指摘している。
「2〜3週間前は、彼らは少し遅れをとっていおり、我々に近かった」とスペインのAS誌に述べている。
アロンソ、「勝つために全力を尽くす」
2008年2月1日

フェルナンド・アロンソ
チーム全体がトップに返り咲くことを固く決心している。彼らはとても熱心に努力し、それは、私にとって大きなモチベーションとなっている。
第1に私はレーサーだ。そして勝ちたい。私は勝つために全力を尽くすし、期待されていることもわかっている。何人かの人は、2007年から仕上がっていないと言っているが、そうは思わない。いつも通り作業に集中し、シーズンの準備をしている。
R28の第一印象はよく、チームは信じられないくらい一生懸命に働いている。それには、とても勇気づけられているよ。
フェルナンド・アロンソ ヘルメット (2008年)
2008年1月31日

フェルナンド・アロンソの2008年のヘルメット。昨年は、黒と白のマクラーレン仕様のヘルメットでしたが、ルノー復帰にともない慣れ親しんだカラーリングに戻りましたね。綺麗な水色をベースに、アロンソの母国であるスペイン国旗をモチーフにした赤と黄色、そしてアストゥリアス州のカラーであるブルーがモチーフとなっています。ラインも丸みを帯びていて、正面から見た時のバランスも良いですね。上部のアロンソが“ライトニング・ボルト・アロー”と呼ぶ稲妻のような矢印マークは健在。アライ製。
アロンソ、「R28を他チームと比較するにはまだ早い」
2008年1月22日

アロンソは水曜までR28のテストを行い、木曜からネルソン・ピケJr.が作業を引継ぎ、彼にとってのR28の初走行を行う。
フェルナンド・アロンソ
「新しいクルマの初日は、いつもすべてのシステムが正しく機能しているかの確認に時間を費やすものだ。我々は今日、それを行うことができた。少しずつ周回を重ねて、今日は17周のスティントを行うことができた。すべてがうまくいったよ。でも、R28のパフォーマンスを他のチームと比較するにはまだ早すぎるね。それは今日の目的ではないよ。なにも問題が起きなかったのは良いニュースだ。我々は明日から作業を続けることができるよ。」
フェルナンド・アロンソ:インタビュー
2008年1月16日

もちろん、たくさんの変化がある - ネルソン・ビケJr.という新しいチームメイト、ドライバーエイドのない開発中の新しいマシン。初走行を終えたアロンソが、インタビューに答えた。
明けましておめでとう、フェルナンド。2008年をルノーでドライブすると発表があってから、どのように過ごしていましたか?
クリスマスは、スペインで家族や友達とリラックスした時間を過ごしていたよ。残りの時間はスイスでフィジカル・トレーニングを行っていた。毎年この時期は、徹底的なプログラムをこなしているんだ。
アロンソ、ルノー復帰後初走行
2008年1月15日


ヘレス合同テストの2日目である15日(火)、2度の世界チャンピオンであり、マクラーレンから古巣ルノーへ復帰したフェルナンド・アロンソがルノー復帰後初となる走行を行った。
2年前とは異なる、INGルノーF1チームのレーシングスーツに、去年とは異なるカラーリングのヘルメットで挑むアロンソの姿は新鮮である。
フェルナンド・アロンソ、「再びトップチームへ返咲けることを確信している」
2007年12月11日

フェルナンド・アロンソのコメント
「ルノーへ戻って来られてうれしく思う。私は、このチームでF1ドライバーとして成長したんだから。互いに新しい挑戦をするときが来た。この偉大なチームとまた仕事ができることに、とてもわくわくしている。そして、再びトップチームへ返咲けることを確信している」
ルノー、2008年ドライバーラインナップ発表、アロンソ復帰
2007年12月11日

来期のルノーのシートには、ダブルワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソと、ブラジル人ルーキーのネルソン・ピケJr.が座る。テストドライバーには、2007F3ユーロシリーズチャンピオンでルノーのドライバー育成プログラムの一員でもある、フランス人のロマン・グロージャンが決定した。
フェルナンド・アロンソ:Q&A
2007年3月2日

ひとつ目は、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスとともにワールドチャンピオンシップを獲得すること。ふたつ目は2連覇、3つ目は3連覇だ。
無人島に行くとしたら、何を持って行きますか? 3つ挙げてください。
いろいろ持って行こうとは思わないけど、選択が難しいな。現代人は自分の持ち物にこだわり過ぎている気がするから、何もかも忘れ誰もいないことを楽しみたいね。気の置けない友人がいたら、それでいい。