フェルナンド・アロンソ、9位入賞も「本来なら優勝を争えるレース展開」
2017年6月26日

「僕たちの競争力が最も劣るサーキットの一つで、ペナルティーのために19番手からスタートしたにもかかわらず、今季初のチャンピオンシップポイントを獲得したことは信じられない結果だ。全くのサプライズだった」とフェルナンド・アロンソはコメント。
フェルナンド・アロンソが9位入賞 / マクラーレン・ホンダ
2017年6月26日

パワーユニットコンポーネントの交換による40グリッド降格で19番グリッドからのスタートとなったフェルナンド・アロンソ。
F1アゼルバイジャンGPの決勝はクラッシュ多発の波乱の展開。
フェルナンド・アロンソ、決勝は「データ取りのために完走したい」
2017年6月25日

高速の市街地サーキットであるバクーでは、ホンダのF1エンジンのストレートスピード不足が特に顕著に表れており、フェルナンド・アロンソは、F1アゼルバイジャンGPの予選で16番手となり、今シーズン初めてQ1ノックアウトを喫した。
フェルナンド・アロンソ 「ここでは競争力がないことは分かっている」
2017年6月25日

「レースに向けた準備という点では、いい仕事ができた。使用したタイヤは1セットのみで、燃料の搭載量は少なく、いくつかのチェックを行った」とフェルナンド・アロンソはコメント。
フェルナンド・アロンソ、追加のエンジン交換で40グリッド降格ペナルティ
2017年6月24日

フェルナンド・アロンソは、バクーに到着した段階でアップグレード版のMGU-Hとターボチャージャーに6基目を投入したことですでに15グリッドの降格が決まっていた。
フェルナンド・アロンソ、ストップの原因はギアボックス故障
2017年6月24日

フェルナンド・アロンソのマシンは、フリー走行2回目の終盤にリアから白煙が上がり、コース脇にストップすることを強いられた。
フェルナンド・アロンソに再びエンジン故障 / F1アゼルバイジャンGP
2017年6月23日

赤旗中断を挟んだセッション残り30分、フェルナンド・アロンソはスーパーソフトを装着してコースに出る。しかし、アタック中にマシン後方からは白煙が。
フェルナンド・アロンソは無線で「エンジン、エンジン」と報告したあと、コース上にマシンを止め、ヘッドレストを前方に投げ捨てて怒りを露わにした。
フェルナンド・アロンソ 「バクーでのホンダのF1エンジンのハンデは3秒」
2017年6月23日

今シーズン、トラブルが多発しているホンダのF1パワーユニットはすでに年間で許されたコンポーネント使用数を上回っており、F1アゼルバイジャンGPではストフェル・バンドーンが30グリッド降格、フェルナンド・アロンソが15グリッド降格ペナルティと最後尾からのスタートがほぼ確定している。
ニック・フライ 「アロンソはブラウンGPで走るチャンスを逃した」
2017年6月21日

「フェルナンドは2009年にニック・ブラウンとロス・ブラウンのために走っているべきだった。そうしていれば、彼は今日、4度のワールドチャンピオンだっただろう」とニック・フライはスペインで開催されたMABSで述べた。