フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンの体制変更には関与していない」
2018年7月6日

今季、成績不振によるプレッシャーが高まっているマクラーレンは、母国レースを直前に控えた6月4日(水)にレーシングディレクターを務めてきたエリック・ブーリエの辞任を発表。ブーリエが辞表を提出いたと発表されているが、事実上の更迭と捉えられている。
【F1】 フェルナンド・アロンソ、総走行距離の新記録を樹立
2018年7月4日

フェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGPでラインを越えた時点でF1レースにおいて8万1394kmを走破。これまでミハエル・シューマッハが保持していた8万1208kmの最長走行距離記録を塗り替えた。この距離は地球の円周距離である約4万77kmの2倍にあたる。
フェルナンド・アロンソ、ピットレーンスタートから8位入賞に「予想外」
2018年7月2日

予選を13番手で終えたフェルナンド・アロンソは、決勝にむけてフロントウイングを交換してピットレーンからスタート。アロンソは予選でフロントウイングにダメージを負ったことで交換を余儀なくされたが、今週末はチームメイトのストフェル・バンドーンが縁石でフロントウイングを複数壊すなど、最新のスペアパーツが不足。
フェルナンド・アロンソ、MGU-Kを交換してピットレーンスタート
2018年7月1日

フェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGPを13番グリッドからスタートすることになっていたが、FIA技術代表のジョー・バウアーは、フェルナンド・アロンソが新しいMGU-Kを搭載するとともに、パルクフェルメルールを破って新スペックのフロントウイングを装着したことを確認。
フェルナンド・アロンソ 「レッドブルはホンダのF1エンジンでも強いはず」
2018年6月29日

フェルナンド・アロンソは、2015年から昨年までホンダのF1エンジンで悲惨なシーズンを過ごした。ホンダのF1エンジンは信頼性の多発だけでなく、パフォーマンスも不足。アロンソがF1日本GPで放った『GP2エンジンだ!』の無線は有名であり、昨年もアロンソは「本当に酷いエンジンだ。酷いパワーユニットだ」と酷評していた。
フェルナンド・アロンソ 「メディアはマクラーレンに過剰すぎる」
2018年6月29日

マクラーレンは先週末のF1フランスGPで2台揃ってQ1敗退。フェルナンド・アロンソは、レース全体を通してポイント圏外を走り、最終的に残り3周でサスペンショントラブルにとってリタイアを喫した。
フェルナンド・アロンソ 「オーストリアでクルマの理解をより深めたい」
2018年6月28日

「期待外れな結果の後にできる最善のことは次に進むことだし、今週末またレースがあるのは良いことだ。1週間後もあるしね」とフェルナンド・アロンソはコメント。
フェルナンド・アロンソ 「世界3大レースではF1モナコGPが最も簡単」
2018年6月27日

2度のモナコウィナーであるフェルナンド・アロンソは、キャリアの目標に世界3大レースでの“3冠”達成を掲げており、今月行われたル・マン24時間レースに初挑戦で優勝を成し遂げて“2冠”目を手にした。
フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンの今季最悪であることを願う」
2018年6月25日

予選でフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンは、ザウバーの2台に上回れるパフォーマンスで2台揃ってQ1で敗退。決勝ではバンドーンが12位、アロンソは最終版にリタイアを選択して16位完走扱いでレースを終えた。