フェルナンド・アロンソ 「MCL33についてすでに多くのことを学んでいる」
2018年3月20日
マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
「いよいよレースをする時間だ! もちろん、今年初めてのレースではない。僕はすでにデイトナで24時間レースをしているし、この先にもとても忙しいシーズンが待ち受けている。でも、開幕戦でMCL33に乗ることに本当に興奮している」
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
「いよいよレースをする時間だ! もちろん、今年初めてのレースではない。僕はすでにデイトナで24時間レースをしているし、この先にもとても忙しいシーズンが待ち受けている。でも、開幕戦でMCL33に乗ることに本当に興奮している」
フェルナンド・アロンソ 「トロロッソ・ホンダがトップ5入りしたら拍手」
2018年3月14日
マクラーレンは4シーズン連続でプレシーズンテストでトラブルに見舞われたが、フェルナンド・アロンソはルノーとの新たなパートナーシップに“悲観的になってはいない”と主張。また、元エンジンパートナーのホンダを迎えたトロロッソがトップ5入りしたら“拍手喝采”すると語った。
ホンダとの悪夢のような3年間を経て、マクラーレンはホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からルノーのF1パワーユニットに切り替えた。
ホンダとの悪夢のような3年間を経て、マクラーレンはホンダとのパートナーシップを解消し、2018年からルノーのF1パワーユニットに切り替えた。
フェルナンド・アロンソ 「ホンダF1との低迷によってF1引退も考えた」
2018年3月14日
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダが3年間低迷したことで3冠達成に集中するためにF1引退も選択肢として検討していたと語った。
昨年、フェルナンド・アロンソはF1モナコGPを欠場して、世界3大レースでの“3冠”を目標に掲げてインディ500に参戦。2017年に悲惨なシーズンを過ごしたことでF1引退も囁かれていた。
昨年、フェルナンド・アロンソはF1モナコGPを欠場して、世界3大レースでの“3冠”を目標に掲げてインディ500に参戦。2017年に悲惨なシーズンを過ごしたことでF1引退も囁かれていた。
フェルナンド・アロンソ 「開幕戦でサプライズが起こる可能性は低い」
2018年3月13日
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、どのF1チームもF1合同テストでの走行距離を取り戻そうとしており、2018年のF1世界選手権の開幕戦オーストラリアGPではサプライズな結果を残す可能性は低いと考えている。
マクラーレンは、2018年のF1プレシーズンテストで信頼性トラブルが多発。マクラーレンは8日間で599周しか走行できず、フェルナンド・アロンソはレギュラードライバーの中では最少となる263周しか走行することができなかった。
マクラーレンは、2018年のF1プレシーズンテストで信頼性トラブルが多発。マクラーレンは8日間で599周しか走行できず、フェルナンド・アロンソはレギュラードライバーの中では最少となる263周しか走行することができなかった。
フェルナンド・アロンソ、マクラーレンの問題に「メディアが騒ぎすぎ」
2018年3月8日
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンがF1プレシーズンテストで見舞われているトラブルについてメディアが大袈裟に騒いでいるだけだと主張する。
F1バルセロナ合同テストは2週目を迎え、全10チームのラップタイムや走行距離から開幕戦オーストラリアGPでの勢力図についての予想が熱を帯びてきている。
F1バルセロナ合同テストは2週目を迎え、全10チームのラップタイムや走行距離から開幕戦オーストラリアGPでの勢力図についての予想が熱を帯びてきている。
フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンはもうレースができる状態にある」
2018年3月8日
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンはF1バルセロナ合同テストでトラブルが続発しているにも関わらず、チームは“明日にでもレースをする準備は整っている”と主張。“テスト最終日は必要ないくらい”だと語った。
チームメイトのストフェル・バンドーンが走行した前日のテスト初日では、電気系トラブルとハイドロリック系のトラブルでわずか38周の走行に留まったマクラーレン。走行距離不足に陥ったなか、2日目にもトラブルが発生した。
チームメイトのストフェル・バンドーンが走行した前日のテスト初日では、電気系トラブルとハイドロリック系のトラブルでわずか38周の走行に留まったマクラーレン。走行距離不足に陥ったなか、2日目にもトラブルが発生した。
フェルナンド・アロンソ F1ヘルメット (2018年)
2018年3月5日
マクラーレンのフェルナンド・アロンソの2018年のF1ヘルメット。
今年、フェルナンド・アロンソは、マクラーレンでのF1世界選手権と並行してトヨタからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦。世界3大レースでの“3冠”というキャリアでの目標のためにル・マン24時間レースでの優勝を目指す。
今年、フェルナンド・アロンソは、マクラーレンでのF1世界選手権と並行してトヨタからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦。世界3大レースでの“3冠”というキャリアでの目標のためにル・マン24時間レースでの優勝を目指す。
フェルナンド・アロンソ 「マクラーレンとルノーの融合はパーフェクト」
2018年3月2日
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、ルノーのF1パワーユニットを搭載したマクラーレン MCL33は“終日パーフェクトに走行した”と語った。
当初、走行予定はなかったフェルナンド・アロンソだったが、ストフェル・バンドーンが110周を走破して2番手タイムを記録。残りの2時間の走行を引き継ぐことになった。
当初、走行予定はなかったフェルナンド・アロンソだったが、ストフェル・バンドーンが110周を走破して2番手タイムを記録。残りの2時間の走行を引き継ぐことになった。
フェルナンド・アロンソ 「僕たちのエンジンはもう“実験用”ではない」
2018年3月1日
フェルナンド・アロンソは、ルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンが2018年のF1世界選手権で競争力を発揮できない理由はないと自信をみせており、“今年のエンジンは実験用ではない”と昨年までのパートナーであるホンダを皮肉った。
2015年に新生マクラーレン・ホンダに加入したフェルナンド・アロンソだが、その後の3シーズンはホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足によってグリッド後方で辛酸をなめることになった。
2015年に新生マクラーレン・ホンダに加入したフェルナンド・アロンソだが、その後の3シーズンはホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足によってグリッド後方で辛酸をなめることになった。