フェルナンド・アロンソ 「シューマッハから貰ったヘルメットは宝物」

2018年1月2日
F1 ミハエル・シューマッハ フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハに深い敬意を表した。

ルノー時代の2005年と2006年にミハエル・シューマッハ(当時フェラーリ))を倒してF1ワールドチャンピオンを2連覇したフェルナンド・アロンソは、シューマッハは“最大のライバル”だと語る。

マクラーレン 「アロンソはホンダの問題に屈辱を感じていた」

2017年12月28日
マクラーレン ホンダF1 F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、ホンダが冬の間に後退したことを実感し、2017年F1シーズンの開幕時に屈辱を感じていたとマクラーレンのエリック・ブーリエ(レーシングディレクター)は明かす。

ホンダがF1に復帰した2015年はコンストラクターズ選手権9位に終わったマクラーレン・ホンダだが、2016年は6位に改善。2017年はさらなる進展を期待していた。

マクラーレン、フェルナンド・アロンソの2018年のWEC参戦を示唆

2017年12月22日
マクラーレン F1 フェルナンド・アロンソ FIA 世界耐久選手権
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソの2018/19シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)参戦を示唆。WECへの参戦はF1でベストな状態を維持することに役立つだろうと述べた。

フェルナンド・アロンソは、ル・マン24時間レースを制することを主な目的として、来年F1と並行してWECスーパーシーズンにトヨタから参戦すると考えられている。

フェルナンド・アロンソ、ドバイでカートレースを楽しむ

2017年12月18日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、先週末にドバイ・カートドローム24時間カートレースに参戦した。

フェルナンド・アロンソは自身のカートチームであるFAレーシングから参戦し、F1と同じカーナンバー14のカートを走らせた。フェルナンド・は2014年も同イベントに参戦しており、その時のプントナーズ・チームには、現在のマクラーレンでチームメイトを組むストフェル・バンドーンも参加していた。

ルイス・ハミルトン 「2018年はアロンソとタイトルを争いたい」

2017年12月14日
マクラーレン F1 フェルナンド・アロンソ ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、マクラーレンがホンダからルノーにF1パワーユニットを切り替えることによって、2018年に元チームメイトのフェルナンド・アロンソがワールドチャンピオン候補になることを願っていると語る。

ルイス・ハミルトンは、マクラーレンの支援を受けてキャリアを築き上げ、2007年から2012年までマクラーレンでF1を戦ったが、その後、メルセデスへ移籍。今年は4度目となるF1ワールドチャンピオンを獲得した。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレン MCL33でシート合わせ

2017年12月13日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン F1 ルノーF1
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンの2018年F1マシン『MCL33』でシート合わせを行った。

F1アブダビテストで3年間のマクラーレン・ホンダ時代を終えたフェルナンド・アロンソが2018年にむけて始動。マクラーレンは12日(火)、アロンソが2018年マシン『MCL33』でシート合わせを行っている画像をソーシャルメディアで公開した。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ルノーに完全に集中している」

2017年12月12日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ルノーF1
フェルナンド・アロンソは、ホンダとの不遇の3年間を終え、マクラーレン・ルノーとしての2018年の新しいチャレンジに集中できることを嬉しく思っていると認める。

2015年にF1復帰したホンダと組んでチーム史上最低となるコンストラクターズ9位という成績で終えたマクラーレンは、2016年に6位へと上昇したものの、ホンダがF1パワーユニットを一新した2017年は競争力と信頼性不足に苦しみ、再びコンストラクターズ選手権9位へと転落。

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンは2018年に勝利を争える」

2017年12月10日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 ルノー
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンがルノーのF1パワーユニットを搭載する2018年に勝利や表彰台という結果を出す準備ができていると考えている。

ホンダとの不遇の3年間のパートナーシップを終え、マクラーレンは2018年からルノーのF1パワーユニットに変更する。マクラーレンは2012年のF1ブラジルGPを最後に勝利から見放されている。

本田宗一郎の息子(本田博俊)、フェルナンド・アロンソの不遇に同情

2017年12月9日
本田技研工業 ホンダF1 フェルナンド・アロンソ F1
本田技研工業の創業者である本田宗一郎の長男で、無限(現M-TEC)の創業者である本田博俊が、マクラーレン・ホンダの不遇の3年間を過ごしたフェルナンド・アロンソへの同情を語った。

2015年に3度目のワールドチャンピオン獲得への期待を胸にフェラーリからマクラーレン・ホンダに加入したフェルナンド・アロンソだが、ホンダの信頼性とパフォーマンス不足によってこの3シーズンで優勝はおろか、表彰台に上がることもできなかった。
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