フェルナンド・アロンソ、マクラーレンの問題に「メディアが騒ぎすぎ」

2018年3月8日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 2018年のF1世界選手権
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンがF1プレシーズンテストで見舞われているトラブルについてメディアが大袈裟に騒いでいるだけだと主張する。

F1バルセロナ合同テストは2週目を迎え、全10チームのラップタイムや走行距離から開幕戦オーストラリアGPでの勢力図についての予想が熱を帯びてきている。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンはもうレースができる状態にある」

2018年3月8日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンはF1バルセロナ合同テストでトラブルが続発しているにも関わらず、チームは“明日にでもレースをする準備は整っている”と主張。“テスト最終日は必要ないくらい”だと語った。

チームメイトのストフェル・バンドーンが走行した前日のテスト初日では、電気系トラブルとハイドロリック系のトラブルでわずか38周の走行に留まったマクラーレン。走行距離不足に陥ったなか、2日目にもトラブルが発生した。

フェルナンド・アロンソ F1ヘルメット (2018年)

2018年3月5日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのフェルナンド・アロンソの2018年のF1ヘルメット。

今年、フェルナンド・アロンソは、マクラーレンでのF1世界選手権と並行してトヨタからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦。世界3大レースでの“3冠”というキャリアでの目標のためにル・マン24時間レースでの優勝を目指す。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンとルノーの融合はパーフェクト」

2018年3月2日
F1 マクラーレン ルノーF1 フェルナンド・アロンソ 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、ルノーのF1パワーユニットを搭載したマクラーレン MCL33は“終日パーフェクトに走行した”と語った。

当初、走行予定はなかったフェルナンド・アロンソだったが、ストフェル・バンドーンが110周を走破して2番手タイムを記録。残りの2時間の走行を引き継ぐことになった。

フェルナンド・アロンソ 「僕たちのエンジンはもう“実験用”ではない」

2018年3月1日
F1 フェルナンド・アロンソ ルノーF1 2018年のF1世界選手権
フェルナンド・アロンソは、ルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンが2018年のF1世界選手権で競争力を発揮できない理由はないと自信をみせており、“今年のエンジンは実験用ではない”と昨年までのパートナーであるホンダを皮肉った。

2015年に新生マクラーレン・ホンダに加入したフェルナンド・アロンソだが、その後の3シーズンはホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足によってグリッド後方で辛酸をなめることになった。

フェルナンド・アロンソ 「最多ラップ&最速タイムは嬉しいね!」

2018年3月1日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ2018年のF1世界選手権 カタロニア・サーキット
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1バルセロナ合同テスト3日目に11周を走行。この日で唯一タイムを計測した。

テスト3日目を迎えたカタロニア・サーキットには雪が舞い、メディカルヘリコプターが飛ぶことができなかったためセッション開始は3時間の遅れ。その後も雪は激しい雨に変わったため、走行するマシンはほとんどいなかった。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ルノーのポテンシャルは大きい」

2018年2月27日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン ルノーF1
フェルナンド・アロンソは、F1バルセロナテストの初日を終え、マクラーレン・ルノーのポテンシャルには“大きなポテンシャル”があると感じたと語る。

テスト初日、マクラーレンはわずか6周目の最終コーナーでホイールナットの問題によってフェルナンド・アロンソがスピンしてグラベルに突っ込むとい劇的なスタートを切ったが、その後、マシンを修復し、最終的に51周を走行して7番手タイムで初日を終えている。

フェルナンド・アロンソ 「Haloの導入は“議論する余地のない”こと」

2018年2月25日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 2018年のF1世界選手権
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、2018年のF1世界選手権から導入されるコックピット保護デバイス『Halo』について“議論する余地のない”ことだと語る。

FIA(国際自動車連盟)は、ドライバー安全面を向上させるために今シーズのF1世界選手権からHaloの搭載を義務化。だが、メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは「できるならばチェーンソーで切り落としてしまいたい」と否定的なコメントを残している。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレン MCL33で初走行 「とても良い感じ」

2018年2月24日
F1 マクラーレン ルノーF1 2018年のF1世界選手権 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンの2018年F1マシン『MCL33』をシェイクダウン。不遇の3年間を終えて、“良い時が来ている”と第一印象を語った。

マクラーレンは23日(金)に2018年F1マシン『MCL33』を発表。その後、フィルミングデーを利用してスペインのカタロニア・サーキットでルノーのF1パワーユニットを搭載した新車をシェイクダウンを実施した。
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