レッドブル、フェルナンド・アロンソ獲得を除外 「チームの哲学に反する」

2017年6月27日
フェルナンド・アロンソ
レッドブルは、2018年にフェルナンド・アロンソを獲得する可能性を除外した。

この3年間、マクラーレン・ホンダで不遇の時代を過ごしているフェルナンド・アロンソは来季の移籍を示唆している。

バクーでは来季の“シリーシーズン”でインサイダーを驚かすかもしれないと述べていた。

フェルナンド・アロンソのマネジメント、メルセデス&ルノーと会談

2017年6月27日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、今年でマクラーレン・ホンダを離れることはもはや既定路線なのだろうか。

フェルナンド・アロンソがマクラーレン・ホンダに今シーズン初ポイントをもたらしたバクーの舞台裏でアロンソのマネジメントを担当する二人の人物がライバルF1チームと会談していた。

フェルナンド・アロンソのキャリアを監督するフラビオ・ブリアトーレは、メルセデスの責任者であるトト・ヴォルフとニキ・ラウダと夕食を共にしていた。

フェルナンド・アロンソ、9位入賞も「本来なら優勝を争えるレース展開」

2017年6月26日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で9位入賞。マクラーレン・ホンダに今シーズン初ポイントをもたらした。

「僕たちの競争力が最も劣るサーキットの一つで、ペナルティーのために19番手からスタートしたにもかかわらず、今季初のチャンピオンシップポイントを獲得したことは信じられない結果だ。全くのサプライズだった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

フェルナンド・アロンソが9位入賞 / マクラーレン・ホンダ

2017年6月26日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソがF1アゼルバイジャンGPの決勝で9位入賞。マクラーレン・ホンダに今シーズン初ポイントをもたらした。

パワーユニットコンポーネントの交換による40グリッド降格で19番グリッドからのスタートとなったフェルナンド・アロンソ。

F1アゼルバイジャンGPの決勝はクラッシュ多発の波乱の展開。

フェルナンド・アロンソ、決勝は「データ取りのために完走したい」

2017年6月25日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダの現状のパフォーマンスを考えれば、F1アゼルバイジャンGPの決勝でポイントを獲るのは難しいことを承知しており、レースをテストセッションの延長とみなしている。

高速の市街地サーキットであるバクーでは、ホンダのF1エンジンのストレートスピード不足が特に顕著に表れており、フェルナンド・アロンソは、F1アゼルバイジャンGPの予選で16番手となり、今シーズン初めてQ1ノックアウトを喫した。

フェルナンド・アロンソ 「ここでは競争力がないことは分かっている」

2017年6月25日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1アゼルバイジャンGPの予選を16番手で終えた。パワーユニットコンポーネントの交換によって40グリッド降格となるアロンソは決勝を最後尾からスタートする。

「レースに向けた準備という点では、いい仕事ができた。使用したタイヤは1セットのみで、燃料の搭載量は少なく、いくつかのチェックを行った」とフェルナンド・アロンソはコメント。

フェルナンド・アロンソ、追加のエンジン交換で40グリッド降格ペナルティ

2017年6月24日
フェルナンド・アロンソ F1 ホンダ
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、F1アゼルバイジャンGPの土曜日の段階でパワーユニットのコンポーネント交換により、決勝での40グリッド降格ペナルティが決定した。

フェルナンド・アロンソは、バクーに到着した段階でアップグレード版のMGU-Hとターボチャージャーに6基目を投入したことですでに15グリッドの降格が決まっていた。

フェルナンド・アロンソ、ストップの原因はギアボックス故障

2017年6月24日
フェルナンド・アロンソ F1 ホンダ
マクラーレン・ホンダのエリック・ブーリエ(レーシングディレクター)は、F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目のフェルナンド・アロンソのストップの原因はエンジンではなくギアボックスの故障だったことを明らかにした。

フェルナンド・アロンソのマシンは、フリー走行2回目の終盤にリアから白煙が上がり、コース脇にストップすることを強いられた。

フェルナンド・アロンソに再びエンジン故障 / F1アゼルバイジャンGP

2017年6月23日
フェルナンド・アロンソ F1 ホンダ
F1アゼルバイジャンGPのフリー走行2回目にフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)に再びエンジントラブルが発生した。

赤旗中断を挟んだセッション残り30分、フェルナンド・アロンソはスーパーソフトを装着してコースに出る。しかし、アタック中にマシン後方からは白煙が。

フェルナンド・アロンソは無線で「エンジン、エンジン」と報告したあと、コース上にマシンを止め、ヘッドレストを前方に投げ捨てて怒りを露わにした。
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