フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンはトップ3チームに挑める」
2018年3月26日
フェルナンド・アロンソは、2018年にマクラーレンが最終的にはトップ3チームに挑めるようになると確信している。
マクラーレンは昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消。今年からルノーのF1パワーユニットを搭載して挑んだ緒戦で、フェルナンド・アロンソは予選でQ3進出を果たせなかったものの、レースでは良いペースを発揮して5位入賞を果たした。
マクラーレンは昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消。今年からルノーのF1パワーユニットを搭載して挑んだ緒戦で、フェルナンド・アロンソは予選でQ3進出を果たせなかったものの、レースでは良いペースを発揮して5位入賞を果たした。
フェルナンド・アロンソ、ルノーのPUで5位入賞は「だいたい予想通り」
2018年3月26日
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ルノーとして緒戦となったF1オーストラリアGPで5位フィニッシュ。久々の上位入賞にも“だいたい予想通り”の結果だと語った。
11番手で予選を終えた後、フェルナンド・アロンソは“大量ポイント獲得”を予測していたが、まさにその通りの結果となった。前を走っていたハースの2台のリタイアはあったものの、アロンソは単独スピンから挽回を目指していたマックス・フェルスタッペンを抑え切って5位でフィニッシュした。
11番手で予選を終えた後、フェルナンド・アロンソは“大量ポイント獲得”を予測していたが、まさにその通りの結果となった。前を走っていたハースの2台のリタイアはあったものの、アロンソは単独スピンから挽回を目指していたマックス・フェルスタッペンを抑え切って5位でフィニッシュした。
フェルナンド・アロンソ、Q2敗退もマクラーレンのポテンシャルを確信
2018年3月25日
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPで予選でQ2敗退を喫したが、マクラーレン MCL33のポテンシャルに自信を見せている。
フェルナンド・アロンソはQ3進出までわずか0.148秒の11番手タイムで予選Q2を終了。しかし、Q3で大クラッシュを喫したバルテリ・ボッタス(メルセデス)がギアボックスを交換するとみられており、決勝では10番グリッドからスタートすることになると考えられている。
フェルナンド・アロンソはQ3進出までわずか0.148秒の11番手タイムで予選Q2を終了。しかし、Q3で大クラッシュを喫したバルテリ・ボッタス(メルセデス)がギアボックスを交換するとみられており、決勝では10番グリッドからスタートすることになると考えられている。
フェルナンド・アロンソ 「ハースは去年のフェラーリのレプリカ」
2018年3月24日
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、2018年のF1世界選手権の序盤戦ではハースが中団グループをリードすると考えており、マクラーレンがハースに手が届く距離に留まれることを願っていると語る。
ハースは、F1合同テストで印象的なパフォーマンスを発揮しており、シーズン開幕にむけてコンストラクターズ選手権4位のダークホースだと目されている。
ハースは、F1合同テストで印象的なパフォーマンスを発揮しており、シーズン開幕にむけてコンストラクターズ選手権4位のダークホースだと目されている。
フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンはもう言い訳はできない」
2018年3月23日
フェルナンド・アロンソは、ホンダからルノーにF1パワーユニットに変更したことで、マクラーレンは競争力がなかった場合にもう“言い訳はできない”と認める。
2015年に誕生したマクラーレン・ホンダは、3年間で多数の信頼性トラブルに見舞われたこともあり低迷。マクラーレンは散々ホンダに不満を述べた後、昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消。今年からルノーのF1パワーユニットを搭載する。
2015年に誕生したマクラーレン・ホンダは、3年間で多数の信頼性トラブルに見舞われたこともあり低迷。マクラーレンは散々ホンダに不満を述べた後、昨シーズン限りでホンダとのパートナーシップを解消。今年からルノーのF1パワーユニットを搭載する。
フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンはトップ4を目指せる」
2018年3月22日
フェルナンド・アロンソは、ルノーのF1パワーユニットを獲得したマクラーレンは、2018年のF1世界選手権でコンストラクターズ選手権4位に挑むことができると楽観視している。
マクラーレンはホンダとの3年間のパートナーシップにピリオドを打ち、今年からルノーのカスタマーユニットを搭載。プレシーズンテストではフェルナンド・アロンソが総合3番手タイムを記録してパフォーマンスの片鱗を垣間見せた。
マクラーレンはホンダとの3年間のパートナーシップにピリオドを打ち、今年からルノーのカスタマーユニットを搭載。プレシーズンテストではフェルナンド・アロンソが総合3番手タイムを記録してパフォーマンスの片鱗を垣間見せた。
マクラーレン 「アロンソはルノーのF1エンジンでやる気を取り戻した」
2018年3月21日
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、フェルナンド・アロンソがルノーのF1エンジンによって“やる気を取り戻した”と語り、2018年のF1世界選手権にむけた“今年のアロンソは違う”と太鼓判を押す。
3年間のホンダとの不遇のシーズンを終え、マクラーレンは今年からルノーのF1パワーユニットを搭載。エリック・ブーリエは、フェルナンド・アロンソがルノーへのF1エンジン変更によってやる気を取り戻したと語る。
3年間のホンダとの不遇のシーズンを終え、マクラーレンは今年からルノーのF1パワーユニットを搭載。エリック・ブーリエは、フェルナンド・アロンソがルノーへのF1エンジン変更によってやる気を取り戻したと語る。
フェルナンド・アロンソ 「MCL33についてすでに多くのことを学んでいる」
2018年3月20日
マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
「いよいよレースをする時間だ! もちろん、今年初めてのレースではない。僕はすでにデイトナで24時間レースをしているし、この先にもとても忙しいシーズンが待ち受けている。でも、開幕戦でMCL33に乗ることに本当に興奮している」
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
「いよいよレースをする時間だ! もちろん、今年初めてのレースではない。僕はすでにデイトナで24時間レースをしているし、この先にもとても忙しいシーズンが待ち受けている。でも、開幕戦でMCL33に乗ることに本当に興奮している」
フェルナンド・アロンソ 「トロロッソ・ホンダがトップ5入りしたら拍手」
2018年3月14日
マクラーレンは4シーズン連続でプレシーズンテストでトラブルに見舞われたが、フェルナンド・アロンソはルノーとの新たなパートナーシップに“悲観的になってはいない”と主張。また、元エンジンパートナーのホンダを迎えたトロロッソがトップ5入りしたら“拍手喝采”すると語った。
ホンダとの悪夢のような3年間を経て、マクラーレンはホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からルノーのF1パワーユニットに切り替えた。
ホンダとの悪夢のような3年間を経て、マクラーレンはホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からルノーのF1パワーユニットに切り替えた。